進化する魂

フリートーク
AKB48が中心。
気の赴くままに妄想をフル活用して語ります。

【AKB48】やすす先生!あなたがもっとググタスで語るべき理由の1つを説明します。

2012-01-14 12:51:51 | AKB48


やすす先生がググタス住人になってから、やすす先生に対する印象はかなり変わったのではないでしょうか。
今日は、やすす先生がググタスで語ることの意味について、少し考えたいと思います。

やすす先生がググタスで語ることの意味は、いっぱいあります。
今回は、そのうちの幾つかについてだけ、掘り下げていきます。

まず、何度目かになりますが、「ネットワーク理論」的な観点から考えを述べます。
昨年の10月のおわりにAKB48がプロバイダをやるという話がありましたが、当Blogでは、AKB48が「AKB48」に関する情報の「ハブ」になることは、ネットワーク理論的に意味があることを述べています。

AKB48がプロバイダをやる意味

(太文字強調は、本エントリで追加したもの)

AKB48に関するネットワークに何らかの形で関与する仕組みを持つ、その実験的試みではないか?
AKB48ドメインを管理する立場になるということは、AKB48に関するトラフィックの重要な1つの「ハブ」になるということでもある。
情報の流通を考える上でボトルネックになるということは、ネットワーク理論的には意味がある。

問題は、FBやらTwitterという無料の手段もあるわけだから、有料のプロバイダまでやって「ハブ」になる必然性があるかだ。

もちろん、むしろ有料だから価値があるという見方もできる。
月額1,480円という敷居をユーザに跨がせる意味、これはある。
良質なユーザ層を囲い込んでクラスター化して、このクラスターを1つの大きな第2次的ハブにして、そこからの情報流通という情報ネットワークを構築するという意味が。
流行言葉で言ってしまえばエコシステムの再構築だし、ネットワーク理論でいえば情報の自己組織化といってもいいだろう。

情報源(AKB48) → 第1次ハブ(プロバイダ) → 第2次ハブ(ユーザ・クラスター) → 一般ユーザ

つまるところ、情報を階層化して、上位階層の情報に価値を作り出すというネットワーク理論を基にした戦略に、実験的に取り組むということではないか?


読者の皆さんには、こじ付けに見えるかもしれないが、私の中ではググタスを予言していたつもりだ。

それは、↓で現実のものになる。

AKB48 Now on Google+

「AKB48 Now on Goolge+」には全く違和感ない。
当然の戦略だと私は思う。

そう、そうなると、この間のプロバイダ事業が何だったのかが、むしろ気になる。
戦略の統合性、一貫性についてどう考えればよいのか、そこが見えてこない。

AKB48がプロバイダをやると聞いた時、まさにAKB48 Now on Google+ のようなものを狙っていると思ったのだが。
これはどういうことか。
だから、プロバイダやると言ったとき、筋が悪そうだと言ったのだ。

誰か説明して欲しい。


AKB48が「人の心に刺さるコンテンツ」を目指して、そのコア・コンセプトが「会いにいけるアイドル」「ガチ」「予定調和を壊す」なのだとすれば、AKB48がソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)を利用するのは必然である。

ググタスと、AKB48の事業戦略との整合性については、次のエントリで述べた。

やすす、それがソーシャル・ネットワークの力だ!

重要なのは、↓この視点。

なぜ「会いに行けるアイドル」だったのか?

というのは秋元康がWSJのインタビューに答えているように、既存のショービジネスの基本モデルが、完成されたコンテンツを顧客に売り切るものだったのだが、このモデルを根底から変えるためです。
アイドルを目指す少女達が一生懸命に夢に向かって成長するプロセスそのものを公開し、完成されたコンテンツだけではなく、そのプロセスをも商品にしてしまうという野心的なモデル創新を行ったといえるのです。
これまでショービジネスはコンテンツという「点」が主たる商品でしたが、秋元康が考えたのは、ショービジネスをコンテンツ+プロセスで顧客参加型サービスを構築し、「線」もしくは「面」で商品を実現することだったのです。
顧客との接触面積の大きいサービスを実現する、これが第一義的に重要なのです。
そのことによって利益は後から付いてきます。

AKB48と顧客との接触面積を「点」から「面」にする。
顧客の興味関心をAKB48に集め、時間を奪い去るのです。
時間は万人に共通の有限資源であり、人生における最重要な資源です。
AKB48が、この時間を奪い去るということは、顧客の人生にぐいぐいと食い込んでいくということです。
つまり、時間を奪うことは、その人の人生を奪うことと類似なのです。
(「奪う」という言葉は何か悪い意味を連想してしまいがちなので、ちょっと違う言葉を考えた方がよいですね)

AKB48の基本戦略は「面」戦略でなければならない。
ぐぐたす(Google+)は、「面」戦略に合致する。
スマフォの普及がSNSの普及を加速している。
時代が追いついたのだ。
AKB48の「面」は、家だけでなく、移動中、食事中、仕事中、あらゆるところに延ばせる。

(これはメンバーにとっても、顧客にとっても状況が同じということだ。)


まえおきが長くなった。

AKB48、やすす先生がググタスを使う意味は、

・より精度があり信頼性の高い情報発信源の確立
・発信源からの情報伝達経路のネットワーク化(自己組織化)


AKB48の周囲に優良顧客が醸成(それはまるでGoogle+の「サークル」のように)され、それらが第2次ハブとなってAKB48の情報拡散能力とその伝達品質を向上させる。
このことによって、変な噂やデマの発生を抑え、マスメディアに依存しない形での適切なメッセージング能力を持つことができる。
つまり、AKB48が情報を発信する時に、より早く、より広く、より正しく伝えることができるようになる。

とりわけ、やすす先生がググタス上で語ることによって、ググタスの情報発信源としての信頼性や価値が高まる効果を期待できる。
特に、メンバーでさえググタスでしか見えない情報がやりとりされることは、メンバーのググタスへのコミットメントを高め、それは結果としてメンバー間のコミュニケーションとして表れ、ポジティブ・フィードバックがかかり、よりネットワーク効果が高まるのだ。

AKB48に関する情報のネットワークを、ネットワーク理論的に考えれば、やすす先生がググタスで語ることには、大きな意味があるのである。


やすすww



いいぞ、いいぞ。

【ドウデモ】 今日は

2012-01-14 02:38:48 | ブログ情報(News Release)
今日は、これから秋葉原。

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秋葉原のなでしこ寿司で酒飲んでぐでんぐでん状態でゲーセンはしごして、今山手線。おもしろい秋葉原。
カウンター座ってた人が当ブログの話をしててビビった(笑)
うぃ~

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くわぁ・・飲みすぎて眠い (~0~)

ゲーセンで太鼓の達人に燃えすぎた。
たいして上手くないのだが、AKB48の曲をひたすらドコドコやってたら周囲に野次馬が・・なぜ?
両手に血豆が出来て、それが破裂して、血まみれになってしまった。

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あぁ・・だめだ。
眠い。
書くネタは腐るほどあるのだが気力が・・

帰宅が遅くて「さばドル」見れなかった。
残念無念。

っていうか、寿司屋にいた人が当Blogを読んでるとするとだぞ、
ここで寿司屋の話をしてしまったら、私が誰かおよそ見当がついてしまうでないかーい。
「六次の隔たり」ではないが、すごいことだ。

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