カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

カメレオンの独り言-715 『メールは世界を巡る』

2013年03月31日 | 日記







この春、高校へ上がる中3の連中が、キャッチボールをやっている。

テニスボールで野球やってた小学校当時と違って、軟球で、いいボールを放りよるね。受けるグラブに食い込んでおるよ。

オレも、若い頃、下手糞だったけど、会社の連中と投げ合って「★★★★さんのは、ホップしてるみたい」って、云われていい気になってたね。







肘だけで放るんだね。当時、プロ野球の大洋ホエールズにシピンって名の選手が居た。ライオン丸なんて呼ばれていたね。

男前で髪の毛を長髪に伸ばし格好よかったね。

その人の肘投げは芸術だったね、ダブルプレー盗るときの送球が素晴らしかった。肘投げだから無駄なく速い。







知らず知らずマネてるんだね、腕を振りかぶらず肘のバネだけで放る癖がついちゃった。塁間では生きるけど遠距離には向かない。

遠投が苦手になってた。でも、やめなかったね。山形(やまなり)の放物線が許せない、直線がいい。

高校野球出身の若手の社員が、「★★★★さんのボールは生きてるねっ」って、云ってくれるのが嬉しかったねえ。







気では、まだ行けるって思ってるんだけど、実際には無理だね、もう、この連中のほうが速いし勢いがあるよ。

いかにも高校野球って感じの子、おとなしいけど懸命の子、格好付けて華のある子、もう、それぞれ個性を醸しているね。

滅茶苦茶で夢中に遊ぶ野球小僧から、今じゃ、理屈を吸収して能力の片鱗を伺わせる姿勢に成長しているよ。凄いことだね。





















北朝鮮ってのは、なんなんだろうね? ミサイルをアメリカに照準合わせたなんて云ってるよ。

1発撃ったら100発返って来るぞ、馬鹿が。どうしようもない困った国だね。

ピョンヤンで贅沢する傀儡(かいらい)どもが焼失しても心は痛まんけど、飢えて、いい目無しに生きてる人々までが、呷りを喰らうのが気の毒だよ。







日本なんか安穏(あんのん)としてられないね。撃って来よったら、どないすんねん? 平和、平和って、唱えていてもミサイルは飛んで来よるで。

そんな損得勘定働かせて、照準を、暢気な日本に向けよることも、充分、考えられるよ。







北朝鮮さんよ、福島原発、東海、東南海、南海地震と、わが日本は暢気でも、なんだらかんだら問題抱えているんだよ。

隣で、訳の解らん問題起こして、これ以上、傍(はた)まで巻き込むような暴挙は謹めよ。

ミサイルなんか拵えるより、なんか、国を挙げて、もっと、生産性のあることに邁進せえよ。食と仕事に飢えた労働者は山ほど居るじゃないか。











おませな小5の女の子が「★★ちゃん、携帯かして」って、取り上げて、なにやらメールを打っている。

「誰に打ってんの?」 「☆☆ちゃん」 「ええ?☆☆ちゃんは、今、カナダのバンクーバーやで」 「そうや」 

某私立大学付属の中3の女子に送るつもりらしい。「★★ちゃん、送って」 外国まで届くのんかいな? 「届く、届く」





















プチッ、あっ、行ったやん。行くねんねえ~。大阪で親指ひとつ押すだけで、遥か彼方のバンクーバーまで瞬時に届くなんて嘘みたい。

翌日、「☆☆ちゃんから、返事が返って来てるよ」 内容読んで「寝てたあ?」 あっ、そうか、昼と逆やね。「あっ、そうやん、★★ちゃん」

なんの躊躇もなく目的果たして思いの疎通を完了してる。恐ろしい子供たちであるね。「おまえが、遅れてるだけ」 そうやね。







バンクーバーって太平洋の向こう側だよ。それがボタンチョンで届いてる、とんでもない時代だね。



















カメレオンの独り言-714 『牛』

2013年03月30日 | 日記






ぼお~と、遠いとこ見てる夢遊病者みたいな時間を潰してたんだね。

ふっと、気づいたらパソコンが消灯してる。べつに、思い悩んだり考えたりしてた訳じゃない。

ただ、ぼお~としてたんだね。意味の無い時間を、意識を遮断して浮遊してたんだね。なんか、ため息ついてるよ。






人が、嫌だよ、しんどいよって云ってるのに 「わっはははは」 は、ないわなあ。オレって、ホントに馬鹿だね。

なんか、気の利いた台詞が云えんかねえ。 「無理でしょう」 だろうねえ。 

「意識遮断して考えてないって、考えてんじゃないの?」 あっ、そうか。



















自分を生きるか・・・生きてきた積りなんだけどね? そうだったかなあ?

こんなのを考えると、独り、噴出すように笑ってんの。アホだから、まとまりなく漠然としか見えないよ。

今、生きてんだから、生きてきたんだろ? 「その程度かよ?」 






不満に慣れ親しみ過ぎたかねえ? 剥いて云えば、不満の上の満足で誤魔化して生きてきたんだろうね。

我慢強いのも考えもんだね。いつも、向き合ってる自分がどうしようもない奴だからね。こって丑だね。

丑そのものだね。踏ん張ったら動かねえよ。






子供の頃、バスに乗って大和川に遊びに来て土手に上がったら茶色い大きな牛が、口をモグモグさせて此方を見てる。

当時の大和川は、今とは違い清流の川だった。川底は、細かな砂利で、透ける水の中を魚たちが泳ぎまわっていたよ。

膝ほどの深さの川に入り、一日、友達と遊び呆けたね。見上げると、牛が口をモグモグするだけで、同じ位置で変わらない。



















夕陽が川面を染める頃、土手に上がると、やっぱり、牛は、口をモグモグさせるだけで、来たときと同じだね。

バイバイって、手を振ってさよならして土手を降りて振り返っても、牛は、来たときと一緒だったよ。

オレも、あいつと同じだね。




土手は、砂と子砂利の自然道だった。遠里小野(おりおの)辺りの堤防から見渡して、今ほど高い建物などなかったね。遠い昔だね。




「牛の写真どうした?」 世の中には器用な人が居るんだね。ちょっと、お借りして貼ったの。

「軽犯罪じゃないか」 鉄板みたいなこと云うなよ。凄えって思ったから貼ったんだよ。「どう思おうが泥棒じゃねえか」

こんなのも在りますよって、宣伝してんだよ。「頼のまれもせんことすんな」 盗られんのが嫌だったら出すな。




オレのん、欲しかったら勝手に使っていいよ。「誰が使うかっ」 だろうね。



















長い人生、大方のことは忘却の彼方なんだろうに、あの牛は、よく覚えているよ。あいつは、オレを覚えていてくれたかなあ?

