実は一週間このままの状態でした、
いやだね〜〜年取ると
先週の日曜日に、ちょっとスピーカー動かしただけでコシが
ギク
ヤッバい〜
で、大事をとって無理せず一週間部屋を放置したまま、やっと再作業となりました
昔なら簡単にできた作業だが、何故か最近は大変です。
細かいとことが目が悪くなって、集中力も無くなってきた、ホーンもドライバーも重くなってきた
いかん、
愚痴も多くなってきた!、頑張って配線をやろう
今回のウーハーの配線を、各ユニット毎に行うにあたり、配線がかなり増えてきた
無駄をなくして、最短距離配線に変更することにした、
かなりWEの単線が無駄に使われていた
最短距離配線で
スピーカーのワオやリングをスッキリさせたところで
ついでにアンプの配置や、配線材も含めて見直してみた、
結局ラインアンプとフォノイコライザーを左右入れ替えて
プレーヤー、フォノイコ、ラインアンプ、パワーアンプ、ネットワーク、スピーカー
うん、信号が戻ることなく、無駄なく流れている
プリとパワーアンプも近くなっていい感じ
手持ちのケーブルの関係で別々に置かれていた
サブアンプの211と電源も、
上下に置かれるようになったので無駄が無くなった
さあ、音だしだ
その前に、これは私だけかもしれないが、
、
何か配線を変えると、どこか間違ってしまうことが度々、
これも年のせいなのか、左右間違えたり、➕➖を間違えて位相が狂ったりすることがある
今回のように、スピーカーとアンプを同時にいじるとどこで間違ったか分からなくなる場合が多々ある
確認するため、いつもお決まりのチェックレコードで確認することが多くなってきた
まずアンプ側が正しくつながっているかどうかを確認するため
複雑なスピーカーではなく、シンプルなフルレンジスピーカーを使って聞いてみよう
と、思って
あ、これでいいや、と、つないでしまった
今思えばやめとけばよかった
ほんとに嫌味なスピーカだこいつは
WE755A
フルレンジですからパワーアンプからダイレクトにスピーカにつないだ
コードが短く、左右の間隔も取れないので、左右くっつけてスピーカを並べてみた
ただ置いてつないだだけなのに
左右間隔もなく、くっついてるのに
「このレコードはDENON、PCM録音装置を使ってカッティングされています・・・・・」
いつものアナウンスだが、WE755Aで聴くのは初めてだった
なんなんだこのリアルな声は~
アナウンスの人がそこでしゃべっている、
一応左右位相をチェックをした後、最新の中島みゆきのレコードをかけてみる
すばらしい
みゆきがそこでうったっている〜〜
・・・・
くっそ~
これ以上聞くのはやめよう
我がオーディオがここで終ってしまうきがする
相変わらずはらだたつスピーカーである
・・・・
今度はウーハーの515FCの位相確認で、スピーカーにダイレクトにつないでフルレンジ状態で聞いてみると
あれ?
755Aではアナウンスのお姉さんだった声が
なんと
いっきに、アナウンスのおばさんになった〜〜
ザッと20才は歳食った声、
笑っちゃう、もう一度755に戻してみると、
若返った、お姉さんのアナウンス!
・・・・まあ、ウーハーだから仕方ないよね、
低音用スピーカーなんだからと、自分に言い聞かせて
今度はネットワークを通した515FCの音を聞いてみると
なんじゃこれ~~、
今度は、風邪ひいた婆さんの声になっちゃった
・・・・・・
まあ・・・・
上カットしてあるし仕方ないよねと、自分に言い聞かせて
また、755を聞いてみると
ホントに頭きた!
嫌味っぽく
ますます若々しく張りがあって、キレのあるアナウンス、
結論は・・・
スピーカーには、やっぱりネットワークは無い方がいい
まあ、これは当たり前だね
ついでに言うなら、755のアナウンスの声が良いのも
当たり前
だってレンジの狭い、フルレンジSPなんだから
・・・・・・・・・・・・
いつもながら頭にくるSPだWE755Aは、今度は押し入れにでもしまいこんでやろうか