オーディオ再開!レコードで音楽を楽しもう

オーディオ、シアター、ゴルフ、etcみんな中途半端な趣味だった、もう一度このブログと共にオーディオを再開!

腹がたつほどにアメリカンサウンドが似合う

2016年04月22日 17時19分20秒 | オーディオ

アメリカ~んターンテーブル 


マイクロトラック17インチターンテーブル


大型ターンテーブル用に用意したロングアームは

緻密で正確な澄んだ素晴らしい音のRMG-309




だがこの、いらぬ響きが良いマイクロトラックとは相性が悪く




本領が発揮できるようにガラード301に装着された



空いた所に何か無いかとTオーディオを勝手に探していたら




気になるアームがった、

うーんなんだか少し長いのでロングアームだと思うが




コードも無くガタつきもある、いわゆるジャンクもの







T氏に


これいらないでしょ?、ちょうだい!、


と言ったら



あつかましいにもほどがある、


との言葉が帰ってきたので




ポケットにあった3千を払ったら、文句は言わなかった



そんなものなのかな?





持ち帰って調べてみると、





ちゃんとしたロングアームで、グレースG-565という型番だそうである


かなり汚れていてガタもあった、オルトフォンの1/100のアームだが



いつものS氏のところに預けて、帰ってくれば

まるで、新品のアームのような輝き


しかも、ガタつきゼロで滑らかな動き




流石である




サブウエイトまで作って頂きありがとうございます



使ってみると、軽針圧用で感度もかなり良いアームのようだ

基本的にはSMEと同じセッティングで良いのかな


ゼロバラを取って、試しに2グラムの位置にサブウエイトをずらすと



素晴らしい

ちゃんと2グラムかかる



これは思わぬ拾い物



そう思うと、なかなかカッコいいアームである




アメリカンなターンテーブルで使うのだから


当然カートリッジは

アメリカ~ンなシュアーM3Dカートリッジ





いや~



堀の深い、図太く重くそれでいて明るく響くアメリカンサウンド




認めたく無いし、言いたくないが、



我がシステムに似合う音







オーナーの神経質で几帳面な性格とはうらはら




そう、私が求めているキーワードは


厳格

端正

緻密

気品


そんな言葉が似合うサウンドを求めているのに





ここで鳴り響いているサウンドは





あっけら カ~~~ン!


なアメリカンサウンド








は~~






物凄く良い音なんだが、

なぜか腹がつサウンドです!











後面解放のポイントはやっぱりバックスペースの確保

2016年04月20日 16時02分03秒 | オーディオ

ALTEC817 バスレフ型 フロントロードホーン スピーカーBOX


の裏ぶたを外し後面解放としたが、構造上、完全には後面解放にならない



真ん中七割程度の後面解放になる、が両サイドに残り3割は裏板が残っていて


その部分で多少のバスレフ効果も得られているようである




だから



ALTEC817 後面解放型 ちょっとバスレフ方式 フロントホーンにデフェーザ仕様でミニウイング付きBOX




となるのだろうか?




なんのこっちゃ?だが、まあ後面解放型と呼んでいいだろう



後面解放型とは違うが今までも



前後に同じ音が出るスピーカーを数多く使ってきた






マーチンローガン、アポジー、クオードESL、



プレーンバッフルでLE8Tも長く使ったし、



P610の後面解放型も使ったことがある




どのスピーカーも個性的で素晴らしいスピーカーであったが




やはり鳴らし方のポイントは、バックスペース




どのスピーカーもある程度のバックスペースを確保していた



いちばんそれを気にしたスピーカーはマーチンローガンであった



出ない低音をどうやって出すかで悪戦苦闘したのを覚えている


マーチンローガンでは1.5メートルから0.5メートルまで狭めてみて



80センチくらいの幅がいちばん低音がそこそこ出て量感、


音像共に結果が良かった覚えがある





後面解放もコンデンサー型・リボン型もバックスペースをどれだか確保できるかがカギになる







しかし、よく考えると私は今まで四角い箱のスピーカーはあまり使ってこなかった



JBL4343、L300、4311、L220、L150JBLのスピーカーは箱におさまっていたが



後のスピーカーは奇怪な形状のものがほとんどであった



やはり少し変りものだったのだろうか?




