今回は、マイカーのお話です。
私のスロットカーの164号車は、VENTURI 400 FFSA GT2000(FLY)です。
11月9日に横浜大さん橋ホールで開催された「19thホビーフォーラム2014」の「ガレージハウス クゲヌマ」で買ってきました。
今回は、中古車を4台買ってきたのですが、3台が1800円で1台だけが2500円、このクルマは2500円でした。
私は、フライのGTは他のメーカーではリリースしていないようなクルマもあるため安ければほしいと思っていて、今のところはダッジ・パイパーとマーコス600は持っています。
ヴェンチュリも、当然、興味があって、機会があれば手にしたいと思っていたのですが、うまい具合に程度のいい中古車をリーズナブルな価格で買うことができて良かったです。
このクルマ、4台の中では1台だけ2500円と高かったわけですが、それもそのはず、ボディはとても美しく、タイヤやブラシを見ると走った形跡すらなく、改造したところもありません。
ここの中古車は、以前にもあったのですが、おそらく、パッケージなしの新車ではないかと考えられます。もし、走らせていたとしても、ほんの数周程度だと思います。
さて、このクルマは、フランスで開催されている「FFSA GTチャンピオンシップ」に2000年に、オーナードライバーのジャン・ルイ・デグリーゼとマキシム・ボシェのドライビングによりエントリーしていて、成績は振るいませんでした。
ちなみに、モデルとなっているクルマはマキシム・ボシェがセカンドドライバーですが、最終戦のみセカンドドライバーは交代しています。
この頃のフランスのGTは面白いクルマが多いのですが、フライらしく、ディテール、ペイント、タンポ、クリアともに申し分ない仕上がりです。
シャシーは、サイドワインダーの前にボタンマグネットを配し、フロントアクスルは左右独立と、この頃のフライとしてはオーソドックスなつくりになっています。
全体の重量は79gと軽量で、磁力は248gと、できればバーマグネットの方が好ましいものの、過不足なくあります。
フライらしい速くはないものの遅くもないという適度な速さと安定感が楽しめるクルマです。
私のスロットカーの記事の索引は、メインサイトのSLOT CARにあります。
私のスロットカーの164号車は、VENTURI 400 FFSA GT2000(FLY)です。
11月9日に横浜大さん橋ホールで開催された「19thホビーフォーラム2014」の「ガレージハウス クゲヌマ」で買ってきました。
今回は、中古車を4台買ってきたのですが、3台が1800円で1台だけが2500円、このクルマは2500円でした。
私は、フライのGTは他のメーカーではリリースしていないようなクルマもあるため安ければほしいと思っていて、今のところはダッジ・パイパーとマーコス600は持っています。
ヴェンチュリも、当然、興味があって、機会があれば手にしたいと思っていたのですが、うまい具合に程度のいい中古車をリーズナブルな価格で買うことができて良かったです。
このクルマ、4台の中では1台だけ2500円と高かったわけですが、それもそのはず、ボディはとても美しく、タイヤやブラシを見ると走った形跡すらなく、改造したところもありません。
ここの中古車は、以前にもあったのですが、おそらく、パッケージなしの新車ではないかと考えられます。もし、走らせていたとしても、ほんの数周程度だと思います。
さて、このクルマは、フランスで開催されている「FFSA GTチャンピオンシップ」に2000年に、オーナードライバーのジャン・ルイ・デグリーゼとマキシム・ボシェのドライビングによりエントリーしていて、成績は振るいませんでした。
ちなみに、モデルとなっているクルマはマキシム・ボシェがセカンドドライバーですが、最終戦のみセカンドドライバーは交代しています。
この頃のフランスのGTは面白いクルマが多いのですが、フライらしく、ディテール、ペイント、タンポ、クリアともに申し分ない仕上がりです。
シャシーは、サイドワインダーの前にボタンマグネットを配し、フロントアクスルは左右独立と、この頃のフライとしてはオーソドックスなつくりになっています。
全体の重量は79gと軽量で、磁力は248gと、できればバーマグネットの方が好ましいものの、過不足なくあります。
フライらしい速くはないものの遅くもないという適度な速さと安定感が楽しめるクルマです。
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