オーディオ再開!レコードで音楽を楽しもう

オーディオ、シアター、ゴルフ、etcみんな中途半端な趣味だった、もう一度このブログと共にオーディオを再開!

拘りは「励磁」!、もちろん妄想編です

2020年01月28日 21時50分00秒 | オーディオ





オーディオ装置を使って、音楽を聴いて楽しむ、そんな
 

 趣味:「音楽鑑賞」
 
 
 
その音楽鑑賞だが、普通に素直に音楽を楽しむ「普通の人」もいれば
 

 
ソフトの音楽に拘りをもって聞く「音楽マニアと」


ハードに拘りを持って音楽を聴く「オーディオマニア」とに分かれるようだ
 







オーディオマニアの「拘り」も様々で


美しく広くて響のいい「空間」に拘る


高価?豪華で機能美あふれる「アンプ製品」に拘る


露骨で武骨な、逞しい男のロマンを語れる「スピーカー」に拘る


オリジナルプレス、初版プレス、ソフトのハード面の「レコード」に拘る



誰も寄り付かない、触りたくもない、そんな機材を集めて自分の城に拘る
 
 
 



 

「拘り」それが強ければ、強い程「因業オヤジ」と呼ばれ・・・、
 
 

注、違った訂正します

スーパーマニアと呼ばれるんだ
 
 

「超」マニアとも呼ばれ、周りの人から煙たがられます・・・、



注、違った、またまた訂正

敬意と羨望の眼差しを集めるんだ

 

※、すみません最近病気が再発しまして、思っている事と書いてる言葉がビミョーに違います^_^まあ妄想だから勘弁してください



 とにかく趣味、音楽鑑賞で拘りが強いとマニアと呼ばれ



強ければ強い程、
「超」とか「スーパー」とか「マイスター」もしくは「変人」とかの称号が与えられます。




私の拘りは、ほとんど無いので

あっても「並以下」いや「梅の下」のランクの拘りですから

残念ながら称号が与えられません
 





せいぜい妻から「いいわね〜、また仕事サボってそんな事していて、楽しいでしょ〜〜ね〜〜」


の言葉と共に冷ややかな眼差しで・・・・、




妻は、私にどんな称号を与えてくれているのか気になるが、


聞くのが怖いので、

いつも「はい楽しいです」と笑顔を返しています


 






まぁそんな拘りの無い私のオーディオですが

もし、人並み以下ですが、僅かに拘りがあるとすれば
 
 
 



 
 

「励磁スピーカー」
 
 
 
 
 

大きな声じゃ言えないですが、スピーカーの駆動に
 
 
 



力の無いフェライトや

ザラついたアルニコや

曇ったネオジュウムなんか
 
 




そんなマグネット使ったスピーカーなんか

絶対に使いたくない!







なんであんなクセのある伸びやかさも無いつまらないスピーカーを聴いて

あれがいいだの、これが良いだの、あのジャンルを聴くならこれがいい

とか・・・・・、

いい加減に目を覚ませよ
 
 
 
 
まあ簡単に「励磁」に拘るといっても、

確かに励磁の良さはなかなか伝わらないかもしれない
 
 

オリジナルのWEやLANSING等は超高額で、物も少ない、
 



あってもメンテナンスが施されているのはめったにない
 
 
聴く機会も少ない
 
 

 
真空管オーディオフェアとか、アナログオーディオフェアとか特殊なフェアとかで、

たまに古いフルレンジを不十分な状態で耳が痛くなる様な音で鳴らして
 

励磁を誤解させてる奴もいるし
 
 
 



 
あのてのフェアで、励磁の素晴らしさを伝えられたのは


自分の作ったホーンを、ただ自慢だけで聴かせにきた

関西のオッチャンの13aだけな気がする





 

もっと励磁の感動を知ってもらいたい
 
 
そう、あの時の、あの感動を、皆にも聴かせることができればな~
 
 
 



 
ALTEC288Cを励磁改良して、
 
オリジナルともいえるLANSING287ふうに戻した時の感動
 
 



 
あの時の思ったのは
 
アルニコ288Cのサウンドは「砂嵐の中で聴く」サウンドだった
 
 
 
 
なんちゃってLANSING287に改造された288Fcからは
 
 
リアル、艶やか、滑らか、力強い
 
 
桁違いのクオリティー 


 
 
励磁の特徴でも有りますが、

大きな音を出しても音が沸騰しない


歪まない
 
崩れない
 
とがらない
 
 

滑らかでクリアーな音が大きくなるだけ
 
 
 
 
 
音量を上げれば上げるほど、マグネットと、励磁コイルの違いは大きい
 
 
大音量で飽和しない、だから至近距離で大音量が楽しい!
 
