毎日暑いですね。高岡では3日間猛暑日が続いたようです。今日(17日)は病院の帰りに文苑堂書店に寄ってみました。探した本は、心房細動、認知症、ちぎり絵の本など。買ったのは自分用の「心房細動に悩むあなたへ」の一冊のみですが。
さて、Lineを始めて約一年。息子との会話が増え、趣味の会の連絡が便利になり…などと今まで何度か書いたけれど、もう一つ意見や感想交換ができるのも楽しみになりました。
15日(日)、友人からLineにこんなメールが入りました。「赤坂自民亭」の宴会についてです。「自民党が5日の夜、酒盛りをして騒いだと言う。豪雨の情報があったのに、と批判されている。私が最も驚いたのは、そのメンバーに上川法相がいたこと! 翌日にはオウム関連で7人が死刑されるのに、その執行を命じる人物が世界中が報道するかもしれないのにドンチャン騒ぎ! 写真を見てどんな頭脳と感性をしているのかと。……」
👇はその時拡散された写真の一部だが、似たようなのが6,7枚ネットにアップされましたね。それぞれ出席者が自分のTwitterなどに載せたのです。嬉しそうに、自慢そうに、これ見よがしに、いかにも拡散されるのが目的のように見えました。
最初、私が感じたことは、幼稚園のお楽しみ会の印象、私たち自身も先日「誕生会」と称して似たような「お楽しみ寸劇+宴会」を開き、ブログにアップしたばかりなのです。それと全く変わらぬ光景に、幼稚だな~、レベル低いな~と言う印象でした。
ところが死刑執行の前夜だったのですね。友人は続けています、「いくら極悪人でも、死には尊厳があっていいはず。」そして、その日のA紙の投書欄に同じ意見が掲載されているから読んでみて、と言うのです。
👇は、その投書です。「死刑前夜に宴会 想像力を疑う」京都府の医師(69歳)
(前略) わたしは単純に死刑廃止論を唱えるものではありません。しかし、仮に万死に値する死刑囚であっても、その人が死に直面する深淵は単純に議論で尽くせないものがあります。
ところで、西日本を中心とする豪雨災害で、すでに大雨の予報が出ていた5日夜に、自民党議員が宴会をしていた写真が議論を呼んでいます。もうひとつ深刻なのは、その翌日にオウム真理教の7人に死刑が執行されることが決定されていたのに、安倍晋三首相や上川陽子法相が出席されていたことです。
このような社会的大事件に際しての死刑執行の決定には、過酷なほど精神を労されたと推察いたします。ならば、死刑執行の前日には、祈り、沈黙、自問に留まられるものではないでしょうか。
宴会当日の写真は、歴史的な死刑執行が行われる前夜のあるべき空気とはあまりにもかけ離れたものです。これは宗教的次元というより、人が生きてあることに対するセンスと想像力の問題だと思います。自覚をお願いいたしたいと思います。
お久しぶりです。お元気でしたか。
私も自分の健康のこと、親戚の不幸、それに伴う認知症を患う義妹などなどで、今までのようにのほほんとしておられません。
あなたのコメントのように、「最近の若いもんは…」は、「最近の政治家は…」になったのですね~。戦中、戦後を生きてきた者にとっては、方向がどうであれ根性の座った政治家が当たり前。この写真のようなだらしない姿をさらけ出す集団は嘆かわしいですよ。
昨日、関〇さんから電話があり、河〇さんがぜひ一度東京に来たいと言っておられるそう。が、この暑さでは「暑気払い」は9月かも、と言うような話でした。個人的には8月末に行きたいと思っているのだけど。
暑気払い、断られましたか?
私は、日さえ合えばマイペースでゆっくりと出かけようかと思ってはいるのですが…。
でも、心房細動の息切れ、動悸はかなりひどいのですよ。手術も迷っているし…。
ただ、先月芦屋まで一人で出かけた時は、ゆっくりゆっくり動き、滞りなく行けたので大丈夫かな~と思っているだけです。
本当に情けない,これが政治家かと、分かっていたようなものですが,こんな写真を見ると本当に情けないです。
豪雨のニュースや殺人(みたいものです)の予定ありなのに、のんきそうな顔、雰囲気です。こんな内閣(政治家)しか持ちえない私たちも本当に不幸です。
千葉さんが仰るように議員が多すぎる、参議院も意味をなしていないなど腹が立ちます。
もっと選挙を真剣にしなくては!
こんな写真を当事者がバラまくとは、どんな神経を、と見る度に思います。
この中の最高年齢者は何歳くらいかしらね~。
全員戦後生まれなのかしら?衆愚の集まり?数が多いほどたちが悪いです。