時は流れ往くんだねえ。これからの十年は長い、過ぎ去り降り返る十年は「あっ」と云う間なんだね。

あのときの牛は、肉になり、人間の胃袋満たして消化されたんだろうね。「世界残酷物語」だね。映画で有ったね。






オレも、然程の内容の変化もないままに、おっさんになってしまったよ。どうでもええわい。






でも、大和川は、昔と変わらず、今日も流れているよ。おまえも、汚くなったねえ~老けたんかあ? 「おまえら、人間のせいじゃっ」

昔は、すっぴんでも透けるように綺麗だった。

今は、なんとか厚化粧で誤魔化して、ややもすれば綺麗にも見えるまでには回復したかね? 「ヘドロの上に砂をまぶしているだけよっ」






結局、オレも、死ぬまで変わらんのだろうね、子供の頃に見た牛と同じ、変わらぬままに、ただ消え去るのみだね。









あっ、明日の土曜は休みだねっ。そうかあ~最近、土曜出勤続いてたから思い違いしてた。儲けたあ~。こういう思い違いってのは、いいねえ~。
























カメレオンの独り言-713 『忘却』

2013年03月29日 | 日記






この指、治らねえな、全然、変わらんやんか。曲がった薬指をじっと見る。

中指が自分で、人差し指や薬指がまわりの人で、これらが、中指にもたれかかっていたら頼られるらしい。

頼られても頼りないオレだから困るんだけど、人差し指も薬指も、完全にもたれかかってるね。






第一関節で曲がってしまった薬指が、なんか、もうひとつ寄りかかってきた感じだよ。

真っ直ぐに立てよって、引っ張ったり、反対側に反らせたりするんだけど、アカンでえ~、無様だねえ。

子供の放ったサッカーボールが当たったぐらいで曲がるなんて信じられないよ。なんやねん、このヘボッ。






まあ、手の指一本ぐらい曲がろうが捻じれようが、どうでもいいんだけど、スタイル的に気に入らんね。しかし、もう、おっさんだからええか。










写真が無いから、綺麗なお姉さんの写真、ちょっとお借りして貼っとこうか。コめんなさい。








急に気分が落ち込むときってあるね。先々の不安なんかが要因なんだろうけど、明日は解らない。生きてるとは限らない。

そのとき、生きていなかったら、前以ての心配や不安を案じたことは無駄ということになる。

だから、先のことで気を揉むことは、なるべく避けたほうが、今日のためだよ。今を生きるに徹して生きることだね。






其の生き方のほうが、不思議とね、その不安に行き当たるときを迎えても、今を全力で突破できるみたいよ。






実は、今、気分が落ち込んでいるの。

オレの年頃の人たちは、もう、余生を愉しむゆとりの中で生活されているんだろうなあって思うと、オレはなんなんだよお~ってね。

付き合ったこともない、話を交わしたこともない、意にもとめなかったその他大勢さんと比べる身勝手さが馬鹿らしい。






自分の人生を行き切ろうって喝を入れる。そして寝る。起きたら忘れてる。「なんやねん、ただ、アホなだけやないか」 そうかなあ?








  コーヒーでも呑むか。








忘れるってのは、ある意味、わが身を救うよ。何でもかんでも、執念深く覚えてるってのは、常に答えを求めているんだから疲れるしストレスにもなる。

でも、あんまり、忘れ過ぎるのも無責任で脳味噌疑うしね。「おまえのことだろうが」 そうよ、すぐに忘れるね。

自分が必要とすることだけだね、覚えているのは。俺の抹消能力は素晴らしいよ、後腐れがないんだよ。






辛くて悲しくて情けなくてアホらしい昔の思い出も記憶にはあっても、負になるような感情なんか忘れてる。

もう、終わっちやったんだから戻れないし戻る必要もない。同じ愚かをせぬように心すればいいだけだよ。

人を恨んだり憎んだり、しつこく覚えていてロクなことはない。いいことだけを覚えてりゃいいのさ。






それと、なにごとにも、あまり執着しないことだね。永遠に飛び続ける鳥はいない。

























カメレオンの独り言-712 『防水タイプのフルサイズキーボード』

2013年03月28日 | 日記







遅くまで仕事の日は、やっぱり、疲れるね。

パソコンの前に落ち着けるのが11時近くになってしまったよ。

なんもネタ出て来ないから、ネットをウロウロして、のんびり、いいものないかいなってウインドウ・ショッピング。






パソコン関連機器のコーナーに入って、マウスやマウスパッドを見てるといろんなのが有るね。

マウスパッドにレザー製が有るよ、いいね。まず、一番安もんをひとつ注文して試してみよう。

630円だから期待も何もないけどね。皮の感触撫でながらマウスを這わす、悪くないんとちゃうのん?











試しのレザー製が良かったら、こんなのを買おうかな、2100~2300円 手ごろなお値段やね。色は、ほかに赤もある、赤もいいね。









すべからく期待なんてしないほうがいいんではないかいなと、思うよ。

大したことないってのが現実で、思いのほか良かったと喜ぶほうが、裏切りがなくて心地いい。

これからは、なにごとも、そう捉えるように心得ョ。そう思えば、しんどいこともなくなるよ。






大方、パソコンの前に居るんだから、手元は、気に入ったものを揃えて雰囲気良くしようと思うの。それがいい、それがいい。












なにか面白いことないか仔猫ちゃん? 「そんなもん、あるかいにゃあ~」 









おっ、届いてるね、ロジクール Washable Keyboard K310 [グレー] 防水タイプのフルサイズキーボード \2.460 を、もう、ひとつ注文してたの。

よし、揃ったね、いいねえ。部屋の明かりとパソコンの明かりだけだと、少し、机周りは薄暗いのでキーの表示が見え辛かったけど、

黒い台座に白いキーの表示がよく見える。いいのが当たったね。







これ、キーが汚れてきても丸洗いできるってのがいいね。うっかり、コーヒーやお茶零してかかっても大丈夫ってことになる。

打てりゃなんでも良いって思ってたけど、ちょっと、凝ると机周りが明るくなったよ。なんか、はんなりするね。

このキーボード、ホンマにいいわ。キーの打ち間違いが減ったように思うね。オレの場合は、キーを目で追うからね。「へたくそ」 そうよ。



















あとは、マウスとマウスパッドだね。マウスは、赤か濃紺系が好きだね。選んで、思いに当たれば嬉しいし愉しいね。






どうでもいいよなことで、今日は逃げておこ。疲れたのかして考えるのがしんどいよ、もう、寝よ。





















カメレオンの独り言-711 『奉仕』

2013年03月27日 | 日記






春休みで子供たちの姿が多い。 ホッとしとるんだろうね。

オレも、宝くじ当たってホッとしたいよ。「そんなもん当たるか」 誰かが、当たって居るんだよ。

そろそろ、オレの番に周って来んかね?「来るかっ」 夢のない奴だね。






これから生きていく子達が気の毒やね。「なんでやねん?」 しんどいだろうねえ。 「そんなもん解るかえ」 まあね。

高校生から、お腹に子供ができて、早くから人生の始まる娘(こ)も居る。

遊びの中から始まるんだよ、現実ってのを解っているのかねえ? 「意外としっかりしてるもんだよ」 かもねえ。






しっかりしているから、遣ることも早いのかも知れないけど、しっかりもいろいろだからなあ。

若いときって、先々が、漠然とは解っているんだろうけど、実際は、見えてないんだろうね。ウェイト置くのは、今なんだろうね。

そんなもんじゃないって言い張って突っ張っても、そんなもんで終わるのが、大方ではあるのが人生だからね。面白くないね。

















いつも思うんだけど、オレから見てる世の中ってのは、オレの見方であって、他人(ひと)さんとは、当然、異なるんだろうね。

そう思うと、世の中も捨てたもんじゃないね。

いろんな見方が有って取ら得ように依っては、駄目だと断じることも、そうではないかも知れない。






そんなことを考えていると、果たして、自分に拘って生きてきたことは、甚だ、狭い通路を身体擦り付けつつの窮屈な人生だったのかも知れんね。

もし、そうなら、終わりが近づいて来た頃に気づくなんてお笑いだね。

結局、一人ぶんしか生きれないんだね、人間は。






同じところに居る大人と子供、同じほうを見ているんだけど上から見るのと、下から見るのじゃ視界は同一とは云えないもんね。

其の差は、微妙であっても、思いの起点はずれて、視界が拡がり往くほどに捉えようも変わるって事もあるだろうね。

何が正しくて、何が間違っているのかじゃなくて、捉えようの違いで、それぞれが、それなりに意味があって成り立っているんだろうね。






メメズもカエルも皆ごめん。「なんやねん、それ?」 ドラえもんの声してる声優さんが云ってたのが、頭に残ってから、よく口から出るの。

こういう台詞って、脈絡なしでポロッと零れても許されるような気がするの。「そんなことあるかっ、馬鹿にされるぞ」 ホッとするんじゃないの?

















