オーディオ再開!レコードで音楽を楽しもう

オーディオ、シアター、ゴルフ、etcみんな中途半端な趣味だった、もう一度このブログと共にオーディオを再開!

WE141-A改 CR型フォノイコこれが最高!

2016年03月04日 09時12分21秒 | オーディオ

フォノイコライザーはレコード再生の重点ポイント

NF型、CR型、LCR型、


安もの、超高級品、専用フォノイコと呼ばれるものやら


何種類か使ったり、借りてきた聴き比べてきたが






結局これ以上の


鮮度と

活力

正確さ

音色、を持ったフォノイコらざーは無かった




WE141-A改のフォノイコライザーは

このブログで知り合ったWE22さんに教えて頂いたもの



本当に素晴らしいフォノイコなので、

回路や部品等を公表したいが、私のアイデアではないので



控えさせていただく



ヒントは、ラインアンプWE141の一部の機能をカットして


コンデンサーと抵抗を入れただけのものです



このWE141-AにはWE618Bが載っていませんが


もちろんMC昇圧用に前段で使っています



WE141-Aはこの618Bを使ってこそ、WE141-Aサウンドが奏でられます



141ラインアンプのほうもフォノイコに改良した場合、そのままだと


歪んで、音つぶれを起こして使い物になりません



ある一部の機能をカットするのがミソです

現在我がシステムでは


レコードに合わせて三つのプレーヤーを使い分けています



手前のトーレンスはデッカ カートリッジを付けた


室内楽等を聴く時に使います、もちろんDECCAのレコードを聴くときもこのプレーヤーです


スケール感は無いですがピントの合ったシャープな音です






真ん中は、無神経なアメリカンサウンドを聴くときのものです


規格外の化け物アームにバリレラを付けたモンスターアーム


もうひとつのRMG309には最近は、シュアーがついてます




細かいことは気にしない(細かい音が出ない)アメリカンサウンド



もうひとつは我がシステムのメインプレーヤー

ガラード301ハンマートーン、純正グリス注入の正統派プレーヤー



アームはオルトフォンのロングとショートアーム

共に内部のワイヤリングはWE618Bを解いた単線で配線してある


やはりこいつが一番音が良い




この六つのアームから出たRCAコードが

一つのラインアンプにつながれる

セレクターで切り替えることも可能だが



古来からのこの方法が一番




さし換え




これで楽しんでいる



結局、今はレビンソンも、LUXも、合研も、LCR型


置いてあるだけで使っていない



フォノイコは一台だけでじゅうぶんになってきた



スピーカーがかなり、よくなってきたが



やはり鍵は入力





教えていただいたWE22さん、このCR型フォノイコはほんとに凄いです!





特にSUP-GOLDとWE618を使ったときのこのフォノイコは


艶と


音の細かさ


音圧、迫力をどれをとっても最高に良くなっています




ありがとうございます。