オーディオ再開!レコードで音楽を楽しもう

オーディオ、シアター、ゴルフ、etcみんな中途半端な趣味だった、もう一度このブログと共にオーディオを再開!

シアターは豪快に鳴らせ

2016年01月11日 22時52分47秒 | シアタ-

本日お邪魔したのは、JBL4344Mk2を何と2セットお使いの


I氏宅


基本はシアタールームであるが、

このシステムで豪快な音楽も聞かれている




40畳はあろうかという巨大な部屋では、

流石の4344も単なる小型のブックシェルフスピーカーに見える



1セットでは物足りないのか、ダブルで使用




何とも豪華なシステムである



先日、I氏から連絡が入り、


「パワーアンプが壊れちゃったので、治せるところ紹介して」


とのことだった




わかりました知り合いがいますので、取り敢えず預かりに行きますよ



と言ってやってきたのだが、アンプを見て思い出した


そうだI氏のアンプは、恐怖のMC1000



40キロを超すその重量を簡単に預かりますと言った事を後悔したが


既に遅し、


I氏も昔は持ち上げられたから大丈夫だよ、と言って持ち上げようとしたが





ビクともしない



大丈夫ですよ、俺が持ちますから、と言ってチャレンジしたが


かなり大変な作業であった





このI氏のシアターの音量が半端ではない


特に低音!


シアターには低音が大切だが、半端ではない




家が動き出しそうだ、




超大型ウーハーも迫力満点、


かつてはボーズのキャノンも使ったようで、

かなり低音にはこだわりがありそうである




リアスピーカーも通用では考えられない、JBJーS3100である


リアにも、お約束のYAMAHAのスーパーウーハー





スクリーンは我が家と同じ、スチュアートの150インチのサウンドスクリーン



プロジェクターはSONY1272Qj、ラインダブラーもファロージャ

我が家と全く同じシステムであったが、



いまは最新のSONYの液晶プロジェクター




この映像と音は、流石である




豪快なJBLサウンドが力強くなりわたっている



やはりシアターは豪快に!

バーで一杯やりながら


ワクワクドキドキのひと時でした

久々に観た感動映画

2013年10月13日 18時10分44秒 | シアタ-
芸術の秋、何も予定がない休日

ゆっくりボックスもののレコードを聴こうかとも考えたが



スクリーンが下りていたので、映画にしよう


どうせなら長編の映画をじっくり観よう



何にしようか

渋く、ワンスアポンアタイムアメリカ、コッドファーザーもいい

定番のショーシャンクの空、グリーンマイルはなんか違う


う~ん、家に誰もいないし、どうせなら大音量で楽しもう


迫力と内容で選ぶ事にしよう

悩んだ末
LDも買ったブルーレーでも買った

何度も見たが、こいつを見よう




「いやー映画って本当に良い」ですね

そう言いたくなる映画だ

この迫力、スケール、そして泣ける内容

現実の物語であるどうかはどうでもいい

何度見ても感動できる


音の話になるが

このての映画はスーパーウーは必需品で

アルテックと300Bシングルではいくらなんでも無理がある


JBLのL220とSW1000×2の出番だ

この低音は凄いぜ

この場面では、家が動きそうだ

ONKYOのAVアンプNA905は0bdまで出ている

田舎のホームシアターならではの荒技だ


あまりの迫力に部屋の中の色々なものが動いてしまうのだが

L220の上のWE755は後で降ろそう

いつも動いて、落ちたら大変だからな~



あっという間に観終わってしまった映画だ

やっぱりこの映画は処刑台に向かうシーンで、子供の目線と

メルギブソンの表情の意味

何度見ても、ここは意味深だよなー


復活ホームシアタ~、BSの音って・・

2013年10月04日 08時15分18秒 | シアタ-

150インチ、サウンドスクリーンで迫力の音楽番組を楽しんでいるのだが


最近TVの音楽番組を見ていてかなり疑問が出てきた


そもそもデジタルになって音は良くなったの?



アナログ時代と変わったの



映像は格段に良くなった

それはだれもが認める



音は?