人当たりってのがあるだろう? 「人受けか?」 そう、人当たりのいい人ってのは二通りあるよ。

複数の人の中でも、いつものように人当たりのいい人ってのは、根っから陽系の人でね、人が増えれば増えるほどテンションが上がるんだよ。

つまり、お祭り好きって云われる、愉しいことが単に好きなんだね。端的に云えば自身の欲求の産物なんだよ。






面白いのは、陰系でありながら人当たりのいい人ってのは、大勢の人の中では、幾分、身を引くね。

このタイプの人はね、職人的な技を心得た知恵の技術者なんだよ。知恵の技術で人を心地よくしているんだよ。

人の気持ちを推し量った上での、人当たりの良さなんだね。緻密な計算が働いているんだよ。






計算を働かすってのは打算じゃないんだね。対する人の気持ちを反射的に解して、適時、高揚させる術を駆使するんだね。

原動力は、相手を喜ばせるって思いやりなんだよ。自分が、それによってしんどくても、思いを緩めないんだね。

その思いは、その場に居る誰をも漏らさず行き届くんだね。「なんで、そこまでするの?」 なんで、そこまでしないの?






そこまですることが、不思議と、売りじゃないんだね。相手が喜ぶ、それで報われ、満足って取りようなんだろうね。

息がスムーズにできない人を介護する、ああでもない、こうでもないと付き合って考える、こうしたら? できたっ。ともに大きく息をして喜べるね。

そんな思いなんだろうね。「おまえも大勢なったら身を引くね」 オレが出張らなくても皆が愉しければ、それでいい。






広く浅く、そして、常に変わらず其処に在る、此れだね。 関わりは其処まででいいんだよ。太陽と同じ位置取りかね。

















誰も欲しいとは思っていない、でも、あげるんだよ、欲の絡まぬ、なんでもない言葉がけを。

思わぬところで貰って、人は頬を緩めて気も緩む。その僅かな感触を、人は、不思議と忘れないんだね。

生き辛い世の中、苦しくて悲しくて凹んでいても、笑えば、それらを暫し忘れて本来の自分を取り戻せるもんだよ。






くだらんことでいがみ合って気分害するより、誰彼なしに笑って馬鹿云ってるほうが、人生は愉しいよ。























カメレオンの独り言-710 『グレア(光沢)モニター』

2013年03月26日 | 日記





船の舵取りは、神さん任せの人任せ、出たとこ勝負で生きて来たような人生だった気がするよ。

随分といい加減な生き方だったんだね。

いい加減な生き方なのに、出たとこでは、一生懸命、誠心誠意働くの。これには嘘がないんだね。







夢ん中では、舵取り遣って船を進ませる術を心得てるつもり。

オレも、大概、意味不明の男を飽きずに生きてきたね。まともな神経で考えると、フラフラの旅人って感じだよ。

何を考えていたのかねえ? 夢の中の自分を中心に思考してたのかな? 







蝶々が前の花に向かって飛んでいる、強い風が吹いたら後ろの花へ飛ばされてる、で、また、吹いたらどっかへ行っちゃった。そんなのみたいだね。







人生の定番ってのが合わないのかなあ? 抵抗はないけど本命でもないね、決まったレールなら上、下なら意味が無い。

決まらなかったら、ただ、ひたすら自由がいい。思いのままの生きざまがいい。そういう傾向性だね。

品を維持したいから外れるまでは行かない、拘りと誇りを忘れない自由人がいい。





















大空や大海原を往く船や飛行機みたいに、限りなく自由なのに航路を忘れない、自分を自分で制御して生きる。それがいいね。









気分が落ち着いてと云うより、一方通行の期待感が静まった頃を見計らって、IODATA LCD-MF271CGBRにDVDを映してみた。

う~む、こんなもんかね? 「おとん、綺麗に映っとおるやん」 そうか? 「フィルムが汚いんとちゃうんかいなあ」

そうかな? では新しい映画、ロンドン・ブルーバードをば、チョン。おお~綺麗やなあ~。







「古い映画のフィルムで試したらあかんでえ、綺麗、綺麗、グレアも悪くないなあ~」って、息子が感心しておるがな。

うん、そういわれれば光沢感も、そこそこあるかな? 「おとんは、プリウスの先入観がきついねん」 なるほど。

「うん、これやったら価値あるわ」 お前が云ってくれると安心するよ。





















なんか、そう云ってくれると、そうだねって思ってくるね。「なんやねん、自分で解らんのかよ?」 解らん。

なんか、蟠(わだかま)りが、抜け落ちたような気分になったよ。良かったあ、結局、良かったんだね。「おまえの目は、確かかあ?」

息子は、情報通で目利きもうるさいほうだからだよ。あいつが、いいって云ったら、本当なんだろうと思えるんだよ。







なんか、気分が軽くなったね。でも、買いものも疲れるねえ。何をしても疲れるねえ、歳かいなあ?





















春になって暖かくなったんだけど、そのぶん、夜は、気温が下がって極端に寒くなるね。震え上がるよ。

冬は、構えているから寒いままなんだけど、気温差が大きいと応える。

暗くなった公園で、今年、高校へ上がる連中が、サッカーボール蹴り合って騒いでる、若いってのは、熱があるんだねえ。



















カメレオンの独り言-709 『キーボード』

2013年03月25日 | 日記
















フラフラの政権時代は無能の安売りだけで消え去り、自民党が、返り咲いて納まるべくして納まった。

自民党が、全てに於いて良しとは云わないけど、日本丸の舵とりを任せられるだけの能力はあると思う。

船は安定した航海を始めている。国民は、目先のバーゲンセールに盲目になって同じ愚かをせぬことだね。






例え何処がなっても似たようなもので、問題が有って当たり前、如何に処すか、如何に生かすかで能力を問われる。

今、自民党に代わって、自民党以上の期待をできる政党はないんじゃないの?

