monoシステムの完成まではまだまだ先が長いです
ALTEC288-16Gの励磁改良はまだまだ時間がかかりそうです
問題は製作者のT氏がほかのお遊びで忙しく、私の事まで手がまわらない
こともあろうに巨大な低域ドライバーと、低音ホーン
それにWE15AレプリカとWE555らしきドライバーの制作を行っている、しかも5セットも作っているようだ
いい年してオーディオロマン全開のT氏、
夢のドライバーとホーンの制作で毎日が楽しくて仕方ないようだ・・・
いいんですよ夢を優先させてください、あたT氏の夢の合間に時間ができたら、ついででいいんです
ポールピースのラフスケッチは出来上がったようだ
これから制作するようだが、どうやら今回は純鉄ではなくほかの金属らしい
T氏は何やらニヤニヤとしながら教えてくれない・・・、
まあ、のんびり待ちますよ
しかし、気分屋のT氏のことだから突然出来上がるかも知れないので準備はしておこう
今回は低域はラ・スカラのホーンを上下に二台使って、真ん中に288-励磁が入ります
ラスからに入っているのは同じくALTEC515を励磁に改良したもの
励磁515を4本使う贅沢なMONOシステム
とりあえずホーンの入るアングルを制作しました
9センチの角材でラスカラと同じ大きさに作って、高さは805か311-90のどちらでも入るように35センチの高さに設計
かなり重くなってしまったが、どうにか乗せられた
さて問題はこの上にもう一代のラスカラBOXを載せなくてはならない
フォールデッドBOXも重いがなんといっても515Fcは重い
その重い515Fcが2個も入ったボックスを1.3メートルの高さに上げる
若い者を頼もうかと思ったが、いかんせん狭い部屋で他のスピーカーもある
怪我されても困るし、できることは自分でしたい
考えた末に友達の土建屋さんで足場ポールを借りてきた
これを組んでジャッキで少しずつ持ち上げなんとかセットしたいと思う
だが実際にやってみると以外に大変です
なんとかここまで上げましたが、もう腰も腕も限界です
今日はここまで