オーディオ再開!レコードで音楽を楽しもう

オーディオ、シアター、ゴルフ、etcみんな中途半端な趣味だった、もう一度このブログと共にオーディオを再開!

良い音とは「綺麗な空気の振動」

2024年02月22日 12時42分13秒 | オーディオ

皆さんわかっていると思うが

このブログは酒飲んで泥酔状態で、妄想を書いているブログです(笑)

 

 

何度か書いてきましたが

私はオーディオの音は、五感の感性で感じるものだと思っています

 

 

「良い音」、「良いとは思えない音」の判断は、聴きての感性次第で変わります

(注、このブログを書いて大人になったな~、と思う瞬間が有りますが、かつては良い音、悪い音と書いていたのがこのような言葉が出るようになったのも進歩があったようです(笑))

 

まあ味覚と同じように年齢や年代によっても好みは変わるし

 

外の天気や気候によっても違いが出るし

聴くときの気分によっても違うと思います

気分、気持ちで音が違うのは奏でる音の違いなのか、聴き手の問題なのか・・・

それも含めてですが

 

 

私は、音を聴くのに大切なのは「気」だと思っています

 

 

一見、関係ない事のように思われますが、この「気」は

オーディオでは最も大切にしなければならない要素だと思っています

 

 

 

巷でよく聞く話ですが

「この製品は雑誌の評価と音が違う、あの評論家は適当なこと書いている」

なんて言葉を時々耳にすることがあります

 

また、同じオーディオ機器を使っても、鳴らす人が違えば

まったく違う音を奏でることも有りますよね

一つの特徴的な音色の機材を(WE618B)、知人宅に持ち込んで鳴らしても

 

素晴らし~い、と音が良くなるお宅と、なにこれ?ニセモノじゃないの?

と、言った具合に全く鳴らなくなるお宅も有ります

 

 

同じ機器なのに鳴らす環境で大きく音が変わる理由は何だと思いますか?

 

 

 

アナログは「オーナーの人間性を奏でる」それは間違いないと思います

うちの音は人間性悪いですから煩いですよ~、耳栓持ってきてくださいね(笑)

 

でもなぜ?そんなものが音に反映するのか、不思議だと思いませんか?

 

一つの妄想の仮説ですが

私は「空気」を揺らし奏でるオーディオでは

その方の醸す「気」が音になって現れ、奏でるのだと思っています

 

 

オーディオで大切な「気」とは・・・、まずは

「雰囲気」が良いと感性が感じれば

その音が悪いはずは有りません!

 

 

くれぐれも妄想の持論ですが、この雰囲気はとても大切だと思っています

 

雰囲気が良い音とは、気持ちの良い綺麗な音だと思います

 

「綺麗な音」を奏でたければ

綺麗な空気を揺らさなくては無理だと思っています

 

 

綺麗な空気を造るには

先ずは鳴らす、オーナー本人が発する「気」が最も大切ですね

「元気」で「活気」が有り

それを醸し出すことが大切だと思っています

 

 

この醸し出すことはとても重要だと思います、気持ちを自分の中だけに留めず

外へ、自分の周りに「良い気」が漂うこと、これが理想だと思います

 

「あいつが」いるだけで雰囲気良いよな

 

こんな雰囲気が醸せる人になれたなら、何処に行っても大丈夫

もしオーディオショップの店員さんなら、何を視聴に持ち込んでも

その製品を買ってもらえますね(笑)

 

 

逆に、あいつがいると雰囲気が悪くなるとは言われたくない

 

「邪気」や「陰気」が漂っていたり

気力を失い「意気消沈」しては、周りに綺麗空気は生まれず

当然ながら良い音はしないと思っています

 

 

 

オーナーの発する「気」が奇麗で、「気力」があること、まずこれが一番大切

力のある空気のゆれは、それだけで「音」に説得力があると思います

 

 

そして、「空気を奇麗」にするには

見た目も大切ですね「美的な空間が作る気」

 

オーディオ機器はわりと無骨で美的とは言えないかもしれませんが

それでもオーナーの気持ち次第で、「機能美」は作れると思っています

見た目の汚れた部屋からは、綺麗な音はしません!

 

 

 

バカタレ~、散らかっていた方が音が良いんだ!

「音の拡散が出来て、フラッターも、定在波も消えてこれがいいんだ!」

 

 

 

と、主張する貴方!

 

みっともない言い訳はやめなさ~い

 

機能美に満ちた綺麗な空気が出来たら

いよいよそれを鳴らす「機器」に灯を入れますが

 

 

オーディオ機器に「気」を入れる事も、大切だと思います

「気合」をいれてスイッチを入れる(笑)

ぼ~っとスイッチ入れちゃダメです

 

 

手を合わせて、お祈りをしてからでもいいのですが

そこまでやると、流石に変人扱いされるので考えものですが

 

少なくともプロの職人は、職人技のモノを作るのに必要な愛着の道具を使う前に、「気持」を込めているようにも感じます

 

 

オーディオ機器に「気持ちを込める儀式」スイッチオン!

「今日もいい音を奏でてね!」と祈りながら「気合」でスイッチを入れる

 

この気合が大切、自分の気持ちと、機械の気持ちが合う

だから「気合」を入れる!

 

この気合を入れてスイッチを入れると、何か調子が悪い、ノイズが多い、ノイズの音が悪い等々(すみません我がオーディオはノイズが友達なので、ノイズありです)

そんなオーディオ機器の「気色の悪さ」も伝わってきます

 

 

 

気合が入ってオーディオ機器に気合が灯ったら

気合を入れて、そ~と針を下します

 

気合を入れすぎると針先を壊しますから、

気合は気持ちで、行動は優しくレコードをかければ

 

 

 

如何でしょうか?

そんな気合の入ったオーディオ機器で、奇麗な空気を揺らせば

これでもう、悪い音が鳴るはずは無いと思いませんか?

 

 

 

 

因みに余談ですが「病気」

これは漢字の通りで、身体が病む状態ではありませんよね

 

気持ちが病んでいるので、それが身体の不調に及ぶのだと思います

身体の調子が悪くなる時は「気持」ちが病んでいるのだと思います

 

 

 

良い気持ちを造り、それを醸し運んで

他の人にもそれを感じて貰えるようになれば・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが理想の俺なんだがな~(深酒による妄想です)


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (傳七茶屋)
2024-02-22 13:09:07
鏡に映っている方は?^_^
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Unknown (ブログ主)
2024-02-22 15:06:33
粗探しして楽しんでないで、ちゃんと読め〜!、どの鏡?
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Unknown (傳七茶屋)
2024-02-22 15:24:27
最後の写真のルームミラー^_^
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Unknown (8417chiharu)
2024-02-22 17:06:50
怨霊だ〜
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