全ては連携の上に出来ている。何十年の間、築き上げた連携の輪を、他者が取って代わって回せるものではない。






政党に官僚に熟練したものが揃い、熟練した組織が、日本の土台を守っている。其の上に国民の安寧がある。

癒着だ、賄賂だ、税金泥棒だと、腐った奴等に文句は噴出すけれども、土台がこけたら、それどころじゃないよ。

能力を、それ以上に望むなら導き出さねばならない。導き出すには油が要る。民間の会社組織も似たようなもんだと思うけどね。






宛がわれた中で働く者、宛がわなければならない立場で働く者、それぞれに事情があるけれども中身が違う。






国民は、もっと、大人にならんとあかんよ。綺麗ごとばかりの世の中は理想郷、求めなくちゃいけない世の中だけど、その道は甚だ遠い。

其処へ行き着くまでに船を沈めたら話にならない。腕のいい職人は、大事にして、その気にさせるのが一番だよ。

いい仕事してますねえ~、認められて、褒められてこそ技は冴えるもんですよ。






世間並みの収入で、デカイ責任かまされて、誰がホンマの力が出んねん。おまえらが、代わりにやったら解るわ。

聖人君子みたいな奴が、そんなに居るもんじゃないわな。お中元、お歳暮が慣わしの国じゃないか。

羽目を外さぬように、そのために野党が居て、細々責め立てて目を光らせばいいんだよ。能力とごっちゃに秤にかけてはいかんよ。





















IODATA WQHD(2560×1440)解像度対応 IPSパネル採用27型液晶ディスプレイ(光沢モデル)LCD-MF271CGBR(向かって左)と

三菱電機 Diamondcrysta WIDE RDT271WV [IPS方式27型ワイド液晶ディスプレイ ノングレア]に、同じサイトを映してみた。

三菱電機(右)の項目が5行に対してIODATAの方は9行目まで映ってるでしょう。これだけ画面が広いの。






三菱電機(右)のほうが、赤茶けて映ってるけど、実際は真っ白よ。

まだ、微調整してないので、なんとも云えないけど三菱電機(右)のほうが鮮明だよ。

「画面の黒いところにカーテンが映ってるね」 其のわりに光沢感を感じないよ。






「光沢の鮮明感がないと云うことはクソか?」 クソに近いね。 「わっはははははあー」 27型二つも並べる意味がないよ。






日立のプリウスの光沢感って特別なの? オレは、プリウスみたいな光沢画面が欲しいんだよ。

「10万以上を出さんと無理なんじゃないの?」 ナナオの高い奴あたりかなあ? ナナオにIPSの光沢あったかなあ?

仕方ない、こいつは予備品ってことにして、三菱イカレたら後釜にするか。今度は、ナナオだね。「もう、気はあっちへ行ってるの?」






まあ、不親切な説明書をサイトで調べて補って微調整の結果を見てみないと解らんけどね。現在、100点満点の30点だね。「わっはははははあー」



















自分の感度に合う満足感なんて、なかなか巡り会わないもんなんだろうね。比べるものがあると余計かね?

ほどほどで満足できる幅が要るね。追い求めてやまないってのは無駄を山積みするだけかも知れない。そんなのは金持ちに任せておこう。

靴も、毎度、同じのを履いていると傷みが早いって云うから、モニターも代わる代わる使って負担を減らしてやろうか。






そんなに消沈はしてないよ。デカイ画面が並んでる。意味ないようだけど、ゆとり感はあるよ。豪勢だね。

実は、この新しいモニターようにキーボードも追いかけて注文してるの。ええよ。

















ロジクール Washable Keyboard k310 K310 [グレー] 防水タイプのフルサイズキーボード \2.460 もう、来るんじゃないの? 

黒か白しかないキーボードの中からツートンを選んだよ。

もっと、カラフルなのを考えろよ。デザイナーはなにしとんねん。世の若者が、大方、手にするボードじゃないか、開拓しろよ。






キーボードなんか使い捨ての範囲なんだから、キーの配列以外の意匠は遊び放題じゃないか。気分で使えるデザインにしなさい。思考が止まってんのか?






ピンポーン、おっ、来たね。佐川さんが運んできてくれたよ。

いつも思うんだけど、梱包はあっさりしてんだけど、なんでアマゾンってのは、商品サイズとかけ離れた箱を惜しげもなく使うんだろうかね?

キーボードのメーカー元箱は、ほっそりと商品の型の寸法に合ったのに入ってるのに、アマゾンのダンボールは50センチ四方なんだよ。



















まあ、どうでもいいけどね。  キーボード、正解だね、目先が変わってなかなかいいよ。キーも打ち易くて反応もいい。満足だね。





















カメレオンの独り言-708 『IODATA LCD-MF271CGBR WQHD』

2013年03月24日 | 日記






こじんまりした梱包で、もう、届いたよ。

箱の上を開けて、発泡スチロールを抜き取ると「おお~」入ってるねえ~「当たり前やないか」

少し、どっしりしてる感じ。丁寧な梱包だね。これが一週間も、オレを苦しめた奴か。






ネットショッピングほど、便利なもんはないよ。それ頂戴、はいどうぞってな感じで、此処にある。

昔みたいに、服着替えて電車乗って駅からダラダラ歩いて、お店に行って迷いまくって決断つかんかったら、また、同じルートを繰り返さなあかん。

人の波に酔って、だるくなって、余計な食事でお金を使って時間も潰れる。無駄が多すぎるよ。






電車賃や食事代足したら、安いの見つけても高くなるよ。結構な時代になったね。





















プリウス17型は、机の下の奥に大事にナイロン被せて、ちょっとお蔵入りして貰う。

ダンボールから引張り出したIODATA LCD-MF271CGBR WQHDは、見た目は合格やね。

セッティングが、オレの場合は、やたら疲れるんだわ。机の下の狭いとこに入り込んで線を張り巡らせて、はあ、はあ、云ってんの。






まずは、ロッド抜けの有無を確認せんと、本当には喜べん。

説明書を見比べてセット完成、電源入れたらスムーズに映ったよ。「無いっ」 ロッド抜けは無いよ、良かったあ。

解像度(2560×1440)って、思っていたより、影響が大きいんだね。






通常の画面が左上へ寄ってスペースが拡大してんだね。慣れるまで、なんか変だよ。

通常のフォントもちっこく見えるよ。左側に並んでるアイコンも豆粒みたいになってるよ。どちらも最大にせんとあかんみたい。

光沢を感じさせるのは、電源が入ってない黒い画面のときで、電源入れて映ると然程のことはないね。






光沢加減は、プリウスより落ちるかなあ? プリウスの光沢画面は綺麗だからねえ。






調整をやってみたけど、なんやねん、同じこと繰り返しておるやないか。上下移動は解る、「はい」ってのは、どないすんねんっ?

