(2012年1月15日現在,出典:http://gplus.userlocal.jp/)




上位30位のランキング。
AKB48(姉妹グループ含む)以外のアカウントは、4位にTOYOTAで、次は31位のUNIQLO。
つまり、29/30でAKB48のメンバーということになる。
やはり選抜メンバーが上位で、ほぼ予想通りの順位でありながら、現在13位のやすす先生(秋元康)が爆上げ中。
やすす先生は10日くらい前からの参加なのですが、すごい勢いでフォロワー数を増やしています。
というか、既にググタスはやすす先生を中心に回っていると言っても過言ではないくらいです。
ググタスの特徴としては、咲子師匠(松井咲子)が18位で上位に食い込んでいることです。
咲子師匠は、間違いなくググタスで最も株を上げたメンバーでしょう。
既に「師匠」が定着してしまいました。
一番、輝いています。(やすす先生を除いては)
これまでメディア選抜クラスではないメンバーは、どうしても顧客へのチャネルが限られますので、新規顧客の獲得は難しいものがありました。
ところが、AKB48 Now on Google+ の登場によって状況がガラっと変わったのです。
オンラインのサービスはいろいろありますが、現在のところメンバーにとって最も新規顧客を獲得しやすいGoogle+であると思います。
ブログでは横連携が取りにくく、どうしてもメンバー単体での勝負になりがちで、力のあるメンバーでなければアクセスすらしてもらえません。
一方、Twitterでは、フォローは容易くしてもらえますが、表現能力が低いため、それだけでは、なかなか深い関心や支持を得にくいものがあります。
Google+では、メンバー間や秋元康氏との絡みを通じて、新規顧客へのアプローチがしやすく、Twitterよりも表現力があり、かといってブログほど重くもありません。
SNSの特徴でもあるリアルタイム性で顧客との同時性を高め、顧客との同調(生活の同期化)を促進します。
また、(これは緩い制約で実効性は不明ですが)FBやGoogle+は基本的に実名主義であり、匿名の不良顧客を排除することができます。
これは、AKB48が目指す顧客との関係性においても、常日頃の活動の中で(結果的に)実名主義をとっているAKB48にとっても、組みし易い制約であるように思います。
あとはTwitterでいうところのRTによる情報の拡散性があれば、よりよいのですが。
AKB48としては、顧客をこのググタス(Google+)へ誘導する戦略を推進すべきです。
(ググタスによる効果は、当Blogで繰り返し述べているのでここでは触れません。)
今は、単なる一つの実験的なファンサービス的な扱いになってしまっているこのググタスを、AKB48のオンラインサービスの中心に据えて戦略を練るべきなのです。
以上です。




上位30位のランキング。
AKB48(姉妹グループ含む)以外のアカウントは、4位にTOYOTAで、次は31位のUNIQLO。
つまり、29/30でAKB48のメンバーということになる。
やはり選抜メンバーが上位で、ほぼ予想通りの順位でありながら、現在13位のやすす先生(秋元康)が爆上げ中。
やすす先生は10日くらい前からの参加なのですが、すごい勢いでフォロワー数を増やしています。
というか、既にググタスはやすす先生を中心に回っていると言っても過言ではないくらいです。
ググタスの特徴としては、咲子師匠(松井咲子)が18位で上位に食い込んでいることです。
咲子師匠は、間違いなくググタスで最も株を上げたメンバーでしょう。
既に「師匠」が定着してしまいました。
一番、輝いています。(やすす先生を除いては)
これまでメディア選抜クラスではないメンバーは、どうしても顧客へのチャネルが限られますので、新規顧客の獲得は難しいものがありました。
ところが、AKB48 Now on Google+ の登場によって状況がガラっと変わったのです。
オンラインのサービスはいろいろありますが、現在のところメンバーにとって最も新規顧客を獲得しやすいGoogle+であると思います。
ブログでは横連携が取りにくく、どうしてもメンバー単体での勝負になりがちで、力のあるメンバーでなければアクセスすらしてもらえません。
一方、Twitterでは、フォローは容易くしてもらえますが、表現能力が低いため、それだけでは、なかなか深い関心や支持を得にくいものがあります。
Google+では、メンバー間や秋元康氏との絡みを通じて、新規顧客へのアプローチがしやすく、Twitterよりも表現力があり、かといってブログほど重くもありません。
SNSの特徴でもあるリアルタイム性で顧客との同時性を高め、顧客との同調(生活の同期化)を促進します。
また、(これは緩い制約で実効性は不明ですが)FBやGoogle+は基本的に実名主義であり、匿名の不良顧客を排除することができます。
これは、AKB48が目指す顧客との関係性においても、常日頃の活動の中で(結果的に)実名主義をとっているAKB48にとっても、組みし易い制約であるように思います。
あとはTwitterでいうところのRTによる情報の拡散性があれば、よりよいのですが。
AKB48としては、顧客をこのググタス(Google+)へ誘導する戦略を推進すべきです。
(ググタスによる効果は、当Blogで繰り返し述べているのでここでは触れません。)
今は、単なる一つの実験的なファンサービス的な扱いになってしまっているこのググタスを、AKB48のオンラインサービスの中心に据えて戦略を練るべきなのです。
以上です。