オーディオ再開!レコードで音楽を楽しもう

オーディオ、シアター、ゴルフ、etcみんな中途半端な趣味だった、もう一度このブログと共にオーディオを再開!

古の装置で古のレコードを楽しむ者の妄想です

2021年05月17日 23時41分00秒 | オーディオ


古いレコード好きとして一言
 
言わせてください
 
 


現代のCDやデジタル配信などの音楽表現力の乏しいモニタースピーカーでモニターされた
 
 
 
最近の録音のレコードは音がほんとに〇▽い!
 
 
 
 
 

これらのレコードらしき物体は
 
古来からの貴重なアナログレコードとは全く違う
 
 
 
 
何か別物の得体の知れない「レコード風の」音楽パッケージだと思う

全てとは言わないが、ほんとにダメなレコードが多い

やっぱり大きな声ではっきり言おう、ほんとに「音が悪い」
音が悪いだけではなく「音楽性が無い」音楽はステーで演奏するものだよ
演奏とは、「演じて」、「奏でる」ものなのに
その「演奏ステージが無い
ステージの無い空中で、それぞれ最高の音がたたずんでいる
今のレコードは単なるツギハギ音楽と言ってもいいと思う
 
大きな声で叫んだ「心の叫び」でした
スッキリしました
 
 

時代の求める技術革新の名のもとに、
様々なモノが進歩・進化してきました
 
 
オーディオ機器の進歩は、「気軽に手軽に音楽といったものでしょうか?
 
小型、高性能、高音質そして、何処でも簡単に気軽に音楽が楽しめる
 
時代の要求、その需要に応えてオーディオは機器は姿を変えてきました
 
 
 


大掛かりな音響装置から

手軽で簡単に何処でも再生できるオーディオ機器に進化



現代の殆どのオーディオ機器は小型化して手軽に音楽が楽しめる様になった
 
 
 
現代サウンドの特徴は情報量の多い綺麗な音
 
 
低能率化して、歪みや雑味の無い高音質で高繊細スピーカーです
 
 
 
先日も書きましたが、
高級白身魚のお刺身の様なスピーカーが奏でるのが
 
現代の音の良いサウンドなんだろうと想います
 
 
最近発売されたレコードは、当然ながらそんな最近スピーカーを使用を想定して音を作っているのでしょうね?
 
 
 
まさか古の昔のスピーカーをモニター使って音作りはしないだろう
 
してくれたレコードもあったが


これは古いレコード好きにはとても音が良かったですね





だが、多くのディレクターやエンジニアは現代のスピーカーや音響機器を使って


あの頃の大型機器の迫力を演出したいと考えているのかもしれません

何となく気持ちはわかります
 
 
 

そんなご苦労されているディレクターやエンジニア、もちろんミュージシャンの方々にも
 
大変申し訳ない言い方だが





最近のレコードを古の装置で聴くと
 


聞けたもんじゃないですね



注、このブログは随分前に下書きしたモノです、このての味付け過多の味覚崩壊のレコードは酷いとブログに書いてFBに投稿したところオーディオマニアグループからはブロックされました、多分管理人はこのレコードが素晴らしいと思っていたのでしょうね、反省してブログも削除しましたが。
最近のレコードを聴きながらブログを書くといつも同じ様な内容を書いてしまいますので、敢えて書きましたが、
それは、「古のオーディオ装置で古のレコードを聞いてる者」の古くてボロい装置では
現代のレコードは聞けたもんじゃありません。
と言う意味です
 
 
 


関係ない食べ物話で恐縮ですが、
ファーストフードやカップラーメンなど
売れる商品を作るにはインパクトが大事なんだそうですね


美味い不味いは二の次、まずはインパクト・衝撃を与えることが大事なんだそうです
 


申し訳ありませんが
まさにこれらのレコードはそんな感じです





30年前のアナログの終わりも時代に発売された、キングのスーパーアナログシリーズのことを

以前、味付け過多のハンバガーと同じだと書きました


1口目は衝撃があるが、2口は食べれ、三口食べるにつれ飽きてきて
結局全部が食べられない

 
楽しく最後まで曲が楽しめない
 
まさにそんな「味付け過多のレコード」と書きましたが
 
 
 
