福島の原発事故から、日本全国の原発を廃止するとか、なんとか云ってるんだけど、実際のとこ、今更、意味ないと思うよ。
なんでかって云うと、これから20年間のうちに東南アジア全域に、新たに原発を約100基建造するんだって。
ヒマラヤ周りで偏西風は、其の周辺舐めつくして日本海を渡り、我が国日本を縦断するように北へ流れる。
日本が2基、台湾2基、ベトナム14基、韓国19基、中国56基、インドネシア4基、インド18基を建造予定してる。
死なば諸ともの様相だね。いい加減な中国が、正直、一番心配だよ。もう、収拾尽き難しだね。
ロシアと並んで日本も技術を売るのに躍起になってる。人類は、滅びの方向に迷わず突き進んでいるね。死のハイウェイだよ。
小船を漕いでオーストラリアは遠いしね。そんな無理して逃げるなら死んだほうが楽だしね。馬鹿みたい。
止めようのない流れってあるんだね。抗しきれない宿命だね。人生にも、そんなのがある。
乗ってしまった列車のゆくままに生きているような部分があるね。
乗ったのは、自分の意思だから仕方がない。
「だから、諦めるって人生は、もったいないね」 おまえも、そう、思うか?
『冬の花って、なんか寂しいね』
全然、関係ないと思うんだけど、この椿の花を見ると、何故か、遠い昔、テレビの連続ドラマの記憶に残るシーンが浮かぶんだね。
モノクロで放映してた。何処かの田舎のバスの運転手と女性の車掌の恋物語だったね。
運転手役は、石井均?ちゃうかな?女性の車掌は、松原千恵子ふうの人だったように思うんだけど、ちゃうかな?
田舎の道を走るバスを俯瞰で追いながら主題歌が流れるんだけど、この歌がよかったんだね、でも、もう、テンポさえ出て来ない。
ペギー葉山だったかな? ちゃうかな? 親父とおふくろが、愉しみにして毎週観てたよ。「う~らら、う~らら・・・・」 だったかな?
ストーリーは忘れたけど、二人の馴れ初めから紆余曲折の道のりをバスの道になぞらえて描いていたように思う。
峠を越えて山肌を縫うように走る道路が難所なんだね。最終回、ようよう、幸せを掴んだ二人が、微笑みながらバスを走らせている。
乗客は居らず、バックミラーで互いを見つめて幸せ一杯。でも、ドラマは、その難所で終わるんだね。
おふくろが泣いていたよ。親父の目が赤かった。
何故か、椿の花を見ると、思い出すんだね。 「う~らら、う~らら・・・」だったかなあ?
昨晩は、久しぶりに睡魔が怒涛の如く襲ってきて、大事な深夜の憩いの時間を奪い去りよった。
品行方正に午後11時前に就寝しちゃったよ。急降下爆睡で目覚めたら7時半、よく寝たよ。
明日は休みって前の深夜は、最高の憩いの時間なんだけど、船漕ぎ出して、どこぞへ落としてしまったよ。もったいないことをした。
朝の熱いコーヒーを呑みながら、ここまで一気に仕上げたよ。今日は、ゆとりだね。
外は晴れてるね、残ったコーヒーを含むと冷コーになってるよ。
みんな、まだ、寝てる、横っちょの窓を開け、キッチンの換気扇を回して、煙草を抜き出し、内緒で一服する。ふぅ~って美味いね。
内緒ごとをする時って、なんで、音を大きく感じるんだろうね?
使い捨てのライターの石を擦る音さえ、響き渡るじゃないか。ビックと、心臓に悪いよ。
よし、ここまで書いたら、あとは、またあとにしよう。「なんやねん、不細工な表現やの」 ええやないか、日本語だよ。
ロシアのチェバルクリってところに隕石が落ちて、その周辺の住民数百人が負傷したってニュースがあったね。
隕石の正体などを読んでると、20年ほど前に西淀川区の大和田辺りで目撃したのは、やっぱり、隕石だったんだね。
このブログの最初の辺りで書いたけど、地球に落ちた隕石で確認されたのは2500個らしい。日本では47個なんだね。
南極なんかでは2万個ほどが落ちてはいるらしいんだけど確認はされてないんだろうね。
落ちてくるところが目撃されたものを落下隕石、目撃されなかったが、その後発見されたものを発見隕石とよんでいるらしい。
千船から大和田へ深夜自転車を走らせていて、前椅子に乗ってる息子と「なんやっ、アレはっ?」って、吃驚した。
落下隕石だったんだね。その場の目撃者は、幼い息子とオレと、信号待ちしていたタクシーの運転手さんの3人だった。
隕石は燃えて落ちてくるらしい。まさしく、其れは燃えながら白煙噴いて北の空から南の空へジッジッ~と音立てて、
地上に擦過する如く飛び去ったよ。肉眼で、その大きさは誇張ではなくドッチボールの3~4倍かな? 大きさが上手く表現できないけど
兎に角、でっかいんだよ。赤、紫、黄色、オレンジ色に燃えて火の粉を発し白煙噴いて目の前を飛んだ。凄かったの一言だね。
タクシーの運転手さんなんか、窓から半身乗り出して南の空に飛び去る、そいつを見やっていたよ。
あいつは、何処へ行ったんだろうね? 南の海に落下したんだろうか?
深夜の1時前頃だったかなあ、時間が時間だったけど、深夜族の人たちも居るからね、目撃した人も多かったろうとは思うけど、
ニュースにはならなかった。日々、追われる生活の折だったから見落としたのかも知らん。
あんなのが、地上に落ちたら、ただじゃ済まないだろうね。ロシアの状況を想像できるよ。
発見個数からしたら、すこぶる貴重な目撃体験だったんだろうね。
大方の人は就寝して何のことやらって世界だね。世の中の出来事も、ニュースがなけりゃ知らぬまま。人は見たり聞いたりして臨場する。
人を意のままにするには、盲目難聴が遣りやすい。もしくは、操作した情報で、人を誑(たぶら)かし踊らし陥れるってのも容易だね。
こんなのを考えると、世の中は、正義に守られているんだね。 また、話が飛んだね。「おまえは隕石かよ」