 
 
 
 
何かを犠牲にして得る、

弾まない、歪まない、楽しくない大音量ではない
 

 
能率を犠牲に、重い材質、動かない材質を使って、それを大出力アンプで補う
 
そんなのとんでもないこと、悪循環で超邪道
 
 
 
 
 
110近い高能率で
 
何も犠牲にしない、すべてに妥協せず、最高の技術を注いで
 



 
だからアンプも純度の高い小出力で十分
 


 大出力の為に素子を連ねたモノと、小出力のシングル素子の純度の高い音は

行ってくるほど違う、桁違いに
 
 
 


 
 
そう、そう、忘れちゃいけない桁違いの違いがあった

 
どっかの励磁グループの説明でも書かれていましたが
 
とある特性の違いですが
 

フェライト:1

アルニコ:7


この特性上アルニコはフェライトの七倍は音がいいんです
 

 
でもね
 

でもね〜


 

励磁は最低でも:4,000ですよ


フェライトより四千倍

アルニコより571倍

 

 
わかりますか?正に桁違いにいいんです!
 
 
 
 
 
 
 
それと、
腹が立つことに「励磁のデメリット」なんて書く奴がいて、
 


励磁は電気を食うし、熱も持つ
 
それに電源で音が変わってしまうから・・・、どうのこうのと書く奴
 



 
バカコクでねえ
 
 
 
 
音のいい電源を使えば、さらに良くなるだよ
 
 
あたりまえだべ
 
 

 
 
安価で効率の良い高性能整流素子なんかで
「励磁スピーカーを語る事勿れ」
 
 
 
 
無駄が多い?
 
非効率だ?
 


大きなお世話、そんなの関係ない、
 
 
 
無駄で効率が悪くても、音が良ければいい
 
 
 
音がいいといっても、特性や数値が良いのではなく
 
 
 
 
 
音に魂をいれ、音が輝き、活きた音楽を奏でる
 
 
俺らが聞きたい音はそんな音
 
 
そんな「励磁電源」に支えられた


「励磁型スピーカー」
 
 
 
 
 
 
 
 
私は、ほんの少しだけ
 
そんな「励磁」に拘っています
 
 
 
 
 
注! 
※今回のブログは全て妄想です、
高濃度のアルコールの摂取により
妄想と、日頃の不満による偏見で書かれています
事実や真実は一言も書かれていません。
だから、怒って文句を書いてこないようにお願いします。
 
 
 

音を弾ませるな励磁電源チョークコイルの多用

2020年01月27日 11時30分29秒 | オーディオ





実は我がシステムインダクタンス・コイルが至る所にごろごろと使われています

 

コイルもトランスも銅線をぐるぐる巻いたもので、

働きは違いますが同じようなもの?

 

 

信号系にも電源にもWEのトランスやコイルが多用されています

 




このコイルやトランスの働きは、私は当然専門外なので詳しく書けませんが

 



なんちゃってWE理論では


WEのトランスやコイルは入れば入るほど・楽しく・力強く・魅力的な音になる。

 

 

と、あります



そして我がスピーカーシステムの特徴「励磁」に欠かせない「励磁電源」

 

当然励磁電源も、私は専門外ですので細かくは書けませんが






なんちゃってWE理論では、


効率の悪いものほど音がいい、と、あります

☆注、なんちゃってWE理論には、何の根拠もありません!独断と偏見の理論ですからね

 


 



この理論でいくと、


効率の悪い整流方式の励磁電源に、


コイルやトランスを多用したものが

なんちゃってWE理論上は音がいい

 




 

と、いうことになります

 

 

 

てなわけで、今回の817MONOシステムでも、この理論を実践しています!