話を元に戻すが


残念ながら今使っている我がリスニングルームは



元はシアタールーム




当時なんと雑誌HiViにも特集を組んでいただいたことがあるAVルーム





巨大なスクリーンの反射を避けるために



半分は白壁で、スクリーン側の半分はブラックルームの奇怪な部屋である









天井には今は外されているが、スチュワートのサウンドスクリーンが収まるボックスがある




ここにスチュワートを修理して納めるなら、



スピーカーはこれ以上前に出せない





そんな制約がったので、後ろの壁とのバックスペースがとれずにいたのだが






もう、あのサウンドスクリーンは使わない事にする。


思い起こせば20年前に、住宅の新築に合わせて購入したスクリーンだが


スクリーン購入資金をローンに入れ忘れて、



なんと、上の写真にも映っている



EMT930StとB&Wシルバーシグネチアを廃却して、買ったサウンドスクリーン






人生最大の無駄な買い物だった、









く・っ・そ・~~~~!






まいい



そんなばかげたスクリーンだが、今は壊れて使い物にならない




購入した輸入販売店に修理を頼んだら、

「新たに購入して下さい150万円くらいです」、とバカなことを言ってる販売店にも腹が立つ


こんなスクリーンはもう見たくない



もうスクリーンを吊るすことも無いのだから、



もっとバックスペースを作ろう




やっとのおもいでスペースを作り、壁から50センチほど離すことができた



実際は斜めなので60センチ近く離れている場所と40センチくらいの開きがあるが、真ん中で50センチ






あと30センチはスペースがほしいのだが





ちょっと無理




威圧感たっぷりのこのスピーカーが、更に前に30センチは精神的にも良くない








だがバックスペース、僅か50センチだが効果はかなりのもの







低域が伸びた


そ今までも出ていた音なのだが





その音が伸びた






結果、ゆとりが生まれた


ゆとり世代が、また社会に生まれた、のではないですよ




音にゆとりが生まれた





本当は真ん中のA5の形をしたタンガーケースと


JBL-L220を出してしまえば、完ぺきなセッティングが行えるのだが





まあ、それはいつの日か・・・・・





ゆとりの、音楽はいいですよ~~








ガラードにはオルトフォンがよく似合う

2016年04月19日 13時22分20秒 | オーディオ

Ortofon RMG 309 LIGHT-WEIGHT PICK-UP ARM



箱には TYPE  RM 309Gと書かれている


以前からほしかったトーンアームであり



18インチ大型ターンテーブルに装着すべく、オークションで落札したもの



オークションのタイトルは

ジャンク Ortofon トーンアーム ヘッドシェル


例によってオークション終了は真夜中、ゆっくり酒を飲みながら眺めていた



たかが、ジャンクのトーンアームを大馬鹿野郎たちが競り合い




競り合った、他の大バカ者がどんどん値段を釣り上げ





とんでもない金額になって、それでもまだ競り合って、遂に夜中の12時近くになり


ずっと飲み続け酒がすすみ、酔っ払って更に気が大きくなってしまい




とうとう、○0万台にのってしまったアームを、勢いで落札してしまったもの



翌朝、落札金額を確認して


二日酔いが、一気に冷めたのを覚えている




あれ以来反省して、酔っ払った状態ではオークションに参加していない





皆さんも、オークションでは冷静に、


自分の持っている金額をよく確認してから

参加した方がいいですよ






まあそんな経緯で、私の元にやってきたRMG309



届いたときは、暫くの間全く使われていなかったのであろう、錆びて動きが悪くなっていた



そんなジャンクのRMG309をご近所のS氏によって完ぺきに仕上げて頂いた


完ぺきな動きのRMG309と、初期物のグリーントップのCG25Dカートリッジ


結果的にはもうけ物のオークションであった







そのS氏が我が家へ来るたびに、もったいないな~


もったいないな~



と言う言葉を漏らす






何が勿体ないのだろうと思っていたら、ようは、この素晴らしいRMG309を

アメリカ~~ンなターンテーブルごときに装着していることが、



勿体ないの言葉だった



確かに、この要らぬ響きのいい、マイクロトラック ターンテーブルには




オルトフォンは似合わない気がしていた






