明日(8/31)の分です。
暑いのが峠を越して、少し落ち着いたら台風が上がって来たね。太平洋高気圧が東の方へ遠慮したら上がって来よる。
まだまだ出張らんかえっ。遠慮すんな。天気図だと、日本縦断の気配だね。
最近は、雨も馬鹿みたいな降りようするから、何処もかも洪水で水浸しになってるよ。「もう、要らんっ」だろうね。
でも、ダムの渇水で悩んでるところは台風を待ちわびている。「どんと、降ってくれっ」 上手くいかんね。
何故か台風に嫌われている大阪なんだけど、来るとすれば土曜から日曜にかけてぐらいかなあ?
来なけりゃ来ないほうが幸いなんだけど、大阪の人は、災害慣れしてないぶん、口ばかりが達者になる傾向があるね。
「どーんと来んかえっ」 カメラ持って時化た海を撮りに行こうかえ。「口だけ達者っておまえのことか?」 みたいだね。
さて、毎度同じことを云うには、ちと憚(はばか)るけど浮いて来ないね。「当たり前とちゃうのん?」 そうかなあ?
「ふつう、そうそう、次から次から出て来るもんじゃないでえ」 そうかなあ?
「そのぐらいで構えたほうがええでえ」 浮かんでこないから、なんか、なぞったようなのが目に付くね。
う~ん、う~ん・・・ウンコして来よか。「それも、まえに使ったろ。そう云うのは下品で記憶に残るのっ、やめろっ」
失礼しました。 「あまり無理すると駄文の質が落ちるで」 駄文にも質があるのか? 「知らん」
なんとしても絞り出し続けねば折れるんだよ。何日を休んだから、少しは冴えたのが書ける約束なんてない。
二日休んで浮かばねば三日に延びる。四日目になって、なんとか納得出来るものが書けた。でも、次の日も浮かばない。
休んだほうが、いいのが書ける、で、また休む。二日目に浮かんで書いたけど大したことがない。
やはり、四日は休むべしなんて云って間隔が広がっていく。今日、明日、明後日を続かぬ奴は、其処どまりだよ。
駄文の強さを見せねばならん。駄文なりゃこその強さを知らしめねばならん。オレの腹ん中の戦いなんだよ。
「そんなに自分を追い込んでどうすんだよ?」 とことん追い詰めて強くするんだよ。
常に緊張感を持たないと、いいお話は出来ない。追い詰めて、眠って忘れたものを目覚めさせるんだよ。
さも、大仰に一人前のこと云って、オレは、自分の世界で遊ぶのが好きなんだよ。「ホントに変わってるね」
人は遊び心を忘れたら無味乾燥だよ。苦しむために生まれて来た訳じゃない。
セメントで固めたような生き方するために生まれて来た訳じゃない。愉しむために生まれて来たと捉えたい。
そう思って、そう生きても、人生は、程ほどに苦しむように出来ている。だから、遊び心が大事なんだよ。
「だとしたら、おまえの遊びはしんどいね」 しんどいけれども愉しいよ。この遊びには観客が居るんだよ。
昔は、なんなりと独り芝居で愉しんでいた。愚かしい自分を眺めて笑っていたよ。
でも、今は、他人(ひと)さんが、オレの話を聞いて笑ったり、怒ったり、相槌打ったり(してるかな?)しているんだよ。
しかし、毎日、絞り出すのは、正直、しんどいね。なんともなく書ける時はいいんだけど、ガラ~ンとなんにもないときは辛い。
日頃は、寡黙なほうだから、その分、ここで話すエネルギーは残ってる。
でも、話題がないのに喋る奴なんて居ない。そこを話す材料探しながら無駄口たたいて徘徊する。
運が良ければ引っ掛かるものがある。擦れも掛かりもせん時ほど困ることはない。
ブログを作成するほうの手製パソコン「ブラックホーク」 やっぱり調子が悪い。「おとん、俺がやったるわ」
忙しそうだから声をかけなかった息子が、気付いて調べてくれた。
いろいろ当たってくれて、「おとん、このウィルスソフトは、おとんが入れたんか?」 いいや。
本命のウィルスソフト以外に、見覚えないウィルスソフトが入ってる。なにかのソフトに付随しとったなあ。
「これが干渉しとんねんで」 なにかのダウンロードに着いてきたんかな? 「こんなもん、抜いてまお」
それから、スイスイと調子がいいんだわ。「内容調べたけどゆとりのスペックやで。まだまだ上位クラスや」 ああ、そう。
確かに素早いもんね。ストレスなんか、全然、ないよ。息子のお陰で、実に助かるよ。
DELLのi7買ったろかなと、思ってたけど買わずにすんだよ。その分、モニターに回そうかなあ。ふふふふ。