一青窈のBSプレミアムのカットだが、これは音は良い


番組で音の良さは違うのか


TV局で音が違うのか


どっちなんだろう




先日の懐かしのあなたの”あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル”

この番組のイルカの声をもう少し何とかしたいと考えて色々やったのだが

結局満足な音にはならなかった、



歌番組なのに音が悪いTBSだからダメなのか?



そう言えばTBSで年末に小田和正の”クリスマスの約束”

この番組4年間ブルーレーで録画してあるが


いまいち音が良くない、


TBSは音が悪いの?




音が一番良いのはやっぱり”BSプレミアム”


お金もかかっているのか、高域も伸びているし低音もかなり下まで入っている


音のまとまりもよい



我がなんちゃってウエスタンシステムでも、かなりの音のレベルに追い込める


音だけでも十分に満足ができるレベルだ



次がBSのNHKの音楽番組は音が良い


ニューイヤーコンサートなんかは音も絵も感動ものだ


SONGSなどの番組も非常に良い




民法ではダントツでフジテレビの”ミュージックフェア”がいい


フジテレビ系は良い音する番組が多い




後の局はみんな一緒でほとんど音的にはダメ




なんでだろう


良い音楽番組はたくさんあるのにもったいない



伸びがない詰まった高音、もごもごした低音


本当に残念だ



フジテレビ以外の民法は音にお金をかけなさすぎじゃないの?


フルレンジスピーカーで聴けばいいように音作りをしているのかな



この音の違いは局によってデジタルへの圧縮方法の違いなのか


周波数帯域はみんな同じなんだろうけど




なんでこんなに違うのか


局の方針かな?




音もアナログ時代のほうが良かったのかな~?

ONKYO TX-NA905 No2

2013年09月09日 19時50分59秒 | シアタ-
久々にAVアンプを購入したが


やはり新品ではく中古にしたのは、映像係はセレクターを通さずに


ダイレクトに使えるので、映像機能にお金をかけた機種ではなく


音にお金をかけた、音のいい機器を選ぼうとしたのが一番の理由



音だけなら多少古い機器でも大丈夫ではないのかとの判断でした



今までオンキョー製品は使ったことがありませんでしたが


このNA905はなかなか音がいいと評判が良かったので記憶に残っていました


だがこのアンプは発売からすでに5年もたっており


もう過去のアンプで、こんなのに手を出すと失敗するのではないか

そんな不安もありましたが




中古でもなかなか値段が落ちないのには何か理由があるのではないか


と思い購入を決断、しかも希望の5万円台



使ってみるとこのアンプは期待以上でした


あくまで音が予想以上


HDMIの映像は想像以上の悪さ


昔は音を聞いて

だめなものは2秒で決断しやめてが

最近大人になったのでもう少し長くなった

でも5秒で外したこのHDMIセレクターは使い物にはならない

まあこれは予想していたことでもあるしやむ得ない





しかし思い起こせば17年前


当時最先端のドルビーデジタルAC3対応ホームシアターを作るために


選んだのがDENONのAVコントロールプリアンプ

AVP-A1定価は:400,000円



あの頃のアンプから見るとオンキョウのアンプは、パワーアンプまでついて

お手頃の大きさでほんとに使いやすいし

サラウンド機能が使いものになるので楽しい


17年前のアンプではサラウンドは取って付けたような音で

かなり違和感があったが、このオンキョウのアンプのサラウンドは

どれもそこそこ楽しめる


サラウンドスピーカーがなかったので余っていたものを置いてみたが

まあこんなものだろう

フロントJBL L220
リア  JBL L150
サラウンドJBL
センタースピーカー アルテックA5
サブウーハーヤマハYST-SW1000*2台
ヤマハを駆動するのはパイオニアM-90


またホームシアター復活だ




しばらくおもしろがっていろんな音楽や

映画を見てきた

重低音はすばらしくとても見応え聴き応えのある

日々だが

何か物足りないものがある

まあそれをこのシステムに求めるのはよそう





久々に

91Bに灯を入れてみて

わが

なんちゃってウエスタンサウンドを聴いてみると

次元が違う

当たり前だが、大人と子供



聞いててすごいのもいいが

聞き終わった後に「良かったな~」


こんなふうに思えるシステムが一番だね

がんばろ

サウンドスクリーンの存在を感じない、音が響きまくってくる

2013年06月18日 10時46分54秒 | シアタ-

音楽を聴くのはレコードだけ!