まだあの頃のレコードは音の味付けが濃い程度で
 
そのものの味は有ったのだと思います
 
 
 
 
今のレコードはハッキリいて「味覚崩壊レコード」
注、あくまでも古のボロい装置で聴いての感想です
 
 
完全に音楽が崩壊しています
 
 
ミュージシャンは素晴らしい、勿論携わったスタッフも素晴らしい
 
 
なのに、ボーカルもピアノもベースもフルートも


 
すべての音が主役の演出、主役を支える脇役はいない
 
何の音楽だかわからない、ツギハギサウンドレコード
 
 
なのになぜこのような「音楽が崩壊」したレコードが生まれたのか

その背景をいつも考えていました
 




私は1つの理由として

スピーカーの低能率、低インピーダンス化だと思っています



初期の拡声器としてのスピーカーの進化は「高能率」を目指したと思います
 
それが技術の進歩で簡単にアンプの高性能、大出力が可能になり
 
 
スピーカーの「音質の進化」それは能率やインピーダンスを落として、
 
 
低歪みな見せかけの高音質への進化
 

そしてそれは本来の性能である「音圧」「能率」等の退化だと思っています
 
そして失ったモノは表現力、躍動感や大切な感情の表現が難しくなってしまったと思っています
 


スピーカーの低能率
これが私はオーディオの諸悪の根源だと思っています
 
 
 
元々スピカーは劇場産業で発展し進化してきたと思います
 
演劇での進化した「演ずるサウンド」
 
 
 
映画産業では、喜怒哀楽や躍動感を演じた
 
俳優さんが演じる演技に、音で更に魅力を加味するのが
 
裏方音響俳優とも言うべき「音を演じるのが本来のスピーカー」だと私は思っています
 
 
 
私が知る限りですが、最も音色が濃いスピーカーや音響機器
 
WE製品だと思っています
 
 
オードリーヘップバーンのような美しく輝いたサウンドが、
 


 
WEサウンドだと思っています
 
 
 
 
 
だが現代ではそんな濃い音色や個性は敬遠されます
 
「無色透明な音響機器」「優れた音響機器」だと言われています



「数値上の特性」を重視した低インピーダンス・低能率スピーカー

余分な振動や歪みの元を徹底的に排除したものは
 
当然ながら固有の音色はほとんど無いと思います


スピーカーの個性(音の魅力)は殺されてしまっているのが
現代の音の良いスピーカー
 
 


現代では古の個性的な音色の濃いスピーカーはろくなもんじゃない

 

と、非難され
 
無色透明なスピーカーが
 
音の良いスピーカーだと評価されるようになっていきました

注、私には全〜然理解できませんが




超高級で高額なスピーカーほど特徴やその特色などの個性はありません


ただ・ただ、歪みのない綺麗ないい音

これが現代の音の良いスピーカーです





アンプメーカーもこれに倣いました

出力や歪み率こんなものばかりを追う様になり
 
 
劇場用の力や躍動感を演出するアンプが良いものではなく
 


歪みの少ない固有の音を持たないアンプがいいアンプだ
 
A級アンプが一番音が良いなんて訳の分からない説も生まれてきた
 
 
 
 
アンプもスピーカーも「力の無い」音が
いい音と言われるのが私には理解できない
 
 
 
「力」は大切だと思います
あの大山倍達も言っていましたが「技は力の中にあり」
どんな素晴らしい技も、力がなくては意味がない、技だけでは勝てない、力は大切、音の力は「魅力」だとも言えます
 
 



そんな「魅力を失った」特色のない
 
現代のスピーカーとアンプ
 
 
 
 

CDやデジタル配信データーをよく鳴らすには
 
味付けの無い音響機器これが1番いい方法なのかもしれない
 
 
 
なぜなら「味付けは、簡単に出来る」から
 
味気の無いオーディオ機器に自分の好みで
 
修正・補正・味付けを行い
 
 
本来の味を失い、味覚崩壊でも本人が良ければ
それでよし、となるのであろう
 
 
味覚崩壊音愚を耳にする事も多いです
 
 
 
 
 
その一方で
 
本来の音の演じる力、心にしみる音楽や
 
感動を与えてくれる音楽、そんな音楽を愛する方々が
 
SACDやハイレゾ等のさらなる音質の音の良さを追求し
 
 
 
やっぱり



「昔のレコードは音が良い」との声で
 
現在のアナログブームが再来したのだと私は思う
 
 
 
 
復活したアナログレコードはデジタル技術で
 
誤魔化しの音を綴ったデジタルではなく
 
 
「音楽演奏を録音」するレコードであって欲しいです
 
 
 
 
 
せっかく新しいレコードを買ってみても
 
デジタル技術で誤魔化しのレコーディングをした
 
アナログ・レコードはでは
 
 
 
 
またやがてユーザーから見捨てられる懸念を抱くのは私だけでしょうか?
 
