今回は、モーター慣らし機・ヨコモ「YZ-PS1」のお話です。
今年は、というよりも毎年のことですが、新しい営業サーキットがオープンして、新規でスロットカーを始められる方も多く、私もオン・オフで情報交換する機会が増えてきました。
みなさん、クルマはどんどん増えるし、高価なコントローラーも手に入れられるのですが、なかなかホームサーキットまで用意するというわけにはいきません。新車を買ったらじっくりとモーターや回転部分の慣らしをしたいところですが、ホームサーキットがないとそれもかないません。
そこで、何かいいものはないかと考えて行き当たったのが、ヨコモから発売されているモーター慣らし機「YZ-PS1」です。最近、これを紹介する方も目につきますので、ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ヨコモと言えばラジコンでは有名なメーカーですが、このYZ-PS1は、「Motor Break in. Chassis Break in」と書かれているように、モーターを慣らすための機械です。AC100-240Vで入力でき、出力は2.0V、3.0V、4.0Vとなっています。
つまり、買ったばかりのスロットカーのモーターを2.0V、3.0V、4.0Vのいずれかで回し続けることができるというわけです。1/32スケールのスロットカーは、通常は12V-14.8Vで走らせるようにできているため、4.0Vを使います。
やり方は簡単で、機械から赤と黒のワニ口クリップが出ているので、それをブラシにつなぎ、4.0Vに設定してスイッチをオンにするだけです。クルマは、クッションにでも裏向きに置いておくか、アンテナのあるクルマはタイヤがどこにも接触しないように横向きに置いておきます。
とりあえず30分をめどに回し続け、これを何日か続けるといいと思います。1/32のスロットカー用としては、2.0V、3.0V、4.0Vよりも、3.0V、4.5V、6.0Vぐらいの方がいいのですが、価格も安く重宝するので、これはこれでいいでしょう。
その価格ですが、「びっくりコンボ」としてラジコンのモーターとセット販売され、1890円です。私は、ジョーシンで1700円で買い、たまたまセールでポイントが20%還元されました。みなさんも、買ってみてはいかがでしょうか。
私のスロットカーの記事の索引は、メインサイトのSLOT CARにあります。
今年は、というよりも毎年のことですが、新しい営業サーキットがオープンして、新規でスロットカーを始められる方も多く、私もオン・オフで情報交換する機会が増えてきました。
みなさん、クルマはどんどん増えるし、高価なコントローラーも手に入れられるのですが、なかなかホームサーキットまで用意するというわけにはいきません。新車を買ったらじっくりとモーターや回転部分の慣らしをしたいところですが、ホームサーキットがないとそれもかないません。
そこで、何かいいものはないかと考えて行き当たったのが、ヨコモから発売されているモーター慣らし機「YZ-PS1」です。最近、これを紹介する方も目につきますので、ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ヨコモと言えばラジコンでは有名なメーカーですが、このYZ-PS1は、「Motor Break in. Chassis Break in」と書かれているように、モーターを慣らすための機械です。AC100-240Vで入力でき、出力は2.0V、3.0V、4.0Vとなっています。
つまり、買ったばかりのスロットカーのモーターを2.0V、3.0V、4.0Vのいずれかで回し続けることができるというわけです。1/32スケールのスロットカーは、通常は12V-14.8Vで走らせるようにできているため、4.0Vを使います。やり方は簡単で、機械から赤と黒のワニ口クリップが出ているので、それをブラシにつなぎ、4.0Vに設定してスイッチをオンにするだけです。クルマは、クッションにでも裏向きに置いておくか、アンテナのあるクルマはタイヤがどこにも接触しないように横向きに置いておきます。
とりあえず30分をめどに回し続け、これを何日か続けるといいと思います。1/32のスロットカー用としては、2.0V、3.0V、4.0Vよりも、3.0V、4.5V、6.0Vぐらいの方がいいのですが、価格も安く重宝するので、これはこれでいいでしょう。
その価格ですが、「びっくりコンボ」としてラジコンのモーターとセット販売され、1890円です。私は、ジョーシンで1700円で買い、たまたまセールでポイントが20%還元されました。みなさんも、買ってみてはいかがでしょうか。
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