カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

カメレオンの独り言-868 『お休み-9』

2013年08月18日 | 日記





 明日(8/18)の分です。







お盆休みも終わりだね、始まる前はいいけれど終わりが見えるとダルいね。なにがあ~仕事じゃクソがっ。

でも、始まってしまうと、すぐに平常に慣れて、なにがあ~仕事じゃクソがってのも薄れるね。

その代わり 「このおっ~クソ野郎がっ」 が、濃くなるね。イッテもうたれっ。




盆明けの日曜出勤なんて、そらあないやろ。ホンマア~年金でルンペンしたろか。「情けない奴やのお~」

















ただのルンペンじゃあないよ。自分が遣りたいことだけに集中するんだよ。他のことなどクソ喰らえだよ。

オレは、成らずとも死ぬまで治らんだろうね。この歳なったら、余計に、そう思うよ。

今年が藻屑に消えたら3年後のオレを見てくれ。「生きてるかあ?」 アホ、そんなもん誰も解らんわ。




花火見物に行って夜店が並ぶお祭り風情を愉しんでいて爆発起こって火達磨なるって誰が想像する。

可哀想に、あんまりやね。なんなんだろうかねえ? 福知山の由良川河川敷だったかね。避けようの無い事故だね。

明日があるって約束は漠然としたもんだよ。筆は先からへたるもんだけど、それも絶対とは云えない漠然としたものに思えるよ。




生きてるってのは、ある意味、仕事なんだろうね。

何かを果たさねばならんことがある限り、死にたくても死ねんちゅうのもあるんだろうね。

使命なんてのは見えない。探り知りようも無い。暗中模索の闇の中、ライトで照らして「無いね」 じゃ、近いうちに死ぬね、なんてね。

















死ぬってことを禁句にするほど毛嫌いする人も居る。生きているってことの意味を知ろうとしない人だよ。

人間の前途に絶対的に約束された唯一の事実だよ。向かい合って生きるべきだよ。生きている感謝を否が応でも感じ得るんだよ。

感謝は謙虚を生む。そこから清廉を知る。そこから限り在る命の大切さを知る。命を慈しむ、互いに思い遣る心が養われるんだよ。




大局的に捉えれば運命共同体ではないか。金持ちも貧乏人も、賢い奴もアホな奴も、皆が同じ運命に生きる仲間ではないか。

優しい心に水をやれ、涸れてはいけないんだよ。枯らしてはいけないもんなんだよ。

仲間の存在の意義は鏡だよ。見えない自分を教えてくれるためにあるんだよ。人は互いに教え合っているんだよ。

















「おまえは説教染みたこと云うのが好きだね」 説教じゃないよ。説教なんて出来るがらかよ。

行く道迷えば地図を頼りにするだろ? 地図を広げておけって話だよ。でも、迷い迷って知ることもあるけどね。

そういう人は、自分で考える力を持っているよ。地図を創る人だね。「誰のために?」 人のためさ。

















「お休み」も、終わりが見えてくると、それなりに真面目になってくるね。嫌だねえ~、この決まったパターン。












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