レコードメーカーの皆様是非
 
補正最小限の音楽を奏でるレコードの発売をお願い致します
 

私への質問ではありませんが答えてみました

2021年05月16日 12時22分19秒 | オーディオ


A1、比べた事がありません、全てのオーディオ機器を聞き比べるのは不可能だと思っています、オーディオは出会いだとも思ています。また、他でよかったから、我がシステムでも良いとは限りません、私は縁あって我が家に来たオーディオ機器は「全て素晴らしい機器」だと思って、別れのその日まで使います()
 

A2、余分に長くする必要はないと思います、ネットワークを使ったスピーカーで、アンプ側にネットワークを置いて分割した信号を送ったほうが音が良かったです(WE単線での話です)

 

A3、まずは被服の違い、紙や、絹、布、様々な素材と巻き方も様々ですが、その用途に合わせて作られたものと思います、音はその種類においてすべて違うと言っていいと思います、布巻は静電気や外部からの振動に強いです。

WE単線は電話線と、アンプに使われていたものを外した物があります、アンプのは長くても2メートルくらいでロウでべとべとです、ロウでべとべとの物のほうが音は良いです。

WEのマークを見ればわかるようにWEはケーブルで世界制覇、地球を制覇しようとしていたのがわかります。WEの単線の技術は素晴らしいですが、なぞは多いですね、現代の単線で絹巻にすれば音が良くなるのかと、実際に特注で作りました、今もいくつかそれを使っています()、音は静かになりますが、あの響きは奏でませんね、超秘密が隠されていると思います。

現代のワイヤー技術の粋を集めたのがLANケーブルだと思います、10メートル以上のLANケーブルは単線でできています、8本入っていますのでこの極細単線をスピーカーに使っても素晴らしいと思います。

 

A4、わかりません

A5、?

 

A6、埃は入らないと思います

 

A7LANケーブルです、リサイクルショップで大量に安価に売っていて、最新技術の最強のケーブルです

 

A8、わかりません

A9、わかりません

 

A10、すごいですね

 

A11,数台前の古いクラウンは乗り心地が最高、あの気持ち悪くなるような乗り心地を求めているユーザーに今のクラウンはスポーティーすぎると思う、若者にクラウンをのコンセプトはよかったのでしょうが、あのふんわりが好きだった本来のユーザーからは見捨てられたようですね、ユーザーを絞るべきだったと思っています

 

A12、簡単でしょ?

A13,わかりません

A14,もっとわかりません

A15、わかりません

 

A16、私は全てワイヤリングはお手製の単線を使っています、同軸ケーブルの被覆をはがしてシールドを取り出して使っていますが、足りないとアルミ箔を巻いています、応急措置にはピタリです

 

 

A17、保険代理店でしょ

 

A18、すごいことですね

A19、数字が大きい?

A20、数字が大きいことはいいことだ?

A21、あまり意味が無いと思います

 

A22、ビニール被服のケーブルにみられる現象です、WE単線を使ってください

 

A23、アンプにもよりますがバランスのほうが良いと思います、600Ωで若干ロー出しハイ受けで送っています

 

A24、やったことはありませんが、SONYのハードディズク内臓CDだとCDよりハードディスクのほうが静かですね

 

A25、ヤマダ電機の特売品

 

A26、すごいですねー

 

A27、タダで友達からもらったから

 

A28、部屋で手を手を叩いで、濁りやギラつきを削除します、木製のブラインドが便利ですね、あまり吸音した部屋は好きではありません、liveに響かせたほうが良いですね

 

A29、量と切れ、このバランスの良さだと思います、18インチは音が太ります

 

A30、単線は伸ばせば必ず指向性が生まれます、ただ私は反対方向であっても長く電流を流していると指向性が無くなるような気がしています、勝手な妄想エージングと呼んでます()、この辺はケンリックさんや、アコリバの石黒さんが専門分野ですね

 

A31、う~ん

A32、う~ん、う~ん

A33、オリンピックの体操の技?

