オーディオ再開!レコードで音楽を楽しもう

オーディオ、シアター、ゴルフ、etcみんな中途半端な趣味だった、もう一度このブログと共にオーディオを再開!

ウエスタンサウンドに似合う酒は・・

2013年09月29日 11時45分26秒 | オーディオ

レコードを聴きながら

飲む酒は何だろう


まず聞く曲のジャンルによって一番違うような気がするが


それは置いておいて



このなんちゃってウエスタンサウンドに一番合う酒は何だろう


そんなことを考えながら聞いていて



ちょっと手持ちのお酒を並べてみた


ヤダなー俺は、臭い酒しか手持ちがない


俺の趣味の酒は別として


はたしてウエスタンに似合う酒は・・今まで飲んだ酒を思い浮かべながら考えてみる




まず、アメリカアンプなんだからやっぱりバーボン?


俺あんまり好きじゃない


でもなかなか美味しかったものもある


フォアローゼプラチナ、ブラントンゴールド・ブッカーズ、エバンウイリアムズ


メーカーズマーク、ワイルドターキー、ジャックダニエル・・・


うーん何か違う


まずは華やかで無くちゃいけない、そして心地よく、

にこやかに笑ってしまう、そんな酒のような気がする


バーボンでそんな酒があるのだろうか


やっぱり華やかなバーボンはフォアローゼのプラチナが頭に浮かぶが


ウエスタンとは合わない


やっぱりバーボンじゃないような気がする


アメリカから離れよう




日本のウイスキー・・・、パス


いや日本酒なら・・
焼酎なら・・



ウエスタンには似合わない、



ワイン

・・あまり飲んだことがない




やっぱりスコッチウイスキーが似合うんじゃないかなー




独断と偏見で酒はウイスキー、しかもスコッチだけ!


まあ、そんなことで良いだろう



まず俺の好きな島物、磯物だと

アードベグ、ラフロイグ、タリスカー、スプリングバンク、ポートエレン、ボウモア、ロングロー

ウーン良いねー、なんか近い気がする



強烈な個性を持っていて最初は違和感があってもその強烈な個性で引きつけ


その世界から離れられなくなる




やっぱり似ている気がする


島物磯物で良いと思うが、スプリングバンクと、ポートエレンはせがれの二十歳の誕生日に


あげてしまった、あれは本当にうまいエレンだった

ポートエレンは数々あるが、俺はこれが一番だった

勿論オリジナル一度飲んだことがあるが、ダグラスレインのほうがコクがあってすきだった

今はもう買えない、

二十歳の誕生日に開けて、残りはあいつ持って帰ったけど味が分かったのかなー


まあ良い・・あれはうまかったなー




話を戻そう、ウエスタンに似合う酒ははこれで良いのか?


いや、華やかさで言うなら、マッカランを入れないわけにはいかない



うん、ウエスタンの華やかさ、

飲んで笑顔になる酒はマッカランかもしれない



酒の味を覚えたての25年ぐらいだろうか、マッカラングレンリベットの21


あれはうまかったー!、飲むと、自然と笑顔になり爽やかな気分になれる酒だった

お会計までの間だけだったけど


今でも私にとってマッカランの最高峰は30年ではない、やっぱりこれ

う~ん、よく考えるとこの酒が一番ウエスタンサウンドに似合う気がする


今は一本いくらくらいするんだろう

あの時は正規物は7万くらいで

平行ものは2万円台だったような気がするが




だけど


酒はやっぱ厄介なモノ


飲んだら終わっちゃう


そして同じ酒はなかなか出合えない


こんな酒は毎日は飲めないから



やっぱり昔と同じ味の酒で、強烈な個性を持った酒が似合う

アードベグとラフロイグ、タリスカーこれがあればいいや

久々のWE91B、こいつはやっぱり本物

2013年09月25日 11時09分06秒 | オーディオ

ここしばらくオンキョウのAVアンプで音楽番組を見ていたのだが

無いか物足りないが、欲張らずに我慢して聞いていた


なぜなら


勿体ないから!


