オーディオ再開!レコードで音楽を楽しもう

オーディオ、シアター、ゴルフ、etcみんな中途半端な趣味だった、もう一度このブログと共にオーディオを再開!

555W格闘開始、先ずはアダプター制作

2024年09月04日 23時15分17秒 | オーディオ




555との格闘が始まりました


まずは、左側のWE22Aホーンに555を付けて





右側は今までの287-Tで、聴き比べを行いました



音圧は287-Tのほうが音圧が強い



これは22Aスロートのターン数の違いもあると思います


555はオリジナル通りでターンが二回だが、287-Tは口径が大きくスロートが短いので1回で済む



この違いもあるだろうが、楽器の音は287-Tの圧勝だが


歌声は、555のほうが味わい豊に聴こえる


なるほどこんな音の違いなのか



今回入手した555は1器のみなのでモノラルで使う予定だが

22Aホーンをモノラルで使って真ん中において


ステレオシステムは311-90ホーンに戻そうかと試してみるが、


311-90は音は正確で律儀なサウンドを奏でるが、力が足りない、音圧が足りない





音の魅力は、音色の良さもあるが、



私のサウンドは「音圧の強さ速さで」成り立っている


ステレオ措置でWE22A&287-Tはやはり最強、これを外すわけにはいかないようだ



オリジナルの555&WE22Aの二回のターンで失う音圧は大きいとおもう

 

さて、555をどうやって使おうか


とりあえずFBで誰か555のホーン譲ってくれー




IPCのLU-1049なら一本空いているとのことで、すぐさま東京までドライブ





低域400Hzまで行けるとのことだが、正直小さい


デッドニングされていない鉄板ホーン、魅力はあるが



もう少し低域が欲しい

 

新たにホーンを作るのは時間がかかるし、手ごろなホーンが手に入らなければ




手持ちのホーンを使うしかない

 




ALTECの311-90と805マルチセルが余っているのでこれを使うことに

じっくりその形状を眺め構想ができた、そく実行し、完成

(笑)




 

ちゃんとキツめに穴をあけ、あとは回しながら捻じ込んで自然とねじ山ができた

完璧、これならエアー漏れもない

 




とりあえずアダプターとして上出来

 

さっそく音を出してみると、

いままでの288-16G励磁とは比べ物にならない歌声


華やかで力強い歌声だ

 

やっぱり555Wは音がいい

取敢えずはこれで十分な気がするが・・・・