 

 




 

817BOXはオリジナルではなく、同サイズに合板でコピーしたものに、

WEふうのディフェーザーを装着しました

 



ドライバーはALTEC288-16Gを励磁改良したもの

 

ウーハーは同じくALTEC515を励磁に改良したもの

 



つまりALTECのコピーと改造品でWE製品とは全く無縁ですが

 




何故かサウンドはちゃんとあの


“WEサウンド!”なんです

☆注、むろん“なんちゃって”とWEの前に付きますが

 




 

組み上げた当初は機動用自動車バッテリーを、励磁電源に使っていましたが

 

音はいいのかもしれませんが、「音の演技力」に疑問を持ち始めて

 





バッテリーをすべて外しました

(☆注、ステレオシステムではWE597ツイーターのみディープサイクルバッテリーを使っています)

 

 

大型のセレン整流器を使った励磁電源を二台使っています

 

この電源は二種類のスイッチにより18V~30Vぐらいまで作れます

 

 

励磁電圧によるの音の変化も楽しめますが、入れるチョークコイルによっては多少電力を消費してしまうため、可変が必要になってきます

 

 

288-16G-Fcとセレン電源の間に装着したのは

今までも何度か書かせて頂いてきたWEの1048Bインダクタコイル

 




なんちゃってWE理論によれば、チョークコイルは励磁コイルに近いほど良い

と言う言い伝えがあり、

 

今回はコイルのワイヤーを直に接続端子に繋ぎました

 




予想通りのサウンドです!

 

 

魅力的な美声、力があって、リアル感半端ないです

 

プラス側マイナス側両方に入れたいが、今は余っているのが一個しかないのでプラス側のみに装着しましたが、

 

あとでステレオ装置のどこかのを外してやってみようかと思います

☆注、ステレオシステムの288C-Fcでは両方に入れています

 

 



さて、お次はウーハーにも装着、使ったのはやはりWEのコイル

 




1048はそれほど電力を消費しないのか殆ど電源から出ただけ288に入ってきたが

 

このコイルは多少消費します、電源出口で27Vで実測24Vのちょうどいい電圧に



着けたり外したり、又はプラスかマイナスの片側だけとか

いろいろ試せるようにコンセント🔌配線にしてあります




はてさて、コイルを追加したそのサウンドは・・・・・

 

 

 

ははははは、いい感じ〜〜

魅力的なサウンドです

 


切れて弾んで量感たっぷり

 

 

量感が増えたので多少のクロスの調整と、高低の音量バランスを調整して

 

 

再度、聴き込み

 

いや〜素晴らしい


やっと鳴り始めた817MONOシステム

2020年01月26日 00時05分46秒 | オーディオ




長年愛用していた勝手知ったるALTEC817システム
 
 

以前のステレオシステムでは無く、今度はマルチアンプシステムを使ったモノラル専用システムとしての再利用
 
 
我がシステムの特徴ともいえる、真ん中のディフェイザー
 
人によって好き嫌いはあるようですが、私にとっては必需品です
 
 



 
実はこれがなければ弾む低音は奏でられません
 
 
 
 
紙の振動板の特有の雑味が消えて、クリアに聞こえますよ、
 
是非試してみてくださいね
 
 
 
 
今回はほかにもセッティングはいろいろ試しました
 
 
前面の四つのダクトは塞いで、後面開放がいちばん量感リアル感共に良かったです
 
 
 
 
後面は開放ですが、音は解放?・散乱していません
 
 
 



 
 
背面の左右は塞ぎ、上部も塞いであります、
 
 
後面に排気された音は下方に集まり前方に出てきます
 
 
 
 
このセッティングで中高音の音の濁りは減少し、かなりすっきりした音になったと思います
 
 
 
 
ドライバーとウーハーの位置は物理的に合わせました、これにより時間軸のずれはありません
☆注、振動板位置を合わせた場合は、ウーハーとドライバーの位相は必ず逆にしてくださいね!
 



 
 
 
515ウーハーの接続は
 
アンプの出力インピーダンスを変えて、パラレル接続とシリーズ接続を試しましたが
 
力感のあるパラレル接続に落ち着きました
 
 
 
 
シリーズも滑らかで聴き易くてよかったのですが、やっぱり力が強いほうが好きでした
 
 
そんな、こんなでかなりセッティングは工夫したのですが
 
 
 
 
 
 
それでも、正直なかなか音が落ち着かなかったのです
 
その原因は分かっていました
問題はマルチアンプのクロスが高過ぎでした
 
今回は手持ちの品で、ローコストで行ったマルチアンプシステム
ディバイダーも安価な物で1kから6kの可変出来る物です
 
 
 
