ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

雪街を埋めⅡ

2013-02-22 11:20:21 | Weblog
 画は 歌川 國芳(くによし)

 寛政九年(1797)~文久元年(1861)

 号は一勇齋、朝櫻楼など            作


  「御贔