レコードを本気で聴くには、WE300B+WE274Aを使ってガンガン聴きたいが

TVや映画を見るのにWE120A+91Bで真空管は本物を使うのに抵抗が出てきたためだ


部屋にあるソースすべてをこのなんちゃってウエスタンで鳴らしてきたが


最近コンデンサーの故障なのか電源を入れて5分で


ぼそぼそと右のスピーカから音がする

30分くらいで収まるのだが、その間ボソボソ出続ける



正面のパネル右側を叩くと音が止まる

流石アメリカンプ叩けば直る!

だがこんなことばかり叩き続けてはいられない

ここにあるコンデンサーで思い当たる部品がある

真中上にある初段の310の0.01の紙テープを張ったコンデンサーだが

以前に、ここは重要とかなり色々なコンデンサーを試した


高さが分かりずらいがかなり高さのあるWEコンデンサーだ


何から外した部品だったかは忘れたが、.01にしてはかなり高額なコンデンサーだった


例の如く、高い部品なら良い音がするんじゃないかなーチューニングでつけた部品だ



たぶんこいつが原因だ



.01のコンデンサーはたくさんある変えてみようか、でも当然音が変わってしまうし


元に戻らなくなったらどうしよう


しばらく考えたが、そのまま蓋をして


聴いていた



その症状がだんだんひどくなってきた


こんな真空管やコンデンサー部品はもう手に入らないかもしれない

壊れたらそれでこの音ともオワカレかもしれない



なんてことを考えだし


それで91Bを鳴らす機会が減り


オンキョウのアンプで代用していたのだが



我慢の限界







先日TV番組で、ガロのボーカル、イルカ、南こうせつが出ていた番組を


撮って観ていたのだが、


懐かしの学生街の喫茶店ではイルカの声がなんか違和感があり合わない


持ち歌のなごり雪でも精彩がない、


おばーあちゃんでギターも持てないのだから仕方ないと思っていたが





何気に、



本当に久々にTVを、なんちゃってウエスタンで聴いてみた


いい!すごい~


イルカの声が華やかに伸びている!、声に彩りがある




えっ


なんで?


全然年を感じさせない、昔と同じとは言わないが


あの年齢でこの声は素晴らしい、


なんでこんなに違うんだ


もう一度



某AVアンプで聴いてみる


声と楽器が塗りつぶされてベターと一緒に鳴っている


だから声が響かない、伸びない


声に力がないし、くすんでいる、年寄りの声だ!



もう一度、我がなんちゃってウエスタン




声が浮き立つ


勿論ギターもちゃんと鳴っている


女性らしい、声のニアンスまで伝わってくるようだ


何より浮き立っている声に華やかさがあるのがすごくいい


だからそんなに音量を上げなくても


聴いている満足感がある




こまったなー



TV番組もウエスタンで無くちゃ我慢できなくなりそう

それにしても凄いアンプだ!

良い音とは、良いスピーカーとは?、JBL#4343研究

2013年09月17日 21時13分52秒 | オーディオ
本屋で何気なくオーディオ関係の本を眺めていたら

やけに気になるタイトルの本が目に入った



お~

瀬川冬樹著書


懐かし~

うれしいな~こんな本が出ていて



即購入、何年ぶりだろうSTEREO SOUND紙を買うのは


確か120号までぐらいは買っていたと思うのだが



私の世代はステレオサウンド紙はオーディオバイブルであった


高校生くらいの時であろうかこの本を読み始めたのは


FMレコパルから一気にジャンプアップした高級雑誌だった


何号から読み始めたのか、多分40号の後半からだと思うが

ショップに置いてあるステレオサウンド誌を借りて、

その教科書の数十倍の説得力のある内容に、かなり遡って一気に読んだ思い出がある



オーディオ評論家にあこがれ、オーディオにさらに興味を増す

そんな青春時代だった



評論家と言っても、当時はまだ本業を持っていたのかな?

