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スロットカー・「ニュルンベルク・トイフェア2014」第1弾

2014-01-30 09:40:18 | スロットカー
今回は、緊急速報「ニュルンベルク・トイフェア2014」のお話です。

世界最大級のトイフェアである「ニュルンベルク・トイフェア2014」が1月29日から、ドイツ・ニュルンベルクで行われています。同フェアは、世界120ヵ国近くから8万人近くが訪れ、世界60ヵ国以上から3000社近くが出展するという、世界中から注目を集める一大イベントです。
そんなトイフェアには、もちろん、スロットカーメーカーも多数出展しており、注目の新製品がズラリと並んでいます。そこで、海外のサイトから得た速報第1弾の中で注目できるものを、メーカーのアルファベット順にざっとまとめてみました。各メーカーの写真は、メーカー名をクリックしてください。

カレラ: GT、F1、DTM、キャラクター、NASCAR、アメリカンマッスル、グループ5、CAN-AMと幅広いラインアップで、アナログ・デジタル、1/32・1/24と豊富に取り揃えています。個人的には、ビートルのグループ5に興味があります。楽しそう。
MSC: ラリーカーとダカール中心です。
ニンコ: まだ情報不足なのか、目新しいクルマはセアト・レオンと、ザ・ファステストフォーミュラ。セアト・レオンは、スリムな新シャシーです。ザ・ファステストフォーミュラは、オリジナルデザイン(?)で、ステアリング付き。カラーが4色あり、ワンメイクレースにはいいかもしれません。「ニューデジタルシステムワイアレス」は興味深いものの、デジタルでは・・・。
OSC: オリジナルスロットカー(OSC)は、トイフェアには出展していませんが、2014年もラリーカー中心になるようです。
スケールオート: 2013年型のポルシェ911RSRにパイパーGTS-R、2006年型のスパイカーC8。グループ5は、ポルシェ935にBMW M1。HSV-010GTは、ケイヒンに替わってウイダーが入っています。
ニンコとスケールオートのGTはほぼ互角のパフォーマンスだし、カレラの日産GT-Rをモーター交換などでBOPすれば、昨年までのSUPER GTが幅広いバリエーションで再現できます。
スケーレクストリック: 例によって、多様なジャンルからのリリースで、マクラーレンM7Cや、ティレルとロータスのセットなど昔のF1が目立ちます。モンスタートラックのセットも、チラッと写っています。
スロット・イット: 既存の車種のマイナーチェンジが中心ですが、なんと、ニッサンR89Cがリリースされます。カナダのMRスロットカーがだらだらとやっているうちに、トヨタ88C、マツダ787Bを先に発売しましたが、ニッサンR89Cも既にモデル化されているので、スロット・イットが先になるかもしれません。
MRスロットカーがキャビンとティノラスの2台に対し、スロット・イットはカルソニックの脱着式スパッツ付き。カラーリングは好みによりけりですが、安いスロット・イットが先に出るのは、MRスロットカーとしては痛いです。
※ニッサンR89Cは、フロムエーとティノラスの写真が追加されています。
スロットウイングス: ここは、セナ・コレクションです。2014年中に、何台リリースされるか?

私のスロットカーの記事の索引は、メインサイトのSLOT CARにあります。


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