一年に一度しか会わない知人から、手作りのラズベリー
ジャムをいただいた。
私が故郷の町に帰り、母校に勤務した時、同じ職場で
一緒だった先輩である。私が高岡へ来た同じ年に、仕事
を辞めて家庭に入られた。
その時の上司の挨拶が、「○○さんは家庭に入り、
本当の女性になられます」と言う奮ったもので、今でも
笑い話である。
家庭を守るのが女性の本務と言う、当時の風潮の表れ
か。
ラズベリー(木苺)は庭に植えて世話をしておられる
そうだ。少しずつ採り、冷凍しておいていくらか溜まる
とジャムを作るそうだ。
ビンの蓋には”My Jam”と書いてあり、
"RASPBERRY
grown and produced by the Sasakis
Sept. 11 2008" と言うラベルが貼ってある。
生産者名の the Sasakis が、ご家族(夫婦)の
共同作業だと想像されほほえましい。
登校拒否の孫娘と、楽しそうにジャム作りをしていた
「西の魔女」を思い出した。そう、彼女も西の魔女に
そっくりのステキな女性である。
程よい甘さで朝のパン食にピッタリ。幸せなひととき
である。
幸せのおすそわけ・・・
わたしも来年は清姫さまに
自家製「ブラックベリージャム」を献上します。
来年のことを言うと鬼が笑いますかね。
今年友人から庭で取れたラズベリーを頂き
ジャムを作りました。
甘酸っぱくて美味しいですね。
Sさんのご主人には高校時代英語を習ったのですよ。
どうもジャム作りには合わないイメージでしたけど、やはり婦唱夫随なのでしょうか。
お宅の各種手作りお味噌にもラベルを貼ると楽しいかも。
お宅の広い庭にブラックベリーを植えてあるのですね。
ほんとに皆さんマメですね。
私はもっぱら食べる人で・・・。
楽しみにしてるね。
あなたも良い友人をお持ちですね。
いつもは、市販のブルベリージャムや
マーマレードなのですが、朝のひとときの気分が全然違うから不思議です。
マメですね。尊敬しますよ。
どうも、私は手間ひまかける事は苦手でして・・・。
お義母さんとも仲良くやっておられますね。
木苺なら知っている、昔高校時代に学校の裏山に採りに行ったことを思い出した。
念のために、ネットで調べるとヨーロッパキイチゴの写真が紹介されていて、実の形は似ているが色が赤い。確か、私が記憶している木苺は黄色だった。
よく調べたら構苺(カジイチゴ)というのがあってこれが黄色だった。木苺でもいろいろあって、ややこしい・・・・。
ところで、清姫さんが貰ったジャムはどんな色でしたか?
いろいろ調べてくださりありがとうございます。
私も電子辞書の広辞苑、百科事典、英和などあちこち開いてみたのです。
英語のスペリングにも興味があり…。
「木苺」には百種以上もあるそうですね。色も黄色や紅色。カジイチゴもありました。
「セイヨウキイチゴ(ラズベリー)」と書いてあります。英和の”raspberry”は暗赤紫色と言う意味もあるらしいです。
さて、改めて観察すると、私のラズベリーは濃い赤色でした。懐かしい黄色の木苺でなくて残念。