今回は、マイカーのお話です。
私の1/32スケールのスロットカーの130号車は、TRIPLE A MURCIELAGO RG-1(NINCO)です。2008年のSUPER GTのGT300クラスに、山西康司と余郷敦のコンビで参戦したクルマです。
いつも書いているように、私は富士スピードウェイで行われるSUPER GTもテストを中心に足繁く通っており、このクルマも実際に走っているところを生で見ています。
もちろん、スロットカーも、スポーツプロトタイプとGTを中心に買っており、しかも、日本のSUPER GTに参戦したクルマなら有力な購入候補になります。
しかし、このクルマが発売された際は、ほぼ同時期にアキュラLMP2 XMライトニング(ニンコ)もリリースされており、高価な新車2台を同時に買うのは厳しかったため、どちらか一方をということで、ムルシエラゴではなくアキュラを選びました。
というのも、年に数回のペースでお邪魔しているサーキットでLMP(ノーマグ)のレースが開催されていて、できることならLMPのアキュラを仕上げて参戦しようと考えたからです。
そんなわけで、それ以来、縁のなかったムルシエラゴでしたが、いつも利用しているイギリスのショップのセールで24.99ポンドになっており、これは買わないわけにはいかないとすぐに注文を入れました。
2月13日に注文して、2月21日に到着と、イギリスからの荷物としてはそれほど速くもなかったのですが、無事に着きました。
ちなみに、もう1台、セットで注文して、価格がイギリスの付加価値税を割り引いて20.83ポンド、送料が2台で9.50ポンドで、日本円にすると送料込みで約3700円になります。
さて、そんなクルマは、ニンコらしく、ディテール、ペイント、タンポは、特に問題ありません。
シャシーは、モーターポッドが独立して前1点、後ろ2点で支えるアングルワインダーで、最初からノーマグになっています。モーターは、NC-14で、14.8Vで20600RPM、175mA/280g-cmを発生します。
ライトニングらしく、フロントはアルミニウム・マグネシウムミックスホイールに小径のローグリップタイヤが履かされ、リアも同等のホイールにグリップしそうなタイヤが履かされています。
重量は87gで、ノーマグながらモーターの影響もあって磁力は25gです。
まだ、モーターの低速慣らしをやっただけなのですが、長期休暇などにお邪魔することがある営業サーキットで、ニンコのライトニング(ノーマグ)がちょっとしたブームになっており、しばらくはノーマグ(+ウエイト)で様子を見ようかなと考えています。
私のスロットカーの記事の索引は、メインサイトのSLOT CARにあります。
私の1/32スケールのスロットカーの130号車は、TRIPLE A MURCIELAGO RG-1(NINCO)です。2008年のSUPER GTのGT300クラスに、山西康司と余郷敦のコンビで参戦したクルマです。
いつも書いているように、私は富士スピードウェイで行われるSUPER GTもテストを中心に足繁く通っており、このクルマも実際に走っているところを生で見ています。
もちろん、スロットカーも、スポーツプロトタイプとGTを中心に買っており、しかも、日本のSUPER GTに参戦したクルマなら有力な購入候補になります。
しかし、このクルマが発売された際は、ほぼ同時期にアキュラLMP2 XMライトニング(ニンコ)もリリースされており、高価な新車2台を同時に買うのは厳しかったため、どちらか一方をということで、ムルシエラゴではなくアキュラを選びました。
というのも、年に数回のペースでお邪魔しているサーキットでLMP(ノーマグ)のレースが開催されていて、できることならLMPのアキュラを仕上げて参戦しようと考えたからです。
そんなわけで、それ以来、縁のなかったムルシエラゴでしたが、いつも利用しているイギリスのショップのセールで24.99ポンドになっており、これは買わないわけにはいかないとすぐに注文を入れました。
2月13日に注文して、2月21日に到着と、イギリスからの荷物としてはそれほど速くもなかったのですが、無事に着きました。
ちなみに、もう1台、セットで注文して、価格がイギリスの付加価値税を割り引いて20.83ポンド、送料が2台で9.50ポンドで、日本円にすると送料込みで約3700円になります。
さて、そんなクルマは、ニンコらしく、ディテール、ペイント、タンポは、特に問題ありません。
シャシーは、モーターポッドが独立して前1点、後ろ2点で支えるアングルワインダーで、最初からノーマグになっています。モーターは、NC-14で、14.8Vで20600RPM、175mA/280g-cmを発生します。
ライトニングらしく、フロントはアルミニウム・マグネシウムミックスホイールに小径のローグリップタイヤが履かされ、リアも同等のホイールにグリップしそうなタイヤが履かされています。
重量は87gで、ノーマグながらモーターの影響もあって磁力は25gです。
まだ、モーターの低速慣らしをやっただけなのですが、長期休暇などにお邪魔することがある営業サーキットで、ニンコのライトニング(ノーマグ)がちょっとしたブームになっており、しばらくはノーマグ(+ウエイト)で様子を見ようかなと考えています。
私のスロットカーの記事の索引は、メインサイトのSLOT CARにあります。