画面の下側に隠れたボタンでやるので、押し間違えては電源が切れる、なにしとんじゃっ、あほんだらがっ。自分に悪態ついてる。

リモコン付けとけや、ほんまあ~っ。ああ~疲れたあ~、ヘタヘタになるわあ~。






暫く、慣れるまで時間がかかる俺だから、細かい調整は、また、後日、ゆっくりとやろう。しんどいわ。

まあ、不良品ではなかったから良かったよ。初期不良なんかに当たったら、めんどいもんね。

メーカー保証は1年と思っていたけど3年も有るんだね。此の期間を含めて5年の保証に入ったら3千円プラス、やめておいて良かったよ。






安けりゃ良いって発想は、オレにはない、高けりゃ高いだけのことはあると、思ってる。でも、金がない。

今、愛用してる三菱の27型モニターだって、長くは持たないだろうと覚悟して使ってる。

プリウスのモニターが、それを教えてくれてる。高かったからね。






ナナオが有名で、大型を扱ってるみたいだけど、評価を見ると、なんか、あやしいんだね。

今のが、壊れたら、今度は、張り込んでいい奴を狙ってみよう。其の頃には技術も進歩しておるだろから。



















今日は、土曜日で暇なのに仕事、其の上、夜は会議で帰りが遅くなったよ。

さて、パソコンの前に着いて一息入れる。「27型のモニター二つも並べて何するねん?」 ひとつは、画像や映像用だよ。

どうでも良かったような気もしなくはないね。「そら見たことか、馬鹿じゃ」 まあ、いいよ。そんなもんだよ。






「それが一週間も悩んで苦しんで買った奴の台詞かよ」 注文ボタンをクリックして、新しいことが始まっただけだよ。






オレは、いつも、じわじわと良さが解ってくるタイプなんだから。「今は?」 どうでもいいよって感じだね。「馬鹿やで」

先を見越しておるんだよ。それらが実際になってきたら、よく買っておいて良かったってなるんだよ。

そんなのは、過去、其の通りになっておる、必ず、活動しだすんだよ。






期待ばかりでは、裏切られる。予定のための切り替えに過ぎない。まあ、投資だね。「ホンマかよ?」 予定は未定だよ、約束はない。



















冬の寒さに春を待ち焦がれるけど、春が来たからって寒さは和らいでも、何が変わる訳じゃない。人の営みは、変わらず同じことの繰り返しだろ。




















カメレオンの独り言-707 『衆に頼らぬ一匹狼』

2013年03月23日 | 日記







ええいっ、矢は放たれた、もう、戻しは利かない。注文ボタンをクリック。

IODATA LCD-MF271CGBR WQHD(2560×1440)解像度対応 IPSパネル採用 27型ワイド液晶ディスプレイ(光沢モデル) 1   45,980円

買っちゃったあ~、あっはああ~。 虚脱状態。「なんでやねんな?」 疲れたよぉ~、息詰まる思いだったよ。「大層な」






悶々の一週間であった。しかし、もう、解決した事案だよ。次にいこか。「あっさりしてるね」 既に、矢は飛んで行っちゃったよ。






ミサイル撃つのも、こんなもんだろうね、ボタン押すまでが山だね。後は、転げ落ちるままだよ。「次元が違うだろうが」 似たようなもんさ。

始まりは、未知のドアを開くに似てる。開けて、吃驚、玉手箱だよ。

吃驚してから、また、新しいことの始まりだよ。





















下手な写真だけど、自分なりには、綺麗だなあって思う時がある。

そこらに転がっていて見向きもしないような葉っぱや草木を、ぐっと近づいて撮ってみると肉眼で見るより綺麗に写ってる。

背景がボケて被写体のみが浮き立って鮮明に際立つ、あとは、ブレを押さえ込めば、それなりの写真にはなる。






ようよう、カメラの機能の用途がのみ込めてきたみたい。習うより慣れろだね。






街ん中の風景もいいけど、海を撮りたいなあって、思うんだね。撮りたいって云うより、海を眺めに行きたいんだね。長い間、見てないなあ。

潮の香りのするなかで、晴れ渡った空の下、ぼお~と、海を眺めていたいね。この夏は、口だけじゃなしに、必ず、行ってみよう。

テトラに打ち寄せ砕けて泡立つ白い波、引いては寄せる青い波、キラキラ光り輝いて飽きることがない。






懐かしい思いってのは、嬉しさと、何故か哀しさのような思いが混ざり合って胸のあたりがざわめくね。





















もう、還らぬあの時の思い出のせいかねえ? 気心知れた仲間たちと南紀の海を釣り歩いた。愉しかったね。 みんな、どうしてるかねえ?

独りってのが、なんでもなかった。群れを眺めて笑ってた。それで、充分、愉しいの。

やがて、無理やり野球も釣りも仲間に引き込まれて、休みは、みんなと遊び呆けたね。それも、また、愉しいの。






でも、時は流れて血が騒ぎ、仲間たちと別れて独りに戻った。一匹狼と云われたとおりのオレだったね。






こうして書けば、なんか格好いいみたいだけど、狼が怒りよおるわ。オレは、子犬のように弱かったけどね。「なんやねん」 性質を云っておるんだよ。

「紛らわしい表現するな」 怒れば、狂犬病に侵されたようなキチガイ犬になるんだよ。武勇伝もあるよ。 「訳解らんおっさんやね」

そん時は、まだ、あんちゃんっだったよ。何故か、みんなに一目おかれる存在だったことは本当だよ。





















まあ、そんなことはどうでもいい、青い海を眺めて、遠い昔を想えば、今も、変わらぬ自分に気づくんだろうね。「成長がないってことか?」 そう。

成長がなくてもいい、今まで生きてきた。変わらぬ自分の一貫性を褒めてやるよ。衆に頼らぬ一匹狼の誇りを貫くんよ。






「一匹のワンちゃんじゃないの?」 なにを云うとるのぉ? 「あれえ~また菅原文太ふうになってる」 そがぁなことは命賭けて云うとるがやぁ?

「コめんなさい」 こんなの言いざまじゃ、まるで喧嘩を売っとるようなもんで。広島の喧嘩いうたら、とるかとられるかの二つしかありゃぁせんので。 

「コめんなさい、悪かったです」  解りゃあええ。






「なんなの? 最近、かぶれてるのん?」 仁義なき戦いの台詞は、格好良かったねえ。「なんの関係があんねん、ビビらすなっアホ」





















カメレオンの独り言-706 『なんでも笑って忘れてしまえ』

2013年03月22日 | 日記






昨日から、何度、購入手続きを打ったかなあ? 打っては戻り、戻っては消し、何度、繰り返しておるかね?

我ながら優柔不断だね。あっはあ~、迷うなあ、どうしようかなあ~。

IODATA LCD-MF271CGBR WQHDの光沢モニター、買うと決定したんだけど、いざとなると鈍るのねえ。






なんでかと云うと、10年程まえの日立プリウスの17型ワイド光沢モニターが、まだ健在なのにもったいないかなあと思うんだね。

しかし、このモニター強いね、壊れそうな雰囲気じゃないね。国産の強みかね? 使いまくってるのに綺麗に映ってる。

流石に本体のほうは、トロくて用を足さなくなったから、デルのCoreのi5に変えたけどね。






迷ってる間が、愉しくはあるんだけど、しんどいんでもあるのよね。






ノングレアの三菱Diamondcrysta RDT271WVと、グレアのプリウスモニターに映画を映して比べると、断然、プリウスのほうが綺麗なんだね。

此方の映り込みが煩わしくはあるんだけども、映画にのめると気にならなくなって、映像の綺麗さだけが際立つんだね。

このプリウスモニターを廃棄するのも、もったいないからなあ。凄くお世話になったしねえ。くっ苦しいぃ~っ。「独り悶えてろ」



















やっぱり、今年の桜の開花は早いね。東京は咲いてるね。大阪は来週頃からなんて云ってるよ。

クルクルまわって年月は変わり行く。ちょろちょろしとった子供たちが青年になって「★★ちゃんは変わらんなあ~」って、云ってるよ。

「オレは、いつも、置き去りさ」なんて、訳の解らん格好つけて笑って返してるよ。






「全然、変わらへんわあ」って念押しされると不安になってくるよ。

なにを云うてんねん、頭も白くなってきたし薄くもなっとおるよ。「若返ってんのんとちゃうかあ?」 もうええ、云うな、アホ。

まあ、そうだね、なんでも笑って忘れてしまえ、そうしてたら年喰わんのとちゃうかあ? 「★★ちゃん、いつも笑ってるからなあ」 そうそう。






少5のおませな女の子の連れが「★★ちゃん、幾つになったあ?」 云ってやると 「へえ~うちのおじいちゃんと一緒やん、ヨボヨボやでえ」

ヨボヨボ云うような歳でもないやろ? 「ヨボヨボや」 苦労されたんかねえ? 