A34、ふ~ん

 

A35、乱さずスムーズに、より多くの空気を歪まさせずに揺らすのが大切だと思っています

 

A36、なるほど

 

A37、それ以上の帯域は人間が気持ちよく聞こえないから()、人間はその進化の中で、頭が痛くなる高域や、気持ちが悪くなる低域は聞こえないように進化してきたと思います。

最も人間の必要とされ進化した音の帯域は人の「対話の声の帯域」が大切でありこの帯域を中心に人間は進化したと思っています。人が気持ちよく音を聞くことが出来る帯域で十分なんだと思います、人間の進化の中で衰退し排除された帯域を技術者は大切だと言って再生する、私は意味が無いと思っています。

声の帯域を、より厚く、深く、濃く、これが心に響く音響機器だと思っています

 

A38、キラキラに調整、撚線はぎらつきます、ワイヤーを替えてみるのが良いと思います

 

A39、ダイソーSPが一番では?、昔TOWAのツイターを使っていました、今もあるかな?メガホンスピーカーのメーカーですが良いツイーターも作ります

 

 

A40、ユニットと女性は裸が一番奇麗、でも裸ってわけにはいかないので、着物を着せます、

それは最小限のTバックが良いと思います、最小限の服がバッフルなんでしょうね音は綺麗で量感も出せますが、エネルギー感はなかなか出せないです、LE8T1.2M角のバッフル、密閉、バスレフと楽しんできましたが、8Tはバスレフが一番バランスが良いですね、今はリアバスレフ型です

 

A41、音が良いのがコーラル、音楽が楽しいのがD130

 

A42、中でしょうか?外でしょうか?中は対面に一枚程度、私のウーハーの音道には金属製のワイヤーたわしが並んでいます()

 

A42-2、先ほどおの金属ワイヤーたわしは、低域を絞るために敷いています、シルクの布から金属たわし迄いろいろ試しています

 

A43、音の安定性はあると思いますが、私は二度と使わないです

 

A44RCA端子のワイヤリングで?単線だからいいかも()やったことがありません

A45、持ってません

 

A46、どこかでも書いたような、微小信号でのシールドに効果があります

 

A47、補正した音楽は音楽と呼べないと思います、音の羅列、ツギハギサウンド、補正の少ない録音のレコードを選んでいますが、現代のレコードは皆無ですね一枚も優れた「音楽録音」のレコードに出会えません。

簡単に音楽を補正できる時代、パッケージ音楽が亡くなってしまうような危機を覚えます

 

A48、お金をかけて奇麗いにしてるから()、箱で低音は決ます、中高音は箱なんかなくても大丈夫、低域は各メーカーの技術が詰まっていると思います

 

A49、我がシステムは110㏈を軽く超えます、「能率」スピーカーの能力の率です、高いほうが良いです、因みにスピーカーの能力、先ほども書いたもしれませんが、聞こえない帯域を再生するよりも、人の心に響くのが良いスピーカーだと思っています、その基準の一つが高能率スピーカーだと思います、アンプも小出力で済みますから増幅でもロスは少なく、まあアンプの信号の変換ロスはごく僅か、信号を音に変換するスピーカーのロスは大きいく、10%未満だと言われています。信号を音に変換するのに90%以上がロスしてしまう、そのロスを最小限にするためにもスピーカーにおいて高能率は絶対に必要だと考えます、

A50、社長の人柄と音源が良いからでしょう

 

A5138年くらい前ですか私はクレルのKSA-50100を聞き比べて購入しました、選んだのはKSA50です、100はグラマーなんですよね下半身が、それがまた魅力でもあるんですが、私は細身の女性が好みなので()

 

A52、先ほども書きましたが小出力のほうが音の鮮度は明らかに高いです、増幅素子を連ねれば連ねるほど音の鮮度は落ちますが、かといって、力は大切です。スピーカーとの兼ね合いで最適なものを選ぶ必要があると思います

 

A52-2、先ほども書きましたが、気持ち悪くなるふんわりな乗り心地の復活だと思います

 

