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スロットカー・マイカー101台記念特別企画2

2011-07-18 17:00:47 | スロットカー
今回は、マイカー101台記念特別企画2です。
私が所有する1/32スケールのスロットカー101台の内訳を記してみます。

1 スケーレクストリック 14
2 カレラ 12
3 アーティン 9
3 SCX 9
5 ヴァンキッシュMG 8
6 ニンコ 7
7 フライ 5
7 JJスロット 5
9 スロット・イット 4
10 クアトロックス 3
10 レベル・モノグラム 3
10 オープンスロット 3
13 スピリット 2
13 カウル 2
13 GSLOT 2
13 スロトンベッカー 2
13 HPI JAPAN 2
18 アヴァントスロット 1
18 MRRCスケールオート 1
18 チームスロット 1
18 ライズオリジナル 1
18 スロッター 1
18 タイヨー 1
18 PCS32 1
18 カートロニック 1
18 スロッティングプラス 1
6位までに、スケーレクストリック、カレラ、SCX、ニンコと、トラックを持つ、ある意味4大メーカーが入っているように、自然と大手メーカーのクルマは多くなります。
スケーレクストリックは、スケーレクストリック・クラブのクルマ4台に加え、ドリフトカー2台やスタート2台セットなど、とりあえず買ってみるクルマもあって、最王手の老舗メーカーらしいバリエーションが14台に結びついています。クルマも、精度が高く、安定した速さがあり、安心して買うことができます。
カレラは、スケーレクストリックと双璧をなすメーカーですが、日本からはクラブに入れない分、12台は実質トップとも言えます。2010年頃から、ラインナップもクルマのつくりもトップクラスで、アメリカでもかなり高く評価されています。ドイツ製らしい質実剛健としたつくりで、絶対的な速さを求めないなら楽しめます。
アーティンは、個人的に大好きなメーカーで、$20前後と安いクルマで速くもありませんが、コストパフォーマンスは抜群です。eBayで見つけては買い足して、ここまで増やすことができました。トラックは、アメリカではカレラと同様に人気がありますが、創業者が亡くなってスロットカーからは撤退状態です。
SCXは、ラインナップが個人的に今ひとつだったり、スピード的に他のメーカーのスロットカーに劣っているので、あまり手を出していませんでした。しかし、SCXWORLDWIDEで3台手に入れたり、今はなき「ヨコハマライズサーキット」のレース用に調達したりして、9台まで増えています。RX-42Bモーターの新バージョンは性能も上がり、必ずしもSCX=遅い、というわけではなくなってきています。
ヴァンキッシュMGは、CAN-AMマシンを中心にラインナップしていたメーカーで、私はCAN-AMが大好きなことや、輸入元のハセガワが「ホビーショー」に限り1台500円で販売していることから、その6車種すべて買い、予備に2台を買い足しました。1/32スケールとしては少し大きいのですが、ミニカー顔負けの精巧さ、独自のデフ機構が魅力的です。
ニンコは、SUPER GTをラインナップしていたり、どこでも速く走れることから、最も好きなメーカーと言ってもいいほどで、自然と数が増えていきました。ただ、4大メーカーの中では価格が少し高いのと、一時期ほどメーカーにパワーがないのが残念なところです。


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