自分は、もう、おっさんやって思い込みがきついんとちゃうんかねえ? オレなんか、若い頃の自分のままに居るよ。30代の気持ちだね。






だから、腕立て伏せでも、70回遣っても、まだまだって、容赦ないからね。歳だからなんて意識は良くないよ。

まあ、体裁上、歳ですからなんて、台詞は、よく使うけどね。内なる自分には、常に厳しくあるべきと思ってるの。

もし、北朝鮮が、アホなことしよったら、息子の代わりに、オレが、兵隊なって行く気で居るよ。「実際、行ったら歳を思い知るだろうけどねえ~」






でも、あっちで役立たずの足手まといになって弾当たって死んでも、国民の義務を果たしたことにはなる。

馬鹿らしい戦争なんかで、息子を失い泣くような愚かはせんよ。弾当たって「オレで良かったあ~」って、死ぬほうが、親は楽だよ。

「おまえ、それは妄想だろうが」 妄想だろうが、想像だろうが、そういうことが無いとは云えんだろ? 覚悟だよ。






平和が続くように願うね。平和ボケであろうが、軟弱になろうが、オカマが増えようが、平和に越したことはない。

其のなかで、生き続けていくだけでも人間は大変なんだから。

「歳忘れた話から、なんで戦争云々の話になってるの?」 流れているんだよ、全ては、流れいくもんなんだよ。



















枯れ枝ばかりの風景だった冬も過ぎ去って、巷は、もう、桜の花の下で宴に興じて賑やかじゃないか。

走り行く車窓の景色に似て、次から次からと、季節は、人の背を追いたてるように周りめぐってやってくる。「ふむ、ふむ」 

止まらないんだよ、止まらない輪のなかで、人は掻き混ぜられて生きているようなもんだよ。「ふむ、ふむ」






存在感、ホントは、そんなの無いに等しいよ。明日になれば忘れ去られるほどに、誰もが、生きていくのに忙(せわ)しない。「ふむ、ふむ」






















カメレオンの独り言-705 『傷』

2013年03月21日 | 日記






指が治らないね、困ったね。常日頃、何気に使ってる指一本でも普通じゃなくなると不自由なもんだね。

めんどいんだよ。手を洗うときにいちいち添え木のテープを外さないといけない。

傷があるわけじゃないので、取り扱いはざっぱでいいんだけど、些細なことでも手間が掛かるね。






感触が変わるのがいかんね。コップを持つと薬指の当たる部分が四角い平面に感じるんだね。

何気に髪の毛を手で撫でると、薬指の当たる部分が凹んで感じて、あれ?って思うんだよ。

こんなのを考えると、映画のアクションシーンなんて嘘八百もいいとこだね。






おもくそどつかれたり、蹴られたり、高いところから飛び降りたりしても「ううっ」って反応してるけど、すぐ忘れてる。

弾丸当たっても走ってる。とんでもない症状の連続じゃないの。

でも、観てるときは、なんか「強いっ」って思って納得してるね。「そんな奴居るかっ」が正しい。






顔ボコボコにどつかれて切り傷程度で済むかよ、青あざ赤あざ腫れまくりで見れたもんじゃないわ。

倒れてるところをおもくそ蹴り入れられて悶絶するんだけど、すぐに回復するなんて有り得ない。

強い奴は、そうでなくてはならない約束事みたい。観てるものも、しつこく痛がってるのは見たくない。憧れの納得やね。






若い娘さんが、高いヒールを履いて足が長くて格好いい、でも、奥さんなったら滅多に履かない。ベタ靴で、急に足が短くなる。

「嘘」でもいいから格好良く見せろよっと男は思う。この心裡と一緒なんだろうね、多分。

















嘘か、嘘ねえ、本当じゃないことだね。本当だと成り立たないから嘘で繕う、嘘で誤魔化す。

嘘の上に嘘が載っていくってのもあるね。最初の嘘を成り立たすために嘘が嘘を呼んで塗りたくっていく。

でも、嘘が通らないのは自分自身だから、ついた嘘も忘れない。なのに、バレたら忘れたって嘘を云う。悪縁が切れなくなるんだね。






ロクでもない嘘だけど、なかには、人の気持ちを救うための嘘もある。でも、此れもやっぱり、いずれは、重く載ってくるんだね。

それほどまでに、事実と云うのは、不快なことが多いんだろうね。

「お前は、嘘は云わないのか?」 その道のプロだよ。「エラそうに云うことか」 






オレは、常に不快な事実を目の先に置いて逸らさない。そいつと常に向き合って生きてるよ。

「何をしてん?」 アホか、おまえは? なんで話さねばならんの? 「痴漢か?」 おまえは、わざと、シバかれたいんか?

