7/11(土)の「お茶教室」は名水点てのお稽古だった。
👇は、主菓子「短冊」。
そう言えば、「七夕」の日に近所の銀行のATMへ寄ったら、通帳に特別定額給付金の10万円が密かに入金されていた。翌日8日に、高岡市長より「支給決定通知兼振込通知書」が届き、振込予定日は7月7日とあった。相変わらずちぐはぐしているが、有難く使わせていただこう。
さて、お稽古の後は「誕生会」の寸劇の準備だ。お茶教室のメンバーに7月生まれが4人もいるので、かなり前から皆の誕生会を7月に行っている。その時に創作寸劇を上演するのが5,6年前からの習わしになった。今年は「猿かに合戦」。コロナ禍の真っ最中なので出席は6名と少ない。しかも7月生まれのゲタ姫さんが急に出席できなくなり、急遽SAnoさんに代役をお願いした。 立ち稽古をした後、小道具作りに取り掛かった。今年は衣装はつけずお面だけで済ませる。お面作りと柿の実の段取りはすでに済んでいる。
👇は、お握りと柿の種。私が考えるのはせいぜいイラスト集からコピーした絵を厚紙に貼るくらい。柿の種がお肉に見えるからと、文字で説明付きなのもご愛敬。
茶々姫さんとようこ姫さんは、昔取った杵柄でアイディア豊富で手先が器用だ。すぐさま材料を揃え、試作される。👇は、柿の花。(横から見たところ)
👇は、真上から見たところ。
折り紙で小さいのもいくつ作り、水がめの中に入れたら、周りに映りこんなにきれいになった。