![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/98/6f21bea54726d09423315619c432f6b9.jpg)
今回は、マイカーのお話です。
私の1/32スケールのスロットカーの135号車と136号車は、PORSCHE 911 GT3(NINCO)です。先週紹介したニンコのセット「NINCO GT3 SUPER CUP」に同梱されていたクルマです。
ニンコの正式名称では、PORSCHE 997 INNOVATE、PORSCHE 997 BLEEKEMOLEN、となります。
ポルシェ997イノベートは、ジェームス・サットンのドライブにより、2007年の「ポルシェカレラカップ・グレートブリテン」に参戦したモデルで、
328ポイントを獲得してシリーズチャンピオンに輝いています。ちなみに、ジェームス・サットンは、2013年も、レッドラインレーシングから参戦しています。
ポルシェ997ブリークモレンは、セバスチャン・ブリークモレンのドライブにより、2007年の「ポルシェスーパーカップ」に参戦したモデルで、残念ながらノーポイントに終わっています。
ちなみに、彼の父はマイケル・ブリークモレンで、1977-78年の2年間、マーチ761とATS HS1でレースに出場し、その後、チーム・ブリークモレンを設立しています。セバスチャンの兄弟のジェローンもレーシングドライバーです。
さて、クルマは、ニンコらしく、ディテール、ペイント、タンポ、クリアとも申し分ありません。
2008年にリリースされたニンコのGTらしく、NC-5モーターをアングルワインダーで搭載し、その前方にボタンマグネットが装着されています。重量は86gで、磁力は179gになります。
これを、「サッキーズ・コレクションズ」のニンコGTレースのレギュレーションに合わせて、フルノーマルのままノーマグにして、総重量95g以下になるようにウエイトを搭載しました。
走りは、ニンコのGTなので折り紙つきなのですが、ポルシェは、全日本GT選手権やSUPER GT参戦車両などとは異なり、どっしりとした安定感はありません。
いざ、サッキーズで走らせたところ、他の車両と同じウエイトの積み方では、コーナーの立ち上がりでパワーをかけた際にフロントから抜けてしまうため、応急措置でバランス調整をしました。
その結果、少し良くなったのですが、それでもまだコーナーの出口で神経質なところがあり、家に帰ってからウエイトを積み直しました。その後は、もちろん、自宅のニンコでしか走らせていないため、どれだけ改善されたかは分からないのですが、良化度合いはともかく、良くなっているのは確かだと思います。
私のスロットカーの記事の索引は、メインサイトのSLOT CARにあります。
私の1/32スケールのスロットカーの135号車と136号車は、PORSCHE 911 GT3(NINCO)です。先週紹介したニンコのセット「NINCO GT3 SUPER CUP」に同梱されていたクルマです。
ニンコの正式名称では、PORSCHE 997 INNOVATE、PORSCHE 997 BLEEKEMOLEN、となります。
ポルシェ997イノベートは、ジェームス・サットンのドライブにより、2007年の「ポルシェカレラカップ・グレートブリテン」に参戦したモデルで、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/93/d17ef5f2ba4c07dd7e7e789ca4c745d6.jpg)
ポルシェ997ブリークモレンは、セバスチャン・ブリークモレンのドライブにより、2007年の「ポルシェスーパーカップ」に参戦したモデルで、残念ながらノーポイントに終わっています。
ちなみに、彼の父はマイケル・ブリークモレンで、1977-78年の2年間、マーチ761とATS HS1でレースに出場し、その後、チーム・ブリークモレンを設立しています。セバスチャンの兄弟のジェローンもレーシングドライバーです。
さて、クルマは、ニンコらしく、ディテール、ペイント、タンポ、クリアとも申し分ありません。
2008年にリリースされたニンコのGTらしく、NC-5モーターをアングルワインダーで搭載し、その前方にボタンマグネットが装着されています。重量は86gで、磁力は179gになります。
これを、「サッキーズ・コレクションズ」のニンコGTレースのレギュレーションに合わせて、フルノーマルのままノーマグにして、総重量95g以下になるようにウエイトを搭載しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/2c/9e7c968b978d92435b4865c0bea22815.jpg)
いざ、サッキーズで走らせたところ、他の車両と同じウエイトの積み方では、コーナーの立ち上がりでパワーをかけた際にフロントから抜けてしまうため、応急措置でバランス調整をしました。
その結果、少し良くなったのですが、それでもまだコーナーの出口で神経質なところがあり、家に帰ってからウエイトを積み直しました。その後は、もちろん、自宅のニンコでしか走らせていないため、どれだけ改善されたかは分からないのですが、良化度合いはともかく、良くなっているのは確かだと思います。
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