XBOX ONE PLAY REPORT

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スロットカー・ピットとピットレーンの拡張

2008-12-29 23:14:09 | スロットカー
私の趣味の中で、スロットカーは最も長い部類でありながら、最も細々と続いていたものです。そんなスロットカーですが、2007年7月下旬から最も力を注ぐ趣味の座に躍り出ました。そこで、1週間に1回程度の割合で、スロットカーについてご紹介していきます。よろしく、お付き合いください。今回は、ピットとピットレーンのお話です。

私がホームサーキットにピットとピットレーンを設置したのは、2007年11月25日の記事で書いた通りです。その時から、最終コーナーにはパーキングエリアを設けてインフィールドを埋めていたのですが、1コーナーはインフィールドに何も設置していないのが気になっていました。今回、ホームサーキットを再検討したことで、それに合わせてピットとピットレーンを拡張し、拡張するピットはコントロールタワーにしてみました。また、1コーナーのインフィールドにも芝生を敷き詰め、メインストレート周辺のインフィールドはすべて床が見えないようにしてみました。
従来のピットは、新たにコントロールタワーを設けたことで、サーキットのロゴをそちらに貼り替え、新たにピットナンバーとスポンサーの広告を貼り付けました。また、ピット上には、とりあえずテントを1張り置いてみました。このテントは、海外で配布している人から拝借し、ポールの部分は綿棒を使っています。コントロールタワーは、ピットが不足してきたため1階をピットとし、2階もこれが常設サーキットなら内装を配するところをクルマ3台が飾れるようにしてあります。このコントロールタワー前もピットレーンを延長してあり、ピットレーン出口の前にもクルマが4台駐車できるようにしてあります。
1コーナーのインフィールドは、芝生を敷き詰め、中央には池も作ってみました。芝生は、ホームセンターで買ったものですが、リアルさが感じられる毛足があるものを選んでいます。池は、グラスデコで作っていて、適度な透明感や光の反射、水面の起伏などが本物の池に近くも感じられ、想定範囲内に仕上がっています。アクセントとして、100円ショップで売られている「スーパーコンストラクションカー」も置いてみました。これらにより、なかなか雰囲気のあるサーキットに仕上がったのではないかと思います。ただ、サーキットを組んでシーナリーを置くのに、慣れても1時間以上はかかると思われるため、これ以上は難しいかもしれません。


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