7/18(水)朝、「今日もまた猛暑日か~」とゲンナリしていると、スマホの電話が鳴った。城端のSEちゃんからだ。「今日、富大附病院の診察の日で今着いたところ。YAちゃんが呉羽のアパートで待っているよ。来れる?」
あぁ、すっかり忘れていた! カレンダーに書き忘れたのだ。そろそろだったな~とは思っていた。今日だったかぁ。最近の疲れとストレスからか、右目が真っ赤に充血している。カレンダーは真っ白な日で一日休養のつもりだった…のだが。
SEちゃんは、私が今思案中の手術を4月に受け私にも勧めていた友人。城端祭の時彼女の店を訪ねその後の経過など聞いてきたのだ。ちょうど前日かかりつけ医院の先生の意見も聞いた矢先、相談がてら出かけようか、と外出準備をした。彼女は別の病気で富大附病院へ通院しておられるが、そのために友人とシエアで呉羽にアパートを借り、時には休憩、宿泊に利用しておられるらしい。
私もたまに加わり、YAちゃんと3人でお喋りし、どこかでランチをするのが楽しみになった。この日は、「旬魚菜 じろう」の予定だったがあいにく第3水曜は定休日。そこで呉羽山を上り、梨畑の中に建つログハウス、「Anno あんの」へ連れて行ってもらった。
👇 中に入ると、童話の世界。
👇 壁の挿絵は、安野光雅さんの作。 ボケ写真になったが…。
「絵本作家、安野光雅さんの世界観をテーマに作られたカフェで、店名も”Anno”。
呉羽山の小高い山を越えた畑や農家がある集落に、突如素敵な民家カフェが現れます。絵本からでて来た、と言いたくなるようなぽんぽんのホットケーキ!だそうです。ナイフを入れてみると、ふわふわ具合が伝わります。下までスーッと切れちゃう。キメ細かい気泡が均一で、中は黄金色。」とネットに紹介してあった。
もともと農機具小屋だったそう。呉羽の梨畑が広がる丘陵地帯に佇み、冬は薪ストーブの穏やかな温かさが広がる幸せな場とのこと。私たちは、「ハンバーグ定食」を注文した。ボリュームのあるハンバーグ、写真では見えないが小鉢の煮ものも美味しかった。ロールキャベツ定食も好評のようだ。
「峠の茶屋 Anno あんの」:パンケーキ、ハンバーグ、ケーキ、自然食
営業時間: [火~金・土・日]
11:30〜15:00 LO14:00
14:00〜18:00 LO17:00
定休日:月曜日、祝日
住所:富山県富山市茶屋町1025 地図をみる
☎:076-482-4344
👇は、ラベンダーとメドーセージ。真夏の太陽の下で根をはっている。実物はもっときれいだったが…、熱中症が気になり、長くカメラを構えられない。
なんと!ほんとに童話の世界のようです。食べ物も特別に美味しそうです。
いいお友達がおられて話も弾み、食べ物も美味しそうい
い時間を過ごされましたね!
このように暑いと外に長くは居られません!
呉羽は面白いところと、改めて思いました。
だんだん病気つながりの友人が増えてきますよ…。