幸い今使っているガラードのキャビネットは、二本のロングアームとショートアームの三本が


使える大型のものだったので、



マイクロトラックでは、勿体ないRMG309トーンアームを




ガラードに移すことになった






大正解

同じカートリッジなのにマイクロトラックとガラードでは音が違いすぎる



派手でケバイ音の違いは措いておいて



オルトフォンとガラードの組合せは、一つの音の世界観を持っている





まさに正統な音


その正確で、飾り付けの無い澄んだ音は流石である




ほんとにすばらしい整った音、



S○Eのように何か音が欠落した、消えてなくなる感は無く、まさに正当な音



同じオルトフォンでも



ロングアームとショートアームは




音の安定感、腰の座り方が全く違う






聴いててその力強さ、響きの良さは圧巻


同じロングのRF-297はAシェル専用


これでSUP-AもGも完ぺきに鳴らせるようになった











なんであんな、キン・コン・カ~ンなターンテーブルに付けていたんだろう


大枚払って、手に入れた名器を誤解して使うところだった






あらためて、オルトフォンはガラードに装着して



初めて本領を発揮します!

スタートホールの左の林、そこは嘆きの森

2016年04月12日 11時19分51秒 | ゴルフ

伊香保ゴルフクラブ岡崎城、



烏帽子コース、スタートホール

朝一番のティーショットは誰でも緊張します。




いつも握って、盗られている奴が相手ならなおのこと力が入る

たぶん彼の心境はそんな感じだったんだろう





俺のフェアウエイど真ん中に放った、打球の後




力む彼の姿をみていて予感はしたのだが




あ― ― ~ !





くっそー!、出だしで終わりかよー!



予想どおり力んで、左に引っ掛けた

左に引っ掛ければ、即OBのこのコース




まんまと奴は罠にはまった



まあ仕方ないであろう、今私は絶好調!

そんな俺に挑んでくるとは、運が無い奴だ





一発目がOBの、彼のボールを捜してやろうと




丘を登って林の中へ
 



そこには驚きの光景が広がっていた



誰もこの丘を登ってこないのか、


おびただしいほどのOBボール




しかもほとんどが新品


そうだよなー、朝一のティーショットはみんなニューボールを使うよなー


一生懸命練習場で練習して、本も読んで、テレビも見て研究して




迎えた朝一のティーショット



それが、林の中へ消えていったショックは大きいだろう





俺も散々身に覚えがあります







我々の組が、朝の一組目の早いスタートで、まだ後ろの組は来ていない



暇だったので、友人のボールを捜しに入ったのだが




あるはあるはニューボール

ついつい拾い始めたら、止まらない






いい加減に行くぞー!


の友人の怒りの声でやめたが




もうポケットは入りきらないほどのボールの山


その後も、面白がって彼がOBを打ったところを探してみると



あるは、あるは


OBボールの山

水が入ったクラブ洗いのバケツに入れたらたちまち満杯


入りきらなくなった

ハーフ終了後、クラブハウスに戻ると



怒られるかな~と思いながらクラブハウスに戻って



キャディーさんに、何~?、このボールは!


と聞かれたので




過去に私が打ったOBボールを回収してきました!

と、告げたら




本気にしたのか


食事が終わって、後半のスタートでカートに行くと



なんと、汚れていたはずのボールが

きれいに拭いて、ビニール袋に入れてあった



このコースのキャディーさんはすごい!やさしい!



今度、競技でライン読み間違えても、笑顔で許します、(聞くこと無いけど)






何の種類をみんな使っているのだろう





気になって、私の好きな種類別に並べてみたのが冒頭の写真




やはりタイトリストは多いい13個

ツアーステージも同じく13個


スリクソン10個

キャロウエイ10個


ゼクシオ8個

ナイキ8個


レイグランデ7個

後はニューイング

パイズ
・・・



後は知らない球

結局数えてみたら、なんと




99個のOBボールを拾ってきました








しかも使えそうなボールがたくさんある




カラーボールは使わないので誰かにあげて

白いV1とV1X、ツアーステージ、スリクソン、たまにはゼクシオを使おう

やった~、殆ど新品ボールが20個も




後は練習場のアプローチ練習場に寄付



しかし俺もせこいなー





ゴルフはカートは使わず殆ど歩いているので

結構ティーを拾う




実はティーは買ったことが無い!