あほんだらっ、オレの人生に警察関わるような曲がったことなど欠片も無いわっ。






「他所さんの写真、ちょろちょろ使ってるやないか」 う~む、スレスレのとこやね。

著作権法なんて、ケツの穴のちっこいこと云い出すから、お陰で、俺のブログの写真は、葉っぱばっかしになってしまったんだよ。

「それもボケた写真」 放っとけ。「何と向き合ってるねん?」 嘘のない事実だよ、其の自分と向き合ってるんだよ。






そうして生きれば、嘘で飾る用もない。「劣等感か?」 おんどりゃーええ根性しとるのおっ、上等やないけっ、バシッ、ボコッ、ゴキッ、パコーンッ。






そげえなあこと、云うちょるけぇ、痛い目おうて泣きばみることになるんじゃけぇ。「なんで、菅原文太ふうの台詞になるのん?」

えろおう、顔ば腫れとおるがあぁ、どうしたんならぁ? 「おまえが、やったんじゃないか」 なんなぁ? 「なんで、急に広島やくざ風になるんだよっ」

一度舐められたら、終生取り返しがつかんのがぁこの世間いうもんよ、のう 「はあぁ~?」 おどれも、吐いた唾、呑まんとけよぉ。「はい」






滅茶苦茶やね。でも、そのぐらい触れられたくない腫れ物なんだよ。其の痛みは、当人しか解らんもんなんだよ。「コめんなさい」 解りゃあええ。



















誰しも多かれ少なかれ、晒したくないキズ持ってるもんだよ。

流して忘れるか、隠して誤魔化すか、押されて凹むか、正直見据えて、生きる枠填めるか、人それぞれだろうね。

一番、良いのは、晒す勇気を奮い出すことだね。心を蝕む癌が治るよ。其処から自由が生まれて新しい自分を生きれるよ。それが一番いい。





















カメレオンの独り言-704 『映画 マーガレット・サッチャー』

2013年03月20日 | 日記






余所行きの服を買おうと思ってたんだけど、考えたら上着は要らん季節になっていくんだね。

ブレザーを拵えようと考えてたんだけど、着るのは秋以降だから夏後半にオーダーすりゃあいいんだね。

と、云うことはお小遣いが余るね、嬉しい誤算だね、幸せだね、裕福だね。






気の進まん服屋に行かなくていいのも嬉しいよ。延期、延期、良かったねえ。






「なんぼ、余んねん?」 一本。「一万円か?」 おまえなあ~、大の男が一万円で裕福なんて云うか? 「十万かっ?」 そう。

規模は小さいけど、オレにはデカイ。使ってしまう訳にはいかんけども、財布の中身は温もるし、気分的にゆとりも生じるやないの。

「モニター代を抜いてそれか?」 そう。 「人生の春だね」 そんな大層なもんかよ、あまり大層に云うと、なんか侘しくなってくるよ。























イギリス第71代首相マーガレット・サッチャーを描いた映画「マーガレット・サッチャー」を観た。

彼女を演じるのはメリル・ストリーブ、この人は上手いね。成り切っているって云ってもいいよ。






第71代英国首相。在任1979年から1990年。「鉄の女」「アッティラ」の異名を持つ。

頻発するストライキに対抗し、フォークランド紛争でアルゼンチン軍を放逐して国民の支持を獲得、公営企業の民営化、規制緩和を推進した。

サッチャーの行った改革は「サッチャリズム」と呼ばれたと紹介されている。






「誤りがあるところには真理を。疑いがあるところには信頼を。そして絶望があるところには希望をもたらすことができますように」

歴史の事実と彼女のプライベートの今昔を交錯させてマーガレット・サッチャーの一代を描いている。

なによりも、年老いた彼女が、医者の質問に対して語る言葉が胸に響いて価値があった。






「考えとか、アイデアこそが面白い。考えが言葉になる。その言葉が行動になる。やがて習慣になる。習慣が、その人の人格になり、

その人格が、その人の運命(さだめ)となる」「考えが、人間を創るのよ」って云うんだね。






彼女のような大それたことどころか、一人前の大人の真似事も出来なかった人生だけど、

この言葉は、若い頃から、オレが自身に、常々、言い聞かせてきた言葉と同じなんだね。

思考するってことは、見えないものが見えてくる、散在するものの点と線が繋がる、そして、知らないことに気づく。



















オレから欠落しているのは自信と行動だね。思考を現実に形付ける行動が、習慣の中に無いんだね。押し出す自信が無いんだね。

臆病者の猿は石橋を叩いてばかりで渡ろうとしない。口先ばかりが達者になるだけで何も生み出さない。

奥深い思考は、行動が伴ってこそ実となるものを咲かすんだろうね。






己れの無能を思い知らされて気分は至って悪いけど、いい映画だったね。






当時のニュースに映る、サッチャー首相は何度も見ていたけど、彼女の人生に触れるのは、此れが始めてだね。

国の命運に関わる重大な決断、その結果を待つ間の重圧に負けぬ精神力、信念を貫く強固な意志、男勝りの、まさしく「鉄の女」だね。

出来る男の影に女在りって云うけれど、彼女の場合は、其の影に善き夫在りだったんだね。






こういう人たちってのは、使命を持って生まれてくるんだろうねえ。人智の及ばぬ天の配剤が働いているね。




















カメレオンの独り言-703 『ブログ』

2013年03月19日 | 日記

  






暖かい日差しのなかを蝶々が飛んでいたよ。気温も20度、のどかな春の一日だったね。










 








ブログのネタも、いずれは尽きるだろうと、いつも思うんだけど、なかなかシツコイね。

まあ、「日記」だから、其の日其の日を書いてりゃ無くなることもないんだろうけど、書くほどの物語もそうそう有るもんじゃない。

べつに、「日記」を書くつもりで遣り出した訳でもない。なんか、どういう訳か、カテゴリーが「日記」になってたからだね。






ジャンル? ジャンル・ダルクか? ジャンヌだろうが、なんて云いながら、どうでもいいから「その他」をクリックしたね。

そいで、此処まで来たよ。早いもんだね、くだらんことを書き連ねて、後、一ヶ月程で二年になるよ。

収穫はないでもない。自分しか解らないことだろうけど、だいぶん、頭が柔らかくなったって実感がある。






期待するのは、この柔軟になった脳味噌から、何かを生み出してくれることだね。

若い頃のように、必死になれる、夢中になれる何かを気づかせてくれることなんだね。

まあ、それも当てが有って思っていることでもないので、出て来なけりゃ来ないで仕方がないから笑って流すけどね。










 








オレが、一日でも休むことに抵抗があるのは、初期の頃から、ずっと覗いてくださってる方々を想像するからなんだね。

アホなおっさんの稚拙な文を我慢しながら付き合って頂いてる方々に対して、礼儀の印(しるし)を表しているつもりなの。

昔、商売で休んだことはない。誰かが、今日行こうって思っているやも知れない。それを裏切ってはいけないんだね。






ブログは商売じゃあないけれど、公に晒して見たい人は見て頂戴って遣ってんだから、訪れる人に対してはお客と見なして然るべきかも知れん。

大したものを売ってる訳じゃないから片身が狭い、お顔を見て礼を云えるものでもない。

だから、礼に代えて誠意だけでも貫くべきと思うんだね。「考えが、硬すぎるんじゃないの?」 アホんだらあっ、すっこんでろっ。 「コワ」






見えない、知らない、感じない、でも、数字が語ってるよ。根強く訪れる方々が居る。ゼロになったらやめるよ。






今、考えたら、日記じゃなくて「お話」にしとけば良かったね。「今頃、何を云うとんねんっ」 遣り返してるつもりかっ? 「コワ」

オレは、常日頃、おとなしくて優しく出来てるけど、線切れたらキチガイになるのを、よおう覚えとけよっ。 「コワ」

しかし、すぐに優しい人に戻るんだよ。 「余計にコワイわ」 






優しくて、穏やかで、裏表の無い人間の出来た紳士、淑女な人は、早く死ぬ。

それは、この世で習うことが少ないからだよ。

馬鹿ほど長生きするのは、その逆で、習い悟り知らねばならぬことが多い奴等だよ。嫌われ者ほど世に蔓延(はびこ)るって云うだろ? 



