趣味のオーディオそれがどんどんエスカレートして行って、

マニア発の評論家だから表現が楽しい


自分を語り、自分の軌跡や経過を語り、製品への思いを語り、評論を語る

今はそんな強烈な個性を持った評論家は、なかなかいない気がする




デザイナーとしての美、それに加えた自分の価値観と共に

真剣に製品について語った、強烈なオーディオ理論は、
私達の世代のオーディオの原点でもあり到達点でもあった



多くの著書の中でも特にJBL#4343研究はのめり込んだ、

当時とんでもない金額の夢のアンプを駆使し#4343を究極まで追い込んだ


最初の人であろう



夢の機材ML-2Lをなんと6台マルチチャンネルで低域をBTLで4台


プリアンプもML-6 &、ヘッドアンプのjc1も2台


完全なモノラル使用の当時としては超高級品での構成




当時まさに夢のシステムであった


このとき瀬川氏は「モニタースピーカは大音量で鳴らす」


こんなテーマで、しかも曇りなく歪みなくクリアーな大音量


このシステムに憧れたオーディオマニアの方は多かったのではないだろうか


もちろん私もその一人であったことは言うまでもない






時が過ぎ


私も若かった頃だったが、
夢叶え手に入れ、そして長年連れ添ったJBL#4343
と別れようと決断した時が来た



あれは今から20年くらい前


当時アンプはMLAS-JC2、チェロのアンコール、パレット、パフォーマンスがメインアンプであった


スピーカーは長らく憧れの#4343を愛用してきたが、



次第にマーチンローガンの音の速さ、広帯域フルレンジによるまとまりの良さや

アポジーのオールリボンによる新しい素材による、驚異のリアルさに惹きつけられ


ダイナミックスピーカーでは
B&Wシバーシグネチア のまったり、ねっとりとしながらも ピントの合った表現力豊かな音に興味を持ち始め、


何だか、ドン臭く、時代遅れに感じた
JBL4343は次第に聞かなくなってしまっていた為だ



当時の最新型のスピーカーを聞いて




時代は変った、

これからは新しい素材の、新しいスピーカーの時代になって行く、



残念だがJBL#4343の時代はもう終わった



そう感じていて、

いざ

JBL#4343との別れの決断をしたとき




俺は、本当にあれほど惚れ込んだJBL#4343の、

本当の実力の音を聞いたのだろうか?



そんな想いが襲ってきた、

無論、自分なりにかなりのレベルで鳴ったいたことは確かだと思うのだが・・




よし!


最後に瀬川氏が行った究極のJBL#4343の鳴らし込みをやろう


そして長年の夢を叶えよう!




でも手持ちのアンプはチェロしかない、

が、

やっぱりあれはレビンソンでなくちゃいけない



うーん、俺は持ってないけど周りにはML2Lを愛用している知人は多い


よし、

あの方とあの人、あいつとそれから彼に頼めばなんとかなる!



てなわけで



「あの~、頼みがあるんだけどML2L貸してくんない?」



この頼みを繰り返し集まったML2Lはなんと8台!


やったー、瀬川氏でもやらなかった8台のBTLマルチができる~




だが、問題は空間と電力だ!


このML2Lは25Wしか出力が無いのに消費電力は1台何と400Wの大食いアンプ


400Wが8台!ひえー!、それもピークではない常時400w


俺のところでは当然無理!ブレーカーが落ちちゃう




困ったときの神頼みはいつもあの人、仲人のS氏、いつも迷惑かけてすみませんが



「あの~アンプ借りついでに部屋も貸して下さい」


返答:え?


大丈夫ですよ、4343は俺が運び込みますから



返事は聞かなかった気がするが、よしこれで準備は整った
写真は1994年6月11日、19年前の写真があったが、色がセピア色になっているのが残念、写っているみんなも若い!髪も黒い!生えてる・・





昔に戻る
まずは集まったML2Lを一列に並べてみる


お~すげー!かっこイ~


皆もやっぱりこの姿を見たかったようだ、やっぱりオーディオマニアにとっては至福の光景だ

あまりの数のML2Lに返すとき間違わないように


誰かがパネルにシールで持ち主の名前を書いたのを覚えている


よく集まったものだ



JC1DCにかえてベンデッタリサーチSCP2、これは作者は同じジョンカールで、新旧ヘッドアンプ


しっかりモノラル使用だ



ML6Lももちろん用意した、これもモノラル



ML6L用にコッターMk2もMONO使用で二台揃えて気がするが、写真はなぜか1台しか写っていない
もう一台はEMT用の基盤配線で変更がめんどくさかったからだったような気がする


デバイダーのLNCは残念ながらクロスがあったものが見つけられなかった



瀬川氏の時代には無かったパレットを入れてさらなる音の追い込みを狙ったが、


やはり拘ってモノラルで使うには2台必要!



