オーディオ再開!レコードで音楽を楽しもう

オーディオ、シアター、ゴルフ、etcみんな中途半端な趣味だった、もう一度このブログと共にオーディオを再開!

WE120Aから究極のWE130Aへ?

2023年05月13日 00時05分42秒 | オーディオ
 


いよいよ我がWEアンプ計画もその頂が見えてきました

勿論山頂の名は「なんちゃってWE山脈」ですが(笑)

 

 

WE328Aと6V6で始まった我が120A型初段アンプですが、その後の改良で

WE 328AとWE 329Aに変更し

 

その力強いサウンドで我がシステムを支えてくれました

 

我がサウンドの力強さはラインアンプ120Aが作っていたと言って良いと思う

音の太さや、濃さと言った濃淡も子なアンプが作っていた、初段増幅アンプ



合わせた電源もWE18Aの荒々しさがちょうどよかったのか、

爆発的なサウンドを奏でることが出来たが・・・・

 

正直これで良いのか?との想いもあった、音の荒さが少々気になっていました



更なる改良を、行おうと様々な球の組み合わせを考えていた

120型は様々なバリエーションがあったが

 

WEオリジナルで行くか

 

どうせなんちゃってなんだから、オリジナルには無かった組み合わせも考えて



更なる峰を目指して、何時かはこれで鳴らそうと夢見て揃えたのが

 

WE348AとWE349Aです(いまやちょー高級品です)

 

120Bでは348Aは使われましたが、349との組み合わせは120AMPではありませんでした



348と349の真空管の組み合わせはオリジナルWEアンプで有名なのは、

ラインアンプの最高峰WE130Aで使われた組み合わせです

注、121や他のアンプでも使われていましたが

 

この初段348A、出力WE349Aの組み合わせで、ほぼ同じ回路で349をPPで使ったのが

WEアンプの中で最も音が良いと囁かれてきたWE131Aアンプです

 

 

WE131Aはパワーアンプと言っても初段電圧増幅のアンプですから

そのままパワーアンプに使えるわけではありませんが、

出力トランスのインピーダンス変換すれば

 

小型アンプとして使える程のパワーを出せるアンプです

 

 

WE120Aのドライブ管を348Aで出力管を349Aを使えば、WE130Aとなる?(笑)

(注、なんちゃってWEの世界ではそういうことで)

 

まあ、回路は120Aも130Aも131も似たようなものですから問題無いでしょう(笑)

 

 

さてさて、そのなんちゃって130Aが奏でるサウンドは

 

ノイズが多い(笑)

 

嫌だがWE348Aにシールドを被せたほうが良いかも・・・

でも被せ物は嫌いな私、そのまま生で・・・

 

 

お~綺麗な音、ん?ちょっと力が失せたかな?

音の品質クオリティーは高いが

 

弾みというか、躍動感というか、何かイマイチなような・・・・

 

う~ん

 

 

でも格段に音は良い・・・

 

 

 

 

う~ん・・・・・・・

 


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