平治岳のミヤマキリシマです。(実写-6/8)
星生山~肥前ヶ城~扇ヶ鼻の予定を変更して、6/2に続いて平治岳へ向かった。
平日とは言え、ミヤマキリシマ満開のこの時期、駐車場~登山道の混雑を避けて
我が家を4時過ぎに出発して、早朝の5時30分からの登山となった。
男池5:32-西の空の平治岳にお月さんが
管理人はいなくても、感謝なので¥100/1人投入
男池~平治岳と言えば、木の根の階段と急傾斜
5:29-ソババッケ到着
途中数人に追い越されたけど、ソババッケは誰もいなくて静かだった。
ソババッケ~大戸越の胸突き八丁の登りです。
4日前、20cmの尻餅で尾てい骨が傷み、更に農作業で左の臀部が筋肉痛
カミさんに置いて行かれそうになりながらも、ヨイショ!ドッコイショ連発で登りました。
ノリウツギの林になると、ホント安堵しました。
7:29-6/2以来の大戸越に到着
えっえっ!
6日前とえらく違いすぎます。
ここから、同じような絵が続きますが、暫く解説は控えます。
8:03-ミヤマキリシマに染まる平治岳南峰
8:42-平治岳本峰
一言、筆舌に尽くしがたい
本峰の尾根で50分、ミヤマキリシマと戯れました。
何時の間にか、登山者の姿が増え始めて、いよいよ密が避けがたくなってきました。
本峰の山頂広場に戻り軽食でもと思ったが、目を向ける方には、必ず人の顔で食欲は↓↓
ミヤマキリシマにも充分満足したし、9:31-予定通りに平治岳名物の南東尾根の急坂へ
このルートを通るのは2回目です。
初めて歩いたのは紅葉シーズンでした。
その当時はマイナーなルートで歩く人も少なくて、登山道も薄く降り積もった落ち葉で木の根も隠れ
一歩踏み出してはズルッ、一歩踏み出してはズルッと滑って、悪戦苦闘で登ったものでした。
今回下りに使ったけど、登って来られる人と30人以上すれ違いました。
9:52-下りとは言え、急坂との闘いに疲れながらも本道に合流
ここまで下ってくると、よほどのことが無い限り登山口に辿り着きます。
10:53-男池に戻り、木陰でランチを戴き、愛車のダイハツ軽トラで我が家に戻りました。
次回はいよいよ、星生山,肥前ヶ城,扇ヶ鼻のミヤマキリシマです。
でも、梅雨突入でミヤマキリシマを見ることが叶うか気に掛るところです。