A53、社長の人間性が良いから

 

A54、そうなんですか?私はフジクラのシャフトよりツアーADのシャフトのほうがしっかりボールを捉えれられます、フジクラはニブイ感じがします、飛べばいいて問題じゃない気がします

 

A55、クリアーなJBLサウンドすごいですねー、これも社長の人間性ですね、でも単線の魅力は励磁で発揮されます、是非社長に励磁型を聞いて頂きたいですね

 

A56、近くでエアコン等のインバーターノイズが出ていなければ殆ど問題なし、ブレーカーを多くしてテーブルタップを使わないのが理想だと思っています、私は12個のブレーカーで32個のコンセント部屋に設置しました

 

A57、あまりないと思うが焦点が合い易い

 

A58,私は家庭では15インチ2発にコンプレッションを掛けたホーンが理想と考えています、18インチは量は出ますが遅さが気になります、最高のサウンド奏でます、勿論励磁

 

A60、華を買いましたが、音ははっきり言っていまいち、奏でる音楽が良いのですね

 

A61、わかりません

 

A62、わかりません、プレーヤーの底板は外したほうが絶対に音は良いです

 

A63BW801Fではバイワイヤリングのほうが音が明確になりました

 

A64、アナログオーディオは振動との共演、空気が振動して私たちも音を理解が出来ます、振動を殺したものは、好きになりませんでした、アンプやすべての機器をマグネットフロートで浮かしてみましましたが今は一点の支点を加えています、振動と上手く付き合うことがオーディオの楽しみだと思っています

 

A65、わかりません技術の賜物だと思っています

 

A66()やってみます

A67、持ってません

 



A68、なります、微小信号では特に効き目があります、フォノイコの下に敷いていた時もあります

 

A69、励磁電源のチョークトランスは向きで変わりましたが、変わる程度だと思います、ノイズの出ない方向が一番かと思います

 

A70、使ったことはありませんが場所によっては有効かと思います

 

A71、良いという人もいますが、わかりません詳しくは出川さんに聞くと良いと思います

 

A72PCなんかでオーディを語りたくありません()

 

A73、ブリッジ制御はダイオード?、アンプのBTL接続でしょうか?BTL接続は確実に制動力は上がります、でも音質は確実に下がります、昔ML-2L8台使ってBTLマルチをやりましたが、低域は満足でしたが、高域は普通に2台のほうが音が良かったです、因みに4343でやりました

 

A74、乱反射を防ぐ目的なら板のほうが良いのではないでしょうか、やったことありませんが風船では同じように空気振動し意味が無いような気がします

 

A75、密閉では詰め込めるだけ詰め込めなんて言ってましたね、バスレフでは各対面に一枚ずつぐらいが良いのではないでしょうか、因みに私は使っていません

 

A76、わかりません、あまり改造はお勧めできません

 

A77、わかりません

A78、素晴らしい

 

A79、テーブルタップは使ったほうが音が良くなるそうです、先日オーディオManiaグループで使わないほうが良いと書いたら総スカンに書き込まれました、つかぇば使うほど音が良くなるとオーディオマニアの方々は言っています、因みに私は一つも使っていません

 

A80、よくわかりません

 

A81、あったほうが便利ですね、因みに私はMONOプリで左右同時に回します、勿論ボリュウム以外は何もついていません、音の力や厚み太さはラインアンプで作られると思っています

 

A82、固定帯域の調整との違いだと思います

 

A83、わかりません

A84、やってみてください、持っていません

 

A85、間違えないように名前が違う

 

A86、必要なし、WEオリジナルの回路を忠実に行うのが近道だと思っています、スピーカーもアンプもweの理論を超えられたものは無いと思っています

 

 


A87、赤黒しか持っていいません、10メートル以上の長さで使っていましたが、そこそこ満足でした、部屋中の壁を未だに這っています、使っていませんが

 

A88、私はRCAもバランスも全てWE単線です、単細胞ですから

 

A89、カナレは業務用で良く出来ていると思いますが、つまらないケーブルです、私は活力のある音だとは思いますん、昔チェロのアンプを使っていた時にパレット→パフォーマンス間はベルデンのマイクロフォンコードを使っていました、明るく音の良いケーブルでした

 

