10月半ば、同窓会で能登へ行った時、2日目に寄ったのが「キリコ会館」。パンフには、能登のお祭館と書いてある。輪島市塚田町にある。輪島は、「世界農業遺産 里山里海」の認定を受けているのだそうだ。
ついでにもう少しパンフから紹介すると：
♪ キリコ祭りにや 帰ってこいや ♪ 能登では今でも生活の中に 脈々と祭り心が息づいている
祭礼の夜空をあかあかと彩るキリコ 疫神退散 豊作大漁を祈願する あふれる汗と雄叫び ふるさと賛歌
と書いてある。
7月の「宇出津あばれ祭り」に始り9月まで、能登の各地でキリコ祭りが開かれるそうだ。会館の中はとても広い。 
回り中にキリコが展示されている「キリコの杜」。 
↓ 大凧。 
↓ キリコの前の人形。
その後、総持寺を回り、金沢駅に着いたのは夕方だ。東京から来た人は都内へ戻ると夜中になるので、金沢に泊まる人がいた。お付き合いで私も泊まった。金沢で宿泊なんて初めてかも。ＫＫＲにするか、「白鳥路」にするか迷った末、市内の天然温泉に惹かれ「白鳥路ホテル」を予約した。
↓は、加賀料理の夕食。お品書きは「神無月会席」。↓ 食前酒。杏だったかな？ 
↓ 前菜。底引き網鰈一夜干し、揚げ稲穂、揚げむかご、揚げ銀杏、焼き栗、柿釜盛り、五島金時レモン煮。 
↓ 吸い物は、松茸土瓶蒸し。 器もご覧ください。 
↓ お造りは、「秋波の日本海より」。 
↓ 蓋物。うなぎと加賀蓮根の蓮蒸し、銀あんかけ、花麩。 
↓ 焼きもの。秋鮭田楽、あしらい はじかみ。 
↓ 揚げ物。大和芋磯辺揚げ、松茸、青唐。これは手をつけてしまい、整えたが盛り付けが変です。 
↓松茸ごはんとみそ汁。
香のものと水菓子は省略です。
次に、朝食バイキングより。↓ 食堂入り口に。 
写真はほんの一部です。↓は、加賀車麩の卵とじ。 
↓ 左から 茄子のオランダ煮と里芋のそぼろ煮、ビビンバ山菜。
↓ 左から 春雨サラダ、 小女子と胡桃のつくだ煮。
兼六園近くのホテルなので、半日ぶらぶら散策をと思ったが、午前中ホテル内でゆっくりし、昼頃もう発って行かれた。前日は台風のため電車が運休し、米原まわりで能登まで来られたので、ゆっくりとくつろげてよかったのでは、と思っている。
昨日は私もパソコンが動かなくて・・・、息子もまごなはも居なくて、一晩寂しい思いでした。
夜中に、唯接触が悪かっただけでは？と思いました。差込を確りしたら、立ち上がりました。貴女の同窓会、内容ぎっしりですね。「キリコ」はニュースで立派だ、とみてるだけだし、総持寺も長いこと行っていません。
ホテルの食事、金沢らしく豪華です、九谷焼の器もいいですね。食べられ無いくらいの沢山のご馳走、加賀の名物を揃えて・・・。大和芋、蓮根、麩、お魚も新しいでしょうし、いいお楽しみでしたのね。
楽しくて、ご苦労様でも有りましたね。
私くらいになると清姫様方のお元気が・・遠い昔になりましたよ。
パソコンが動かなかったのでしたか。もう旅行かな？と思っていました。自分でいろいろ試して、直ると嬉しいものです。だんだん要領がわかって来るのですよね。
キリコを見ていると、能登の祭りを実際に見たくなってきます。飾ってあるより、夜空に映えて動いているのを見たい、と。
ゲタ姫さんがよく言っておられた「白鳥路」、気に入りました。どんちゃんによると、すぐ近くに寺島蔵人邸があるのですよ。
キリコ会館、開館していたのですね。本社の倒産に伴いキリコ開館も閉鎖か？と新聞に出ていましたので。
白鳥路ホテルもいいですね！同窓会企画にあたり、小生はここを希望したのですが、多勢に無勢でほかのホテルになりました。次回は強く主張しなければ・・・
ホテルの食事がいいですね。
何処で食べても美味しいと言わない我家の夫もこれなら満足でしょう。
金沢で泊まることは滅多にないでしょうが、機会があれば泊まりたい所です。
金沢らしい美味しい食事、これにアルコールはつきもの。
体重メーターどんどんアップ。旅行をすると必ず上がります。
家へ帰ると粗食だからもどります。
キリコ会館のことは何も知らずに行きました。開館していましたよ。ガイドさんがおられ、入館してすぐ説明がありましたよ。2階にはそれぞれの町の祭り紹介もあり、本物が見たくなりました。
白鳥路ホテルは、金大を出られた友人が、以前よく話しておられ機会があれば泊まってみたいと思っていました。念願かない…でした。
ご主人は、なかなかの食通でおられますね。
そう、金沢ではめったに泊まりませんね。
ランチだと駅周辺のホテルになるし、今までチャンスがなかったので満足しています。
風子さんもそのうち、何かありますよ。
NOさんも一緒だったので、もちろん生ビールでした。やはり、たまには美味しい食事がしたいもんね。家では毎日粗食です。最近は特に。栄養失調にならないか心配なほど。