と言いたいが、実はTVでもBDでもCD・LD何でも聴きます



今のミュージシャンはレコード出ていないから仕方ない


ぜひ今のミュージシャンにもレコードを発売してもらいたいものだ




でもこの単なるTVだが、かなりいいものも放映されている

大画面だと感動的だし、観賞と言える番組も多い


この画面は私の好きなTVコレクションの一つ、BSプレミアムのマチウタという番組で

一青窈が早稲田奉仕園スコットホールで「喝采」を歌ったシーン

何だ歌謡曲かと言われる方もいらっしゃるでしょうが

これが単なる歌謡曲のレベルではない熱唱で

クレーンを使ったカメラアングル、

ベッヒシュタインのピアノの響き、

一青窈の歌唱力、何よりもあのルックス


勿論音も文句無し



すべてに満点!


このカットシーンは「祈る言葉さえ失くしてた~」と歌い、

力無く跪いたまま、

第一楽章と第二楽章の間奏で、ふと二階を見上げたシーン



この仕草が良いね~


おじさんの心をくすぐるポーズだよ


たまらん!!



まあそれはいいか


とにかくこのサウンドスクリーン越しの音がとんでもなく良くなってきた


ネットワークを変えて激変した



よくサウンドスクリーンは高域が落ちるから、その分アルテックのネットワークは

高域がピーキーになってると言われている

実は私もそう思っていたし、現に今までN501ではそんな感じだった



しかしオイルコン空芯コイルネットワークでは違う


スクリーンなんか関係ない


音のエネルギー、浸透力、表現力が凄い、一青窈の熱唱がバンバン伝わってくる

サウンドスクリーンの存在を感じさせない美声だ


この曲もそうだが、寧ろスクリーンがあった方が似合ってる、

そんなふうに感じられる曲もある

スクリーンを上げてみるとこんな感じ

スクリーンのギリギリにアルテック817とJBL L-220、A5一本がセットされている

よくわからないので電気をつけてみるとこんな感じ

150インチワイド、16:9のサウンドスクリーン

画面の横幅は3.3メートルぐらいある

もう設置から16年以上が経過し、壊れて上まで巻き上がらなくなってきた


困りもののスチュワートサウンドスクリーンだが


このスクリーン越しに聴いているボーカル以外にも、室内楽や交響曲も音楽が今までになくいい、
高域も減衰を感じず全体のバランスが良い



音が響き渡るとはこのこと



良いねー、最高!


レコードばかりじゃなく撮り貯めてあったBDレコーダーの画像を楽しもう


誤解されたくないのだが、あくまでネットワークが良くなって音が響いてるのであって、

決してサウンドスクリーンを褒めている訳ではない、

巻き上がらなくなったので修理を依頼したところ

「修理は日本ではできません、10年以上使えば壊れます、新しいのに買い換えてください」

こんなことを平気でいう輸入販売元のマルチフォ⚪️⚪︎⚪️製品はどんなものでも褒めたり勧めたりは絶対にできない。





話が逸れたが元に戻そう

最近気が付いたのだが

我が家のBDレコーダーはシャープで、BDプレーヤーはパナソニック

シャープで焼いたBDディスクをパナソニックで聴くことも多いのだが

なぜだかこちらのほうが音が良い


パナソニックBDプレーヤーはPCで焼いた画像も見られるので購入したものだが


これは優れもの

シャープの内臓ハードディスクの画像よりも、焼いたBDディスクを再生したほうが

音が良い

同じ場面を比べてみるが、明らかにこちらのほうが画像も良い





焼く前のオリジナル機器より、ディスクに焼いてプレーヤーで再生の方が音も絵も良いなんて

よくわからない世界であるAVは

なんかHIVIみたいになってきた