A90、なるほど

 

A91、スピーカーのワイヤーは細いほうが響きがきれいです、24Gくらいの細さの単線ケーブルが良いと思います、励磁型スピーカーで聞き比べると単線と撚線の違いはよく分かります、撚線は音が滲みます、細い寄り線はそれが強調されるのだと思っています。

 

A92、ユーチューブで2020KHの信号を流して音の位置が変わらないのが基本セッティングだと思っています。この信号で音源が動くように感じたら、そのスピーカーは使い物になりません

 

A93、置く場所が無いから

 

A94、みっともなくてできません、シンメトリーな配置でも定在波やフラッターエコーは排除できます、部屋と特徴を生かし自分の音を作り上げるのが良いと思います。

 

A95、わかりません

A96、ダイナミック型は前方以外にも音が出ています、様々な置き方でも雰囲気は出ますが、私は自分に向けます、演奏者が横向や後ろ向いて演奏されるより、自分の方を向いて演奏してくれたほうが全然気分がいいからです

A97、シールドであれば厚みは関係ないと思います、私はホームセンターで買ってきました

A98、考えたこともありませんでした、車はエンジンサウンドのみ!

A99、わかりません

A100、すごいですね

 


オーディオマニアと音楽マニアの描く音の違い

2021年05月11日 00時37分00秒 | オーディオ

同じようなオーディオ機器を使っ音楽を聴いているのは同じだが
 

オーディマニアと音楽マニアの奏でる音楽はちょっと違う

以前も「全ては音楽のために」と言うタイトルで紹介させて頂いた

音楽マニアのO氏宅再訪問、うちの事務所から歩いて1分で着くご近所さん

 

長年のお付き合いだが、初めて「聴いてかない」と声をかけられたので

はい、お聞かせ下さいとお邪魔した次第

どうやら私のアップしたシュッツの「十字架上の七つの言葉のYouTube動画を聴いて、俺のも聴いてみてくれと誘ってくれた様です

私の、良く鳴ってる、うまく鳴ってるその基準はやはり音そのもにあると思っています

 

このシュッツだと少年の透き通った声、シュライヤーの力強い声のやり取り、コントラスト、聴いててジーンとくるといいうか、じわーっと来るというか

昇天の境地そんな気分が味わえた時、うまく鳴ってる!


と、いう表現になるのだと思うただ、O氏のうまく鳴ってる、聴いてみて、と誘って頂いた音は更に何か違う気がする

私の「音」に対する拘りは取り敢えず全て兼ね備えている

 

そして、さらに聴こえて来るのではなく、見えてくる「ステージがある」成る程、音楽マニアの「巧く鳴ってる」は音の良し悪しだけでは無くステージが見えたかどうか、

 

私が描くのはどちらかと言うと歌っている人そのもの「人物を描く」

が、音楽マニアはステージが描けると、良く鳴っている、と言う表現になる様だ


う〜ん、流石、見事にステージが描かれている、しかも私の音量とは比較にならない小音量で描く「静寂」と「響き」
他のレコードを聴かせて貰うと演奏によってその描くステージ感は違うようだ、音楽ソースはほとんどはライブ盤が多い様で、スタジオ録音もたまにはある程度の様だ

 

小音量が描く静寂のステージ感、これはこれでゾクっとする物がある

実はオーディオマニアも音楽マニアも

やってる事は殆ど同じ、静寂な小音量再生にはやはりノイズは天敵のようです


電源にはリチウムイオンバッテリーがなんと四台も、これならノイズは殆ど気にならない
 

しかも、アンプは全てマグネットで浮いている


スピーカーの裏に回ると、
あらまネットワークはオリジナルでは無く、お手製で

しかもそれをマグネットで浮かして振動対策している、こんな事はオーディオマニアでも滅多にやる人はいない

注、因みに私もやってます^_^

やってる事は、オーディオマニアも、音楽マニアも同じ様な事をやっている、だが

何か違う、良い音、だけでは語れない、聞き応えのある、説得力

オーディオマニアの音楽とは何か違う、気持ち良さを感じる、何なんだろうこの違いは

部屋を見渡すと、まず一番の違は、ポスター等の貼り紙等のアイテム

 

オーディオマニアなら、JBLやタンノイ、ALTEC等のポスターやロゴが貼られている筈だが

 

