5/11(土)は、風炉点前になって2度目のお茶のお稽古日でした。この日は久しぶりに義妹も出席し生徒は3名。先週は風炉の写真を撮らなかったので👇にアップします。
姫さんのお点前(立礼式)で、点てたばかりのきめ細かなお薄が出されたところです。
👇は、床の花。青磁の壺に白の菖蒲。朝はまだ蕾だったそうです。
👇の主菓子は、「五月晴」。金粉がついています。
👇 居間に生けてあるのは、矢車草。先週は、開いた花が床の間を飾っていました。コレは蕾です。
翌日は「一河会謡曲大会」。さらに翌日の月曜日午前中千葉の友人、Aちゃんから電話がありました。彼女のお姉さんの旧友、前橋さんの事でした。実は私たちがお茶教室で月に一度出しているお便り「禅deさろん」は、前橋さんが30年以上発行しておられた「お茶のみクラブ」の真似なのです。今体調を崩されて休刊状態…。Aちゃんのお姉さんは「妹の友人たちが、あなたの『お茶のみクラブ』を参考に、自分たちのお便りを発行しているんだって」と元気づけられたらとても喜ばれたと言うのです。それを聞いて、Aちゃんは嬉しくなりさっそく私に電話をしたのでしょう。私も、即座に茶々姫さんたちに知らせました。
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