XBOX ONE PLAY REPORT

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スロットカー・SCALEXTRIC CLUB ISSUE 77

2012-03-04 17:00:19 | スロットカー
今回は、「SCALEXTRIC CLUB ISSUE 77」のお話です。

私がスケーレクストリック・クラブに入っていることや、その会報誌が2008年以降は年4回送られてくるのも、以前の記事で何度も書いている通りです。そのスケーレクストリック・クラブの会報誌「SCALEXTRIC CLUB ISSUE 77」が到着していますので、その内容を簡単にご紹介しましょう。
A4版オールカラー20ページの本誌では、2-3ページで、2012年のクラブカーをお披露目しています。マクラーレンMP4-12Cで、ロードカーのボンネットと側面に「SCALEXTRIC CLUB」と大きく明示されています。
4-5ページは、スケーレクストリックの2012年レンジの紹介で、「スター・ウォーズ」のソロモデルやセットモデルをはじめとして、各ジャンルのモデルが挙げられています。
6-7ページは、「PHONIX RACING AUDI R8」の紹介と、「PIT LANE」です。「PIT LANE」では、50フィートのトラックで、トラックブースターケーブルをどこに使えばいいかが取り上げられています。
50フィートの場合、中間点は25フィートになりますが、レーンコンディションが良好な状態に保たれていれば、トラックブースターケーブルは不要です。
8-9ページは、「SCALEXTRIC RACING & COLLECTING CLUB INC 20TH ANNIVERSARY...」です。THE AUSTRALIAN SCALESTRIC RACING & COLLECTING CLUB(ASRCC)は、1991年に少数のメンバーからスタートし、それがシドニーで1ダースの規模になり、今やオーストラリア全土から海外まで150人に広がっています。
ASRCCは、メンバーの自宅や営業サーキットで、クラブミーティングやレースイベントを開催しており、「クラブラインズ」という月刊誌も発行し、ウエブサイトもあります。レースは、キャデラック・ノーススター、ジャガーXJ220、NASCAR、V8スーパーカーなどのシリーズを行っています。
クラブカーも出しており、TVRスピード12クラブカー(C2452)を250台限定で出したり、20周年ではアウディR8クラブカー(C3235)も200台限定で出しています。
10ページは、ラリークロスのフォードRS200とMGメトロ6R4の紹介です。
11ページは、「SCALEXTRIC 4 SCHOOLS」で、学生を対象とした同プログラムの紹介です。
12-13ページは、「WORLD CHAMPIONSHIPS...AND THE WINNER IS?」です。2011年に世界規模で行われたチャンピオンシップは、ストレッチした8の字のトラック10周のタイムをランボルギーニ・ガヤルドGTで競うもので、オーストラリア勢が上位を争い、トップタイムは24.13秒でした。
14-15ページは、スケーレクストリッククラブのメンバーからのフィードバックやメンバー紹介です。
16-17ページは、「TEAM TALK」で、2012年第1四半期に発売されるクルマの紹介です。
C3205のジャガーDタイプは、イエローのリブリーから、ブルーのエキュリー・エコッセのリブリーに変更されています。C3214のホールデン・トラナは、ブリヂストンのリブリーになっています。
18-19ページは、「SCALEXTRIC GOES SCENICで、スケーレクストリックのトラックにシーナリーを追加したという話です。
20ページは、「COMPETITION TIME」です。

私のスロットカーの記事の索引は、メインサイトのSLOT CARにあります。


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