ここには、「ハンスクナッパーツブッシュ」の文字が描かれている

やはり音楽マニアの部屋、オーディオ機器では無く、貼られている文字が演奏者だから違うのか

更に部屋中他を隈なく見渡してみても、我々オーディオマニアと対して変わりは無い

多くのレコードやCDが綺麗に棚に並んでいる


そのレコードの棚の写真アルバムがいつも気になっていた、きっと私と同じオーディオ遍歴の写真アルバムだと思っていたが
 

妙〜に今日は気になる、勇気を出して

「このアルバムは何の写真が貼ってあるんですか?みて良いですか」 

 

O氏:「いや、ごめんこのアルバムは誰にも見せたことないんだよ・・・・、でも今日はおれが誘ったんだから良いよみて」

 

やった〜、みちゃダメと言われれば見たくなるのが心情


え?何?チケット?えっ?
 

O氏:「これが俺の宝物なんだよ」

これは指揮者書いてないけどブッシュのこの演奏本当によかった



これはクライバーがノリに乗ったっ演奏だったんだよ

 

これは・・・・・・・・、


語る・語る、話が止まらない、初めて見る、O氏のマシンガントーク

成る程、

氏のステージ感は、これらを再現する事だったんだと知りました

説明を聴きながら、役二箱、10冊以上のチケットを見ながら思い出とその演奏を教えて頂きました

 

あれ?

そう言えば、思い出しました

以前カーネギホールを表現するとか言ってましたよね

 

カーネギホールのチケット無いんですね?

 

O氏:無いよ、行った事ないもの

 

え?、それじゃあ今音楽で描いたステージは、思い出のカーネギホールじゃないんですか?

 

O氏:違うよ、聞き慣れた「東京文化会館」の十三列目のセンター付近の音を再現しているんだよ、

いつかは聞いてみたいと思っているカーネギーホールを思い描いて聴いてるんだよ

 

な、な、成る程〜、そうでしたか

やはり、音楽マニアも、オーディオマニアも妄想しながら聴くのは同じなんだな〜(笑)

 

描くステージが、ちょっと違うだけかもしれない、13列目だとS席の後ろの方かな?

成る程、そういえば映画ファンも同じ様な位置が一番良いと言ってたな

だけどね

 

オーディオマニアはね、そんな観客席のステージは描かないんですね〜

でしょ?、オーディオマニアの皆様

 

当然、クラシックなら指揮者の席を描き

ライブハウスなら、ガブリ付きの砂かぶり席

ツバペッペ席とも言うんでしょうか特S席、最前列の前(笑)

そうか、オーディオマニアと音楽マニアは

 

描くステージの位置がチョット違うだけなのかもしれないなー

 

と、想いながら、ニヤニヤしながら、楽しく聴かせて頂きました

 

ありがとうございました

 

今度はうちに、楽器の中に頭っ込んだ様な演奏を聴きに来て下さいね


上高地で励磁の魅力を再確認

2021年05月04日 21時45分32秒 | オーディオ


 

バランスの取れた「励磁サウンド」に脱帽です

 

 

私が慣れ親しんだWEサウンドとは真反対の励磁サウンド

RCA励磁?、いやWEにも似たような・・・

 

そうかこれが「励磁の魅力なのか」

改めて教えられたサウンドでした

 

 

WEや様々な「励磁名機」を知り尽くしたからこそ

辿り着けるリアルサウンドなのだと思います

 

 

奏でるサウンドはJAZZもクラシックも音楽ジャンルは関係ない

「音楽」そのものが鳴り響いています

 

 

「バランスの取れたオーディオ機器」だけが奏でることができる

見事なリアルサウンドです

 

 

 

上高地の入口、サウンドパーツさんに勉強に来ました!

 

ハイスピードオーディオ機器が奏でるサウンドはリアル

そんな励磁スピーカーの魅力を再確認してきました

 

 

 

音楽信号を空気振動に変えるオーディオ機器で

 

その変換において最大のロスを生むのはスピーカーです

 

その変換率は数パーセントとも言われています

 

その変換ロスを最小にした現行ユニットが

「励磁型」スピーカーだと思っています

 

 

透磁率の良さ等々でそのスピードの速さ、正確さは何度も書いてきたとおりです

 

励磁は最高にリアルサウンドを奏でると思いますが、

当然ながらデメリットもあります

 

 

その最大のデメリットは、高性能ユニットだけに

 

 

スピーカーシステムとして「音楽」を奏でるのが難しい

ことだと思います

 

 

おかしなこと言ってるかな?

