NRKという
日本で言うところのNHKみたいなチャンネルで日本特集をやっていて
その一貫でこの「ノルウェイの森」が放送されていました
もともと邦画(トヨエツの出ている映画を除く)はあまり観ないのに加えて
放送時間が深夜だったので
普通だったらさっさと寝てしまうところですが
ちょうど最近米津玄師さんにハマっていて
なんとなく切ない映画が見たい気分でもあったので
(小説は読んでいたのでストーリーは知っていた)
一度寝てから真夜中に起きて観ました
もちろんノルウェー語字幕付き
映画だと
普段学校で教わらないような
でも日常会話でよく使うフレーズが頻繁に出てきて
自然におぼえるという利点も
小説の中の細かいエピソードをあまり覚えていなかったのがよかったのか
覚えてはいなくても昔何度も読んだせいで
いろいろなバックグラウンドが記憶のどこかに残っていたせいなのか
特に違和感やガッカリ感を覚えることもなく
ただ景色の美しさと登場人物たちの苦しい気持ちに泣けました
最後のエンドロールで
神戸の母校の寮がロケ地になっていたらしいと知りビックリ
自分が今日本にいないことも忘れて
久しぶりに神戸に行きたくなっちゃいました
日本で言うところのNHKみたいなチャンネルで日本特集をやっていて
その一貫でこの「ノルウェイの森」が放送されていました
もともと邦画(トヨエツの出ている映画を除く)はあまり観ないのに加えて
放送時間が深夜だったので
普通だったらさっさと寝てしまうところですが
ちょうど最近米津玄師さんにハマっていて
なんとなく切ない映画が見たい気分でもあったので
(小説は読んでいたのでストーリーは知っていた)
一度寝てから真夜中に起きて観ました
もちろんノルウェー語字幕付き
映画だと
普段学校で教わらないような
でも日常会話でよく使うフレーズが頻繁に出てきて
自然におぼえるという利点も
小説の中の細かいエピソードをあまり覚えていなかったのがよかったのか
覚えてはいなくても昔何度も読んだせいで
いろいろなバックグラウンドが記憶のどこかに残っていたせいなのか
特に違和感やガッカリ感を覚えることもなく
ただ景色の美しさと登場人物たちの苦しい気持ちに泣けました
最後のエンドロールで
神戸の母校の寮がロケ地になっていたらしいと知りビックリ
自分が今日本にいないことも忘れて
久しぶりに神戸に行きたくなっちゃいました