物々交換みたいになって😁
コンニャク芋の確保を依頼されたが、何時もの仕入れ先の都合が付かず・・・
我家のコンニャク芋を掘ってみたが、500gの物が2,3個と500円硬貨大の物ばかり
我家のコンニャク芋(昨年から栽培を始めた☝︎)
で、付き合いのあるKさんにコンニャク芋の有無を訪ねると、”たぶん有るよ~”との返事にホッと
しかし、TELの1時間後にKさんが現れて、「1個しか見つからない、ごめん~🙇」と
Kさんが持ってきてくれたコンニャク芋、
2kg近くも有る大きなコンニャク芋、「1個でゴメンね」使ってとタダでくれました。
夏に業者さんに草刈り頼んだら、コンニャクの茎を切っちゃったらしくダメになったようです。
(コンニャク芋は、風などで茎が折れたり切れたりしたらダメになります。
で、入手を頼まれたのは、10kg程なので程遠い量です。
もう1軒のYさんに電話を入れると、有るけど茎が枯れちゃって見付けられるか判らないと返事
取敢えず伺うと、3個だけ見付けられたと既に掘り上げてくれていました。
Yさん家のコンニャク芋(1kg前後で使い勝手が良い大きさです。)
さて、私もYさんもコンニャク芋相場が判りません。
しかも、Yさんは、日頃のお手伝い(稲刈りやイノシシ解体、資料作りetc)のお礼と言って
1円も受け取らないと言って暫く押し問答、一旦引き上げる事に成った間際に漬物談義
で、我家に戻って、カミさんに話をして、有る物を持ってカミさんと一緒に再訪したのでした。
我家から持って行った物とは、30個のハヤトウリと漬物レシピ
損得勘定しないのが、田舎の物々交換の相場とは言え申し訳なぁ~い
更に、又一緒に飲み会しましょうと言いながら、Yさんは、紙袋をカミさんに押しつけている
なんと、紙袋の中には、梨+甘柿+胡瓜+カンパチ切り身が入っていたのでした。