拾ったティーで間に合っている




今度はボールも拾ったボールでやろうかな~





ちょっとせこすぎかな?


そんな楽しいいボール拾いゴルフの後は





みんなで満開の伊香保の花見

馬車でのんびりと、






:ほら~



:ゴルフのことは、もう忘れて桜を楽しもうよ!


しかし







彼の顔に笑顔が戻ることはありませんでした


ゴルフは、楽しくやりましょうねー

アメリカンサウンドとヨーロピアンサウンド

2016年04月11日 09時22分03秒 | オーディオ

あくまでも私の聴いた限りの、個人的な偏見のこもった意見ですが





西海岸サウンド、東海岸サウンドに分けることができるであろう、アメリカンサウンドだが





イメージものも含めて、



一般的なアメリカンサウンドは、JBL,ALTECに代表される



西海岸サウンドではないでしょうか





☆(注)
東海岸サウンドは、ARなどの、中域低域重視の

西海岸よりも華やかさや、音の張り出しが抑えられ気味の音だが

コンプレッションをかけずに、緻密さと重厚さを出すのが特徴のサウンドで

アメリカンジャズを一番それらしく鳴らすのは東海岸サウンドだと思う、が、








私の好きな、西海岸を中心とする、アメリカンサウンドの特徴は、


中域を軸に、コンプレッションの掛かった張り出しのよい、






軽快に明るく、


明朗でキレの良いサウンド

注(軽くて、艶が無くて、響きも重厚さの欠片も無い、PAサウンドと呼んではいけないです)






対して

ヨーロッパサウンドもイギリスサウンドとドイツサウンドに違いがある気がする




イギリスサウンドの代表といえば、タンノ、クオードなどの



ウエットで、美しい響きが印象のヨーピアンサウンド







ドイツサウンドで私が好きなのは、古くはシーメンス

新しい?ところでは、MBL社、間無指向性に拘った素晴らしい音のメーカーである



音の特徴としては、やはりヨーロピアンサウンドで、



同じように「美しい響き」がに合うサウンド




ただイギリスよりも、ウオームトーンではあるが、少し骨格のある音に感じます






シーメンスなどの音は

WEなどにも通じる厳格な音の規格をやはり感じます






ドイツ、イギリス、共にヨーロッパサウンドは

中高域を強調した響きを、重視した音造りをしているように感じる






中低域重視の、おおらかなアメリカンサウンドと違って


中高域重視の、神経質なヨーロピアンサウンド






まあ総じてヨーロピアンサウンドは、




品がいいい



だから長く聞いても疲れない

寝室でも、キッチンでも、トイレでも




家庭で音楽を楽しむ音造り、




短時間聞くのでは無く、普通に生活を営みながら、


長時間でもストレスを感じずに、


聴いていられる音楽センスを持っている気がする








対するアメリカンサウンドは










短時間決戦!







この華やかさと煌びやかさ、そしてこの迫力を



今は、ちゃんと聞け!、そして楽しめ!








短時間だけ楽しめればいいのだから



多少、聴き疲れても仕方ない





乱暴だがそんな音造り









でも、困ったことに





ほんとに困ったことに






聴いてて楽しんですよ~~



アメリカンサウンドは!









正確な音造りを目指したヨーロッパサウンドと


演劇の時間を、より楽しむための、演出装置との一つとして



発展してきたアメリカンサウンドスピーカー





今は



創業者やエンジニアの個性で音造りをしていた時代とは違い、








特性重視で各社同じように作っているのであろう、

その違いは少なくなってきた気がする



特徴的な「サウンド」を楽しもうとすると




どうしてもヴィンテージといったジャンルになってしまうのは


仕方ないことでしょうか










お前ん家は、ろくなカートリッジが無いからなー

2016年04月01日 17時11分37秒 | オーディオ

いや?、まともなカートリッジが無いからな~




と、言われたのだったかな?






