「葛の会」の洋画小品展(7/9・木~12・日)を見に行きませんか、とのお誘い電話がようこ姫さんからかかった。大雨のせいもあって家の中に閉じこもる毎日だ。ニュースは九州の豪雨とコロナウイルスで心配の種ばかり…。動かないから一歩ずつ歩くのも大儀である。そんなときのお誘いで喜んで出かけた。ここ数ヶ月は、美術展もコンサートもご無沙汰である。「葛の会」はいつもは市美術館の地下ギャラリーで開かれるのだが、今年は高岡文化ホールの3階展示ホールだった。
👇 案内状。なんと52回だそうだ。指導される先生もお弟子さんたちも長い間よくぞ続けて描いておられる。姫さんの同級生のたくちゃんが長年の会員さんである。
👇 16名の会員さんが2点ずつ出しておられる。いくつか紹介します。
まず、たくちゃんの作品を2点、「灯台のある風景」。
👇 「花」。
👇 愛犬「小春ちゃん」。表情が愛らしい。
👇 女性のポートレートが何点かあり、どれも好きだったがその中の一点。
👇 「白い花」
👇 講師の越谷先生の「風」。風になびく女の子の髪が美しい。
明日、12日(日)16時まで開催中です。ぜひご覧ください。