誘われて、黄花ホトトギス
ここ『冠山』で、”黄花ホトトギス”が見られるようになってどの位?
最初は、山の中腹の西斜面日当たりの良いい伐採地で偶然見つけた
しかし、そこは自生に適していなかったようで、1年きりで姿を消した。
それから2~3年した後、北斜面の杉林から道路脇一帯を黄金色に染め始めた
年々その数が増えていくようである。(取って帰らないでネッ!)
ヤマジノホトトギスみたいに、イナバウワー(花びらの仰け反り)は見せてくれません
でも、黄色の鮮やかさは、見る価値がありますね
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また、この冠山には”ツキヌケホトトギス”もあって、こちらも黄花である。
ツキヌケ=葉っぱと茎を見てもらうと、あっなるほどなと納得が行く
葉っぱの貫通も特徴ですが、一番は木の葉なの咲き様かな
長いものは1mを有に越え、花の数も多くて実応えがある。
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こちらは、チャボホトトギスと反対に、個体数が減少しているように感じる
林道から入り込まないと見れないけど、珍しいから『盗掘』に遭ってるかも!
ダメですよ~ 山の植物を持ち帰っちゃ~
私がこうして、Blogに書く事も盗掘のお助けかなぁ~ (グスッ;)
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