カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

カメレオンの独り言-1147 『映画 スクワッド こけたついでに、そのまま寝る』

2014年05月28日 | 日記







 『スクワッド』 5月28日







少し気温が落ちたのかして涼しく感じる一日だったね。「はっ」って気がついたら、マウス掴んだまま1時間寝てたよ。

仕事終えて帰って来たら風呂入って夕食済ませてパソコンの前に着く。此の後が、なんともかんとも云えん眠気に襲われるね。どうしようもない。
 
座った姿勢で固まってんだろうかね? 垂れ落ちてるときもあるけど、そのままの姿勢の時もある。なんにも解らないよ。





表現法が貧乏だから、上手くは云えんけど吸い込まれるんだね。漏斗(じょうご)に顔面から吸い込まれて真っ暗だよ。「もっと他に言い表し方があるだろ?」 ない。

なんだったかなあ? 「スクワッド」だったと思う。此の前、紹介した「フルメタル・ジャケット」で鬼教官を演じてた人が主役のベトナム戦の映画。

此の人は、実際の米軍の鬼軍曹で歴戦の勇士なんだね。俳優の兵隊指導で撮影所に来たんだけど、あまりのリアルさに、そのまま役者になって出演したらしい。









『スクワッド』





そいで、「スクワッド」も撮ろうってことになって俳優になったんだね。まあ、そんなのは、どうでもいいんだけど、この映画でベトコンがいつ攻め込んで来るやも

しれない深夜の防御線、「油断するな、寝るな」の臨戦態勢で、オレみたいに漏斗に顔面から吸い込まれて眠った兵士が、ベトコンに寝首をかかれる。

例の軍曹が、切り落とされた首二つをぶら下げて「油断したり寝たりしたら、こうなるっ」って、他の兵士に見せしめるんだね。目が覚めるだろうね。









『ロナルド・リー・アーメイ』







『ウインザス・ハウザー』





生きるか死ぬかの場所でも抗し難い睡魔、寝てもいいよ的なところだったら寝るわなあ。「なんやねん、長ったらしく散歩して、それが云いたかったんか?」 

まあ、そうだね。しかし、起きても寝てるようなもんだね。なんにも浮かんで来ないよ。

この映画 『スクワッド』だけでいいのに、『スクワッド・地獄の軍団』なんて、サブタイトル付けて、自らB級映画ですって云ってるようなもんだよ。





1989年度作品だったと思う。テレビの洋画劇場で観たよ。敵のベトコンは3万人、相迎えるはアメリカ海兵隊300名なんて無茶な設定やね。

撃って撃って撃ちまくる映画だったね。ベトコンと云うより、ベトナム正規軍が主だったような気がするよ。

米軍が陣取る丘に駆け上がって攻めて来るのを、M16アサルトライフル連射してなぎ倒すんだけど餌に群がる蟻だね。切がない。














歴戦の猛者のウインザス・ハウザーなんだけど、激戦中に子供を庇ってチンポコ撃たれて「イッタアアッ」って、当るところが斬新やねえ。「なにが斬新やねん?」

「殺してくれっ」って軍曹に頼むんだね。チンポコ失くして国へ帰っても仕方ない。軍曹は、拳銃を取り出し、不憫ながらに引き金を引く。

ハッチャカメッチャカの戦争映画なんだけど、何故か、此処だけ妙にリアルなんだね。「雨あられと飛び来る弾の中、場所を選ばないよ」 まあ、そうだけどね。



























自分の銃の弾丸が切れると、撃たれて転がる味方の銃を拾っては、撃ち尽くし、撃ち尽くし応戦するんだね。観た当時は、興奮してたね。  













また、映画にこけちゃったね。躓(つまづ)く程度にしておこうと思ったのにこけてしまったよ。ついでに、このまま寝ヨ。「ズボラなおっさんやで」





















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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2019-10-05 21:14:08
俺はこの映画が大好きだ。
ウイングスはうざーがM14で狙撃するシーンが最高だった。
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