カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

カメレオンの独り言-864 『お休み-5』

2013年08月14日 | 日記





 明日(8/14)の分です。







瀬戸内の尾道、駅から海際の商店街を少し行くと、こんな雰囲気で綺麗な海を眺めながら、のんびりできる喫茶店がある。

青々と云うより緑色に輝く海が、向えの近くの島を背景に静かな姿を見せてくれる。いいなあ~。

一日中、居座りたいよ。今も、変わらず営業されてるかねえ? いつか、また、行ってみたいね。















透けた水もいいけれど、緑色に照り輝く海原も悪くない。海の深さと神秘を醸して優しく誘う魅力があるよ。














其れはそうと思い出したんだけど、淀川の赤川鉄橋は、もう、撤去工事に入ってるのかな?

グーグルで調べてみよ。この秋で閉鎖になるみたいだね。一度、行って見ておかんとあかん。いい橋だったのにねえ。

線路の横に歩道があって、機関車と一緒に淀川を渡れる珍しい古びた橋で、東淀川区に住んでた頃はよく利用した。

















消えていくんだね。東淀川区から守口へ渡ると右手下に大きな池があった。ワンドが独立したのかな?

この池も、今は埋められてない。たしか、大池って呼ばれていたと思うけど自信がない。よく釣りをしたよ。

次から次へと、懐かしいものが遠い過去の思い出だけになっていく、寂しい話だね。





盆休みに、ちょっと行って来ようかなと思ってるのって云ったら、「いやあ~★★ちゃあん、淀川行くの?」 

橋を見にね。「〇〇も行ってきてん、この前の花火大会」 おお、十三の花火大会か? 「そう、綺麗かったわあ」

だろうねえ。某私立大学付属の高1の女子が、目をクリクリさせて喜んでいるよ、何が嬉しいのかねえ?





「★★ちゃん、コンビニへ行こ」 好きな男の子が働いてるから、顔を見に行きたいって誘ってる。

じゃあ、此れを持ってコーヒーくださいって云えば入れてくれるよ。サービス券を渡してあげる。「そんなん、よう云わんわあ」

「★★ちゃんが云ってえ」 なんでオレが云うの? 一目惚れか? 「★★ちゃん、待って、心を落ち着けるから」 なんやねん。 





〇〇〇〇君、コーヒー入れてやって、声かけてふってやる。彼が用意してくれるのを、横で緊張して見守ってるよ。

「これは、〇〇〇〇君が入れてくれてんで」って、大事そうにストローで飲んでる。さぞ、美味いことだろうね。

半分ほど呑んで、満足そうに笑って、「きゃああ~」 落としてる。おまえなあ、ああ~〇〇〇〇君のを土が吸ってるよ。





この娘(こ)は、今時珍しい純情タイプだね。「★★ちゃん、また来るわ」 おお、いい夢みなよ。「どんなん?」 興奮したろ? 笑って頷いてる。

















高知県四万十市では、ついに41度を観測して全国の史上最高を更新した。最高気温が40度を超えたのは3日連続だって。

お風呂の温度に近づいてきたね。長く入ってるとのぼせるよ。

風邪ひいて高温にうなされて脳味噌が破壊される温度になってきたよ。





大阪も、兎に角、暑いわ。顔を会わせたら「暑いでんなあ~」 こればっかし。





熱いうどんが食べたくなってきたよ。「おかしいんとちゃうんかえ」 なんでや? 「此の糞暑い最中(さなか)に熱いうどん?」

迎え撃つんだよ。なんじゃえ、来んかえっ、これだよ。讃岐うどんなんかいいね。

夏だからって、冷たいもん食べなあかん決まりはない。ラーメンだって人気があるよ。





「ふつう、かき氷なんかが欲しいって云うで」 一般的な転がった欲求だね。ロボット好みだね。「なんやねん、それは?」

寄せ鍋食いたいとは思わん。湯豆腐が美味い季節とも云わん。昔ながらのうどんが欲しい。

油粕が入って、美味いキツネが入って、ネギの刻みで彩られて、出しの利いた昔ながらの美味いキツネうどんが欲しいよ。






 美味そうに写ってる写真が無い。






そんな、うどん、何処へ行けばあんのかね? 「何処なとあるやろ」 その何処なとって何処なの? 「ネットで探せ」 ああ、そやね。





























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