渋柿ちぎりでした。
なんと! 何かとお世話になっている直ぐ下のSさん家に渋柿があったんです。
灯台もと暗しとはよく言いますが、灯台そのものも見えていなかったようです。
で、この日は、熟した柿が道を汚すから、柿を収穫することになりました。(本当は、来月が良かった)
こんなに大きな木に、たくさんの実を付ける柿の木があったなんて・・
いままで、何十回も歩いて通った道なのにねぇ~
全長3mの高枝切りハサミとレジ篭を持って柿の木の元へGo
この柿の木、半分から伐採するとのことで若い?yamahiroが、
柿の木に登って枝ごと切り取って収穫することになりました。
(ここから暫く、カミさんも撮影を中断なので画像ナシ)
Sさん家とほぼ半分こ
吊し柿にするので、傷を付けないように丁寧に採りました。
吊し柿にはチョット大きすぎるけど、タダで戴く柿なので文句は言いませんよ~
熟した使わない柿は、普通は山の神に残したりしますが、この柿の木の下は道路
熟した柿が落ちて道を汚すので、これも始末することにしました。
P
丸裸になってしまった柿の木、1個の柿も残っていません。
収穫の終わった柿の木は、更に切り詰めるそうです。
さてさて、この後どうしましょうか
一気に皮を剥いて吊し柿を作ることにします。
ピイラーを使って皮を剥きます。(蔕も可能な限り取り除きます。
2個セットの吊し天秤を作ります。
紐を掛ける部分が採れた柿の工夫して
まっこんなモンでしょうか😁
1時間掛かって、全ての柿をむき終わって吊し天秤にしました。
ビニール手袋はしていたけど、手袋は気休めなので熱湯で消毒します。
風通しの良い場所に吊して干し柿にします。
36対=72個の柿を吊しました。
まだ気温が高いのと、空風が吹いてくれないからカビが心配です。
干し柿は、気温が15度くらいに下がって、空風が吹き始めるくらいに作ります。
戴き物&相手の都合などで致し方有りません。
黴びてしまうのも想定しておきます。