扇ヶ鼻を歩いてきました。
右手がほとんど使えない相棒と、左手と右足をちょい痛めた山好き2人
そんな2人でも無理せず歩るける山と選んだのが、久住の扇ヶ鼻だった。
向かったのは久住の玄関口である牧ノ戸の登山口
08:30を回った時間だったが、駐車場はガラ~ンとしていてなんとなく寂しげ
2人分の荷物を背負ってゆっくり出発すると、登山道の雪がアイシバーンになっている。
アイゼン不要の判断ミスを犯し、駐車場まで200mほどの距離を駆け戻る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/1a/be528f57a0ab0bc17b9731c553842db1.jpg)
牧ノ戸の登山口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/59/d1fe0c014de6b4891a7f23f82b9d3a78.jpg)
アイスバーンの登山道
東屋で相棒さんにだけアイゼンを装着させ、私は横着して身軽に歩く事にする。
先に登った人のアイゼンが氷を削ってくれていて、思ったよりスムーズに歩けた。
扇ヶ鼻までだからゆっくりでいいよ~と、相棒に(?)自分自身に甘い言葉を掛ける。
所々のアイスバーンに注意しながら沓掛山に着くと、心配していた天気が真っ青の快晴に
久住を飾る雪はないものの、風もなく透き通る快晴に心ウキウキである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/e8/d5322b9e2c37d813119ece72e27945a2.jpg)
沓掛山から下り始めると、登山者たちに踏み砕かれた雪の氷が解けだし始めている。
帰りを考えるとこのまま引き返したくなるも、靴の汚れよりも山歩きの誘惑に勝てず・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/73/93527250b4c9b239695c4d32bc87bd0f.jpg)
この霜柱も、のちのち厄介者に
いつもなら賑やかな登山道だが、前も後ろもポツリポツリしか人影はない
いいね~久住山をこんなに静かに歩けるなんて、気持ちよく扇ヶ鼻分岐に到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/0b/8d021dd0d7aad39cca47367b95deb89a.jpg)
気分いいですね~
後ろには”涌蓋山”も見えます。
扇ヶ鼻へ向かう登山道には足跡がなく、勾配の強い登りではアイスバーンに苦労する。
アイゼンを付けた相棒さんを先に歩かせ、傷のついた氷の助けを借りて扇ヶ鼻のテッペンヘ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/0b/80ac5acd5254de848d751ca752361970.jpg)
あそこのアイスバーンは??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/99/d7d07747035f31653a3147921e33bb36.jpg)
あなたの体重でしっかり踏んでねッ
牧ノ戸の登山口から1時間45分掛かっていたが、時にはこんなのんびりもいいもんだね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/f2/cefc5a3a4db11beb5ee8bf7a3ef9c393.jpg)
扇ヶ鼻山頂から久住山、中岳、天狗ヶ城、星生山(右から)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/e4/3badf3308221b8aa20a2c2720e39f228.jpg)
阿蘇の涅槃像、臍が茶を沸かす?
2月の終わりとは思えないうららかな天気、泥沼化している帰り道を思うと
なかなか腰が上がらず、食後のコーヒーをゆっくりと飲みながら1時間近くもすごした。
ps:想像に難くありません、牧ノ戸に帰り着いた時は登山靴は泥だらけでした。
長靴で歩きたい気分でしたね。
そうそう、へっぴりこしでアイスバーンを下る光景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/e4/3d890124473e62bbba119094c60cde94.jpg)
帰りの温泉は、久住高原のザ、ガンジーホテルでした。
JAF特別イベントで、入浴料\500が、なんと無料でしたよ~
しかも、タオル付と良いことづくめでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/32/587c9edd7a9ac5e1edc4ca21bdce9321.jpg)
建物も、お湯もきれいです、皆さんもぜひ入浴を~
右手がほとんど使えない相棒と、左手と右足をちょい痛めた山好き2人
そんな2人でも無理せず歩るける山と選んだのが、久住の扇ヶ鼻だった。
向かったのは久住の玄関口である牧ノ戸の登山口
08:30を回った時間だったが、駐車場はガラ~ンとしていてなんとなく寂しげ
2人分の荷物を背負ってゆっくり出発すると、登山道の雪がアイシバーンになっている。
アイゼン不要の判断ミスを犯し、駐車場まで200mほどの距離を駆け戻る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/1a/be528f57a0ab0bc17b9731c553842db1.jpg)
牧ノ戸の登山口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/59/d1fe0c014de6b4891a7f23f82b9d3a78.jpg)
アイスバーンの登山道
東屋で相棒さんにだけアイゼンを装着させ、私は横着して身軽に歩く事にする。
先に登った人のアイゼンが氷を削ってくれていて、思ったよりスムーズに歩けた。
扇ヶ鼻までだからゆっくりでいいよ~と、相棒に(?)自分自身に甘い言葉を掛ける。
所々のアイスバーンに注意しながら沓掛山に着くと、心配していた天気が真っ青の快晴に
久住を飾る雪はないものの、風もなく透き通る快晴に心ウキウキである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/e8/d5322b9e2c37d813119ece72e27945a2.jpg)
沓掛山から下り始めると、登山者たちに踏み砕かれた雪の氷が解けだし始めている。
帰りを考えるとこのまま引き返したくなるも、靴の汚れよりも山歩きの誘惑に勝てず・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/73/93527250b4c9b239695c4d32bc87bd0f.jpg)
この霜柱も、のちのち厄介者に
いつもなら賑やかな登山道だが、前も後ろもポツリポツリしか人影はない
いいね~久住山をこんなに静かに歩けるなんて、気持ちよく扇ヶ鼻分岐に到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/0b/8d021dd0d7aad39cca47367b95deb89a.jpg)
気分いいですね~
後ろには”涌蓋山”も見えます。
扇ヶ鼻へ向かう登山道には足跡がなく、勾配の強い登りではアイスバーンに苦労する。
アイゼンを付けた相棒さんを先に歩かせ、傷のついた氷の助けを借りて扇ヶ鼻のテッペンヘ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/0b/80ac5acd5254de848d751ca752361970.jpg)
あそこのアイスバーンは??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/99/d7d07747035f31653a3147921e33bb36.jpg)
あなたの体重でしっかり踏んでねッ
牧ノ戸の登山口から1時間45分掛かっていたが、時にはこんなのんびりもいいもんだね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/f2/cefc5a3a4db11beb5ee8bf7a3ef9c393.jpg)
扇ヶ鼻山頂から久住山、中岳、天狗ヶ城、星生山(右から)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/e4/3badf3308221b8aa20a2c2720e39f228.jpg)
阿蘇の涅槃像、臍が茶を沸かす?
2月の終わりとは思えないうららかな天気、泥沼化している帰り道を思うと
なかなか腰が上がらず、食後のコーヒーをゆっくりと飲みながら1時間近くもすごした。
ps:想像に難くありません、牧ノ戸に帰り着いた時は登山靴は泥だらけでした。
長靴で歩きたい気分でしたね。
そうそう、へっぴりこしでアイスバーンを下る光景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/e4/3d890124473e62bbba119094c60cde94.jpg)
帰りの温泉は、久住高原のザ、ガンジーホテルでした。
JAF特別イベントで、入浴料\500が、なんと無料でしたよ~
しかも、タオル付と良いことづくめでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/32/587c9edd7a9ac5e1edc4ca21bdce9321.jpg)
建物も、お湯もきれいです、皆さんもぜひ入浴を~