頑張ってこれも揃えた


この時代にパレットをMONOで2台使用!これはなかなかいないぞ!カッコいい~




ついでにスイートも借りてきたが、つなげたっけな?



まあ例のあの写真にも使われていないML2Lが写っていたし、

音が出なくても存在感があり何かいいかも



総額いくらになるんだろう、


当時の最高のアンプを並べたはいいが、その配線はとんでもなく大変!



オーディオショップには声をかけなかったので、集まった全員が素人!


ここはレモ-レモ、ここもレモこっちはRCA、ここはレモとフィッシャー、

なに!レモとフィッシャーのコードそんなものねーよ

何で用意しなかったんだ!




そんな言葉が飛び交いながらの作業、みんなで本当に頑張った!


だがこの配線作業は本当に大変で、この作業でほとんどのエネルギーを使ってしまった気がした




悪戦苦闘の末


やった~壮大なシステムが完成した!


これで多分、音が出るはずだ

祈るような気持ちで、

感動と緊張で胸が張り裂けそうだったが、一台一台慎重に2Lの電源を入れた


あのときのML2Lのブレーカースイッチの感触は今も残っている


8台のML2Lに火が灯った


感無量



さすがマニアのオーディオルーム、ブレーカーが落ちない




聴いた音楽は、当然あの写真にも写っていた、コリンデイヴィスの春の祭典


を聞いたはずだが、何故か音は記憶に残っていない




どんな音だったっけ?


まだ髪が黒々していたKさん

覚えています?

なんかフツーの音だったような気が・・・




震える手で8台のアンプに灯を入れた感触は残っているが音の記憶がない


唯一残っているのは高域はBTLにしないほうが音がよかったような・・・




まあ音なんかこの際どうでもいい




こんな馬鹿ができる仲間に囲まれた環境で、オーディオができたことが私の最大の幸せだった


20年前はちゃんとお礼できなかったので、あらためて


大切なアンプをお借りした皆様



ほんとうに


「ありがとうございました」


感謝!感謝!感謝!

ONKYO TX-NA905 No2

2013年09月09日 19時50分59秒 | シアタ-
久々にAVアンプを購入したが


やはり新品ではく中古にしたのは、映像係はセレクターを通さずに


ダイレクトに使えるので、映像機能にお金をかけた機種ではなく


音にお金をかけた、音のいい機器を選ぼうとしたのが一番の理由



音だけなら多少古い機器でも大丈夫ではないのかとの判断でした



今までオンキョー製品は使ったことがありませんでしたが


このNA905はなかなか音がいいと評判が良かったので記憶に残っていました


だがこのアンプは発売からすでに5年もたっており


もう過去のアンプで、こんなのに手を出すと失敗するのではないか

そんな不安もありましたが




中古でもなかなか値段が落ちないのには何か理由があるのではないか


と思い購入を決断、しかも希望の5万円台



使ってみるとこのアンプは期待以上でした


あくまで音が予想以上


HDMIの映像は想像以上の悪さ


昔は音を聞いて

だめなものは2秒で決断しやめてが

最近大人になったのでもう少し長くなった

でも5秒で外したこのHDMIセレクターは使い物にはならない

まあこれは予想していたことでもあるしやむ得ない





しかし思い起こせば17年前


当時最先端のドルビーデジタルAC3対応ホームシアターを作るために


選んだのがDENONのAVコントロールプリアンプ

AVP-A1定価は:400,000円



あの頃のアンプから見るとオンキョウのアンプは、パワーアンプまでついて

お手頃の大きさでほんとに使いやすいし

サラウンド機能が使いものになるので楽しい


17年前のアンプではサラウンドは取って付けたような音で

かなり違和感があったが、このオンキョウのアンプのサラウンドは

どれもそこそこ楽しめる


サラウンドスピーカーがなかったので余っていたものを置いてみたが

まあこんなものだろう

フロントJBL L220
リア  JBL L150
サラウンドJBL
センタースピーカー アルテックA5
サブウーハーヤマハYST-SW1000*2台
ヤマハを駆動するのはパイオニアM-90