「おまえは?」 なに? 「だから、お前はどっちなんだよ?」 そんなもん、オレが知るかよ。神さんに聞いて。



























カメレオンの独り言-702 『満つれば欠ける』

2013年03月18日 | 日記







朝から強風が吹き荒れて、昼下がり、収まりかけたら雨が降り出した。冬から春の変わり目は、こんなのが頻繁だね。

もったいつけないで、すんなり春になれよ。だから、おまえは嫌いなんだよ。なんなの~本降りじゃないの。



















オレって、一度、此れが良いって決めたら、てこでも動かん、黒色は、どうにも変えようがないのと同じだね。

昨日から、ネットで27型中心にモニター関係を見て歩いてんだけど「IODATA LCD-MF271CGBR 」の決定を覆すのはないね。

引っかかるのは、この製品の製造がそろそろ終了で、この秋頃に新型が出そうな話があったことだね。







秋ねえ、長いね、待ってたらお小遣いが無くなってるかも知れないし、死んでるかも知らん。「おまえ、縁起の悪いこと平気で云うね」 約束ないからね。

オレは、今、欲しい。「じゃあ、今、買えよ」 もし、新型が今のより良かった場合やねえ~・・・「死んでたら関係ないやろ」 あっ、そうやね。

じゃ、そうしよう、生きてる間が華だからね。「そうそう」 モニターで迷うのは、此れで終わり。「そうそう」



















そうだ、買い物で迷ってたら映画を観なかったね。う~ん、グレア(光沢)モニターで観ようか、楽しみは多いほうがいいね。







家電なんかは、こうしてネットで下調べがし放題だけど服はねえ、そうもいかんところが鬱陶しいね。

服屋の鏡で見たら「どうでもいいや」って、なるからロクなの当たらない。

自分と照らし合わせるってのが、アホらしくて出来ないんだね。服は良くても自分が気に入らん。







店員さんの目が気になるんだね。放っておいて欲しいよ。一緒に鏡を見るなよ。間抜けな自分が鬱陶しいよ。

胸張って「う~む」なんて鏡を見やってる奴見ると、其の自信だけは大したもんだと思うよ。

オレは客だなんて、よう思わんわ。ちょっと、意識改革せんといかんね。かと言って、腕立て伏せでは変えようもないしね。







結局、店員さんの言いなりだよ。渡された買い物袋持って 「おまえ、それで良かったんか?」 いいはずなかろうがあ~、なんてね。

行く前に、展開が読めるから、行くのが面倒になるんだよ。

服を買うってのは、非常に鬱陶しいもんだよ。「おまえ、自意識過剰なんだよ」 そうかも知らん、理由はどうあれ鬱陶しいのに変わりはない。



















今度は、失敗せんように、心して行こうと戒めると緊張するよ。「なんで、緊張すんねん?」 馬鹿には解らんわって、もう苛立ってる。

「おまえは、A型の典型だね」 血液型か? O型は、ただただ祭り好きの軽~い奴、B型は、鉄砲弾の恥知らずってやつか? 

まだ、あるぞ、AB型は、神経過敏の潔癖症でキチガイ寸前、A型は、石橋しつこく叩いてばかりの臆病猿って感じやね。「そんなん誰が云うてん?」







当たらずとも遠からずだよ。「ロクなのおらんやないか」 

だから、みんな、それぞれに自分の欠点や弱点なんかと戦っておるんだよ。 「ああ~そう云うことなの」

不思議なもんでね、自分には、欠点、弱点なんてないと思ってる奴が、一番救いようがないんだよ。もう、潰れていくしかないんだろうね。



















月は、上弦に向かって新月から三日月、上弦の半月を経てやがて満月になる。満月は新月に向かって欠けながら下弦するんだよ。満つれば欠けるだよ。
























カメレオンの独り言-701 『モニター』

2013年03月17日 | 日記






昨晩は、ブログもそこそこに、ネットの散歩でもしようかと思ってたんだけど寝てしまったよ。

9時頃、ちょっと転寝(うたたね)するつもりが、目覚めたら朝の6時だった。

よく寝たねえ~。爆睡もいいとこだね、なんにも解んない。






休みの前の優雅な深夜を失ってしまったよ。「何が優雅やねん?」 気分的にだよ、ゆとりのあるひと時だよ。

ふっと、右手の指に気がついて、見るといがんでるね。

昨日、ちょっと、ボール遊びの子供の相手になってやったんだけど、加減を知らん勢いで放りよったボールで突き指しちゃった。






他に気をとられてるオレに、まじかで、おもくそぶっつけよった。この辺が、子供の馬鹿さ加減だね。低脳だね。

お陰で、右手の薬指の第一関節のところが折れたように曲がってしまったよ。

「格好わる~」だって、おまえが遣ったんだろうが。






小5のおませな女の子らが「じっとしときや」って、プラスチックの板を添え木にしてテープでグルグル巻きにしてくれる。

こういう時に男と女の違いってのを感じるね。甲斐甲斐しく手当てしてくれる顔は真剣だね。

で、終わったら「★★ちゃん、お小遣い」 なんやねん、それはあ~? 今、褒めておる気持ちなんだぞ。











「なんで、こんな写真やねん?」 無いねん。 「いつの写真や?」  忘れた。 「ホンマあ、撮って来いよ」  すまん。









夕飯どき、テープを剥がして洗った手を見た息子が、「おとん、ちょっとおかしいでえ」 せやなあ。

「ちょっとのことで、大きく違和感があるなあ」 ほんまやねえ。

普通、曲がらんとこで曲がってるって、変やねえ。






奥さんが「あんた、其れは折れてるでえ」 アホ、折れてたら痛いし逆にも曲がるわな。「いや、歳とったら痛感が鈍るらしいで」

そんなんやったら、兵隊はおっさんや爺に遣らせたらええねん。痛感の無い兵隊ってコワイで。

「そんなに曲がって痛くないっておかしいでえ? おとんの身体は異常やで」 こうして捻っても痛くないよ、なんでやろね?






やっぱり、今日も曲がったままやね。なんか無様やね。心配になってきたわ。

顔洗う際に、よく手を洗ってから、そこらのプラスチックの板を探し出して添え木代わりに絆創膏で巻きとめる。

医者? 誰が行くかっ。医者にお世話なるときは死ぬときだけでええわ。











「此れも、前の写真やな?」  そう。  「見るもんを馬鹿にしてんなあ?」  ちゃう。 「もう、右手に新しいビル出来てるぞお~」 へえ~。








オレって、なんか極端に偏るタイプだね。今、頭の中は、寝ても醒めても27インチISP光沢のIODATAのモニターばっかしやね。

今も、パソコン開いて観てるの。馬鹿だね。

サブだから23インチでもいいかなあ?とも思うんだけど、映像や画像主体だったら、やっぱり27インチだろうね。






皆さんも、一度、大型に変えてみなさい。此れでいいって思ってた小型の画面が、信じられないほど狭苦しく感じますよ。

三菱のDiamondcrysta RDT27IWVを使ってますけど、手ごろな値段で性能がいいですよ。全然、疲れないですよ。

今は、RDT27IWLM(BK)になってる。なんでも個体差ってのがあるようだけど、其れを抜きならお勧めですね。



















評価の中に、メーカーの回し者が居るようだけど、オレは、三菱の回し者ではありませんよ。第一、そんなに賢くないですから。






オレは、遠い昔からテレビは大型が良いって言い張ってた。だから、経済的に許す範囲で早くから42型を観てたよ。

今だったら50~60インチが当たり前だよ。大画面に越したことはないよ。

パソコンのモニターにテレビを使えるらしいけど明るすぎては目が疲れるからね。間近では、とても長くは遣れない。






モニターも気をつけないといけないのは、目殺しって云って、粗悪品がある。これと決めたら評価を参考にすることが大事だね。

今、愛用してる三菱の27型の前に、NECの27型を購入したんだけど粗悪品に当たっちゃったんだね。ギラギラだったよ。

で、そのギラギラの粗悪品はオークションで売っちゃった。「おまえ、悪辣やね」 ギラギラが好きな人も居るかも知れない。






金に糸目をつけずに済むなら32インチぐらいが理想だろうね。






自分の生活スタイルってのが下地にあって、大方の時間を愉しむ用途なら贅沢をすべきだね。

生きてる時間の中で、生きてる実感を得るものなら惜しまずお金を使うべきだね。そのために生きていて、そのためにお金があるんだから。

人生を愉しむ、大事なことだね。生きてりゃこそだよ。























カメレオンの独り言