 

素晴らしい「励磁型スピーカー」現在これは、

フルレンジ型で多く聴くことが出来ると言われています

 

 

その理由は、システムとして複数のユニットを組み合わせた場合

バランスが取りずらいからです

 

 

先日も「単線」と「撚線」の事で書きましたが

パーマネントスピーカーでは「好みの違い」程度ですが

 

励磁型は「音の滲み」か「クリアー」かの

大きな「良い悪い」の違いになります

 

パーマネントでは好みの違い程度で済まされる

「ズレ」やちょっとした「違和感」が

 

 

励磁型では、はっきり「良い」「悪い」で表現されます

 

振動素材の「音色の違い」

音源発生位置の「時間のズレ」

コンプレッションとノンコンプレッションの「音圧の違和感」

 

このどれか一つでもバランスが取れなければ

 

「最低なスピーカーシステム」となってしまいます

 

僅かな「ずれ」や「にじみ」が励磁では命取りとなります

高精度なものほど、その調整は大変なことだと思います

注、励磁ユニットを手に入れ、これからオーディオ楽しもうと思われる方は 是非今までのアルニコやパーマネントでの経験は忘れて取り組んだ方が良いと思います^_^

 

これがフルレンジ型励磁スピーカーしか良い音聴いたことない

と言われる所以だと思います

注、勿論フルレンジ型励磁は素晴らしいサウンドを奏でます

 

 

ただ私は、まだまだ大音量サウンドを楽しみたいのです(笑)

魅力的なサウンドを奏でる励磁型の「各ユニット」

 

それをスピーカーシステムとしてバランスをとるのは至難の業だと思いますが

私は楽しみます

「いつ完成するか分からない励磁流浪の旅」を愉しむのもオーディオの楽しみ

そんな個人の楽しみ、注「無駄な努力と呼ぶ人もいます(笑)」は別として

 

 

素晴らしい「再生音楽を提供」するオーディオショップとしては

 

 

めんどくさいオーディオ機器で、あなたは一生あそんでなさい

 

とは言わないだろうが、

(たぶん)

 

 

 

バランスの取れたサウンドを提供しなければならないのが

「オーディオショップ」

 

注、たぶんオーナーはアンプ屋さん、その「自慢のアンプの良さ」を分かって頂くためにこのバランスの取れた励磁に辿り着いた気が・・・、



音響機器を提供する販売店側として励磁の素晴らしさを生かし、

 

スピーカーシステムの求めるバランスも両立させる必要があったのでしょう

 

これを両立したのが、今回お邪魔した

 

「サウンドパーツ」さんのシステムです



Supravox という聞きなれないフランス製のユニットを使ったシステム、

このメーカーを調べてみると第二次世界大戦以前からラジオ用の励磁スピーカーを作ってきた老舗、

 

作り続けて来たと言う表現ではないようで、

アルニコやフェライトが主力でその最高位に励磁も少量作っているメーカー

 

古来からの音の良いスピーカーは皆同じような作りですね

見ただけでも良い音がするのが分かる気がしますが

 

 

バラツキも多く、これをどうやらかなり手直しして作り上げているとの事

 



物理的に軽く反応の良いユニットの「スピード」があってこそ

励磁の良さを生かして、リアルなサウンドを奏でるのだと思います

 

 

これも勝手な持論ではありますが、パーマネントには「ジャズ向き」「クラシック向き」「ボーカル向き」等々

音の「好み」のスピーカーはありますが

 

よく出来た励磁型には合わない音楽ジャンル無いと思っています

 

全てのジャンルの「音楽をそのまま魅力的に再生します」

私のように流浪の楽しみとして「励磁」を楽しむのではなく

 

 

励磁で「素晴らしい音楽を楽しみたい」方は是非聞きに行って下さい

 

 

注、お忙しいところお邪魔致しまして申し訳ございませんでした

是非、機会がありましたら「コンプレッション」に拘った我がWE乱心愚も聞きに来て下さい。