またホームシアター復活だ




しばらくおもしろがっていろんな音楽や

映画を見てきた

重低音はすばらしくとても見応え聴き応えのある

日々だが

何か物足りないものがある

まあそれをこのシステムに求めるのはよそう





久々に

91Bに灯を入れてみて

わが

なんちゃってウエスタンサウンドを聴いてみると

次元が違う

当たり前だが、大人と子供



聞いててすごいのもいいが

聞き終わった後に「良かったな~」


こんなふうに思えるシステムが一番だね

がんばろ

高いAVアンプは無駄!ONKYO AVセンタ- TX-NA905

2013年09月02日 19時47分31秒 | オーディオ

久々のブログ書き込みになってしまった

音楽を聴かなくなったわけでも

何でもないのだが


AVシステムが変更になりそっちばかりになってしまったのが

書かなくなった原因かも




大学生の子供が夏休みで、

帰ってきたら部屋を貸してほしいとのこと


友達とお父さんの部屋に泊まって映画見るから


「映画を”簡単”に見られるようにしておいて」


たしかに狭い子供部屋よりも

広々としたわたしの部屋の方が何人かで泊まるには

楽しいのであろう


それはいいとして


簡単に映画が見られるようにして?


見るのは簡単だが音を出すのは大変だ


昔はDENONのAVアンプを使っていたので、簡単だったが


今は大変だ

玄関に積み上げられ廃棄処分で捨てられるのを待つ過去の主役たち

DENONのAVアンプや

SONYの1272QjとペアだったファロージャLD200ラインダブラー


粗大ゴミとして捨てられたSONYの1272Qjと同じ運命を待つだけの


悲しいFAROUDJA、LD200あんなに高かったのに~

同じく捨てられるのを待つだけの

パイオニア LDプレーヤー HLD-X0


だがこいつはなんとか現役で動いている


こいつの低音はまだまだ凄いんだぜ、ブルーレイなんかには負けないぜ



パイオニアHLD-X0 ファロージャLD-200 SONYー1272Qj


そして、その配線はオルトフォン7N
5mが6本!

わかる人にはわかるだろう

なんと当時のHIVI視聴室と同じようなシステムだった




何を言いのか、おわかりいただけただろう



無駄なAV機器に大金を注いできてしまった

あんなに情熱と大金をかけたのに、粗大ゴミ!捨てるにもお金がかかる




もうAV機器に無駄なお金をかけたくない~



これが本音だ


当時大金をぶち込んだAVシステムはほとんどが粗大ゴミとなり


その粗大ゴミのために、大好きだったオーディオ機器を売り払い


AV機器を購入したことが後悔しても後悔しても悔やまれる



同じ金額をウエスタンアンプにかけていれば

今頃なんちゃってウエスタンではなく

本物のウエスタンマニアになっていたかもしれないのに

残念である


つい力説してしまったが話を元に戻そう


まあそんなわけでAVアンプにはもうお金をかけるつもりはない


でもかわいい娘の”簡単”に見られるようにして

の言葉に負け


考えた末AVアンプを購入することにした

ダミーのA5も音が出るようになるしまあいいか


でも予算は5万円


それ以上はいやだ、新品も無駄だ


てなわけで中古で新しめなのにしようか考えたが

映像は直接入力でいくつもりなので

少しでも音のいいアンプ、

で落札したのが


ONKYO AVセンタ- TX-NA905だ

これなら簡単に見られるだろう


う~ん

なんだか、書きながら昔を思い出して悔しくなってきた

AVなんぞに大金を投じた自分自身に腹が立ってきたぜ!

今日は早く寝よう