以前のラ・スカラシステムのボックスでは、低域が出なかったせいもあるのか1k Hzのクロスでも結構問題なったのですが
この817ボックスでは違和感タップのサウンドになってしまいました
 


実は私も古いオーディオマニアでして、今迄様々なディバイダーを使ってきました
上はLNCからSONY FやJBL、リニアテクノロジー、可変ではシンメトリーなんかも使いました
LNC以外のディバイダーはゴミだよ・・・・、なんて生意気言っていたのは大昔の話
 
 
 



 
 
まあ、どれも皆、個性的で特徴あるディバイダーでしたが
 
 
今回のディバイダーは規格外の安さという特徴を誇ります(笑)
 
その規格外の安さを誇る製品を、Tオーディオにて規格外の安さで改良して頂きました ★今回はT氏のご好意に甘えてランチで勘弁して貰いました
おかげさまで300Hz~2K㎐が可変でき、ALTEC817の理想的なクロスを描けるディバイダーが完成しました
 
 
 
 
以前我が家での理想のクロスは500よりちょっと低い、450HZぐらいが好きでした
 
 



 
 
今回もだいたい500Hzクロスで落ち着きました
 
 
 
 
 
 
スピーカー、一本のMONOラルシステム
 
 
 
最大のメリットであり特徴は、以前も書きましたがリアルなサウンドです
 
 
 
音のいいモノラルレコードを、モノラルスピーカーで・・・・・、
 
 
 



 
 
最高です!

今度はALTEC817でMONOシステム

2020年01月05日 17時46分44秒 | オーディオ
 


 
つまらないブログですがこれからも宜しくお願い申し上げます

何の根拠もなく、実績も経験も財力も少なく

 


オーディオの楽しみを、ただ綴っているだけのブログですが、
 
これからもよろしくお願いします^_^



昨年も思うがままに経験と願いでオーディオを楽しみ

想いを音に描きました
 



その末、WEのTA7369後面解放バッフルを



コーナー設置して、後面逆位相音効果的演出バックロード集中排気設置を行いました
 
 
 
 
 

要は、左右と上を塞いで下方に集中する事で、音の纏まりを描く事ができました
 
 
これはオリジナルのWEでもTA7396バッフルを使う場合後方に出た高域を
 
ある程度だがシャットアウトするために、
 
バッフルの後方をシルクの布のようなもので覆っていたようだ

 
 
 
 
後方に出た音をある程度シャットアウトすることは効果的で
 


 
音の濁りがなくなり、低音の纏まりが出る
 
 
 

低音がまとまると言うことは、理想的な量と、軽快なトランジェントが両立できます


量感があって弾む低音を奏でることで私も初めて気付いた事でしたが、
 
今まで思い描いた「理想の再生音楽」を奏でていると思います

 

理想に「到達しました」と、言ってしまうと終わりなので



到達点を更なる高みに上げて、「近づき」ました






そんな、理想の低音


教会音楽の天井に響き渡るソプラノは、パイプオルガンの重低音の響があって


初めてあの歌声が心に響く事





ジャズはドラムの力や、サックスの響きが要ではなく


ウッドベースの、弾ける響きが、スイングの要なのかと、知ることができたのも


 
 

低音のセッティングのお陰でした







量だけでは無く



低さでも無く



重さだけでも無く






重く量感たっぷりに明るく弾けてた音を奏でる、音楽の要「低音」


力強い中高域や、魔力的な高域の美声を、活かすも殺すも要は低音なのかもしれない

 
 
 


そんな、低音の大切さを思い知った






メインシステムのなんちゃってWEスピーカーのセッティングでした






理想にかなり近いsoundを奏で始めたステレオsoundシステム



そんなステレオ・サウンドシステム、








そんな、ご機嫌なstereoサウンドの裏側で、


究極のスピーカーを目指した、Monoサウンドスピーカーシステムがかすんできてしまった
 
 
 
 
弾むが量が足りない、低さが足りない
 
なんだか物足りなくなって解体してしまいました
 
 
 
 
 
もちろんMONOサウンド専用スピーカーを諦めたわけではなく
 
 
 
今度は倉庫に眠っていたALTEC817を引っ張り出してきました
 


 
 
 
 
 
正月休みはゆっくりと時間があるのでこれを調整してみたいと思います。