XBOX ONE PLAY REPORT

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スロットカー・NASCAR 2010 CHEVROLET IMPALA #5 MARK MARTIN(1/24 H&R)

2015-07-19 17:08:19 | スロットカー
今回は、NASCAR 2010 CHEVROLET IMPALA #5 MARK MARTIN(1/24 H&R)のお話です。

先週の記事にあるように、1/24スケールのH&Rのシャシーには、プラモデルのMINOLTA TOYOTA 88Cを搭載していました。
特殊な形状のボディに細工をしてシャシーを挟み込んでいたのですが、その一部が破損してシャシーを安定して挟み込むのが難しくなってしまいました。
そこで、新たにボディをアメリカのスロットカーショップに注文したというところまでは先週の記事で書きました。
そのボディは、7月10日にUSPSファーストクラスパッケージインターナショナルで発送され、早々と7月15日に到着しました。
AMTの1/25スケールのモデルキット、NASCAR 2010 CHEVROLET IMPALA #5 MARK MARTINです。
このモデルキット、プラモデルのように組み立てていくものですが、既に彩色してあり、ペイントも接着も不要です。
また、ステッカーとウォータースライドデカールの両方が同梱されており、好きな方を選ぶことができます。
それでいて、価格は$26.25、そのショップでは$16.95で売られていました。ペイントや接着といった手間がかからないことを考えると、プラモデルよりも価格面では有利です。
サイトの写真を見ていても、けっこう使えそうだったのですが、いざ到着してみると、期待以上のものでした。
大柄なNASCARということもあるのか、1/25スケールながら、1/24スケールのMINOLTA TOYOTA 88Cよりも大きいぐらいです。
ボディはそれなりに丈夫そうに感じますし、ペイントも見事で既にクリアが吹かれたかのようなつやがあります。
また、ボディの塗り分けや大きなデカールなどは貼り付け済みで、細かなデカールだけを追加で貼り付ければいいようになっています。
私は、ボディが美しいこともあり、ウォータースライドデカールを貼ってクリアを吹くよりも、ステッカーを貼ることを選択しました。
スロットカーとして長く使っていると、曲面に貼り付けたステッカーは特に、剥がれてくると思われますが、スロットカーならある程度は妥協も必要になってきます。
また、インテリアのパーツもいろいろと付属していましたが、トレーをカットしないとモーターとぶつかって収まらないのと、H&Rで公式レースに出ることもなく細かなレギュレーションを気にする必要もないため、ウィンドウ、エアダム、リアウイングを装着するのみにとどめました。
このボディと一緒に、H&Rのボディマウントキットも注文したのですが、NASCARのインパラのボディ内側がフラットで突起物もなく、横幅もピッタリで、何の苦労もなく取り付けることができました。
このようにして、スンナリとH&Rのニューボディが完成し、サーキットデビューが楽しみになってきました。

私のスロットカーの記事の索引は、メインサイトのSLOT CARにあります。


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