いすれにせよ、かなり衝撃的な言い方をされた事がある




てめ~、俺のブログ読んだことがあるのか、このヤロー




と、その時は思った




一応、わがカートリッジを紹介させて頂くと



冒頭のガラードに装着されているRF297には当然ながら




SPU-AE、(ハーマン輸入の駄物)

SPU-GOLD(最初期物)私はこれが大好きです




ステレオレコードでは、メインアームとカートリッジと言っていいだろう




ガラードとオルトフォンの組み合わせは、抜群の相性です


くっきりスッキリ腰の据わった堀の深い音楽を奏でます




MONOレコードをメインに聞くのが

RMG-309トーンアームに

CG-25Dグリーントップ

CG25Dレッドトップ

同じような音だがリード線の違い年代の違いで音が微妙に違う



WE618Bの600Ω受けで

MONOレコードの物凄いエネルギーを、そのままに再生します





おもに、クラシックのMONOレコードを中心に使っています



それとトランスの付いた、SPU-GT

オルトフォンのGシェル、3本を使っている



SMEのシリーズ3には、デッカのカートリッジが付いている

デッカ ファイブとセブン

これまた似たような音だが、レンジとエネルギーが全く違う

DECCAレコード、専用カートリッジだが



そのほかのレコードもたまに聞くと

レコードが合うものと合わないものがあるので、二つ持っている。



MONOレコードのジャズ専用と言っていかもしれないが

RCA18インチ超ロングアームには、GEバリレラ





専用に改造してしまったため、交換するカートリッジは無いが


あえて言うなら、オリジナルのどでかいSP用カートリッジ(笑)






殆どのアームが専用カートリッジであるため



他のカートリッジを使うことはできない

ステレオ再生では、もうひとつ、


これが、唯一のユニバーサルアームと言っていであろう



オルトフォンのショートアーム、RS-212SP

こいつはなかなか使えるアームで、重量級カートリッジから

ウエイトを外せば軽量級カートリッジまで使える

しかも、スライドベースになっているので


かなりの種類のカートリッジを使うことができる





メインにについているのが、EMT XSD15

最近仕入れた、シュアーM3Dも元気に鳴っている





どれもこれも個性的な


魅了いっぱいのカートリッジばかりに思えるのだが






冒頭の、「おまえんちはろくなカートリッジがない」からねー






と言われたのは

ブログでこのレコードのことを書いた後



後で聞いたのだが、昨年2015年に発売された、ハイレゾ録音の

フォーマット:LPの最新録音レコードを


聴くのに、・・・・・・の発言だったようである





もっとほかの言い方をしてくれればいいのに・・・・





まあ確かに、最新カートリッジは


無い



EMTはともかくSPUやDECCAでは最新録音はきつい




我がシステムで最新カートリッジは



RINN ASAKA

そうです、我がシステムに最も似合わないカートリッジなんですが

なぜか、持っているのです



ハイファイオーディオをやっていた時の名残でしょうか

こんなカートリッジも持っていました



大きな声じゃ言えませんが、つまらない音のカートリッジ


当時はそんな印象でした




改めて、最新録音のレコードを、最新(注我がシステムでは)カートリッジで聞いてみる



なるほど~~



違和感が無い



他のカートリッジより、フラットで


俗に言う、いい音である




確かに当時のデジタル録音でもは、SPUでは無理があった




最新レコードを聴くなら、最新のカートリッジで聴けよ



と、言われるのはわかりますが






・・・・・

LINNのカートリッジで聴いていると






これって、アナログレコードなの?と思い始めてきた



なんだか、レコードを聴いてる気がしない




CDを聞いてるような違和感のある音



いい音・・・



なんだが





・・・・・
















オチは決まってますよね!


バッキャロ~~




そんな、か細い

平べったい


塗りたくったような音聴いて、何が楽しいの!





やっぱりアナログレコードは、豪快に鳴らさなきゃ意味無いね


このレコードをさすがに、M3Dでならそうとは思わないが



EMT ➕ WE618Bで聴くみゆきさんは、


色っぽくて、素敵なお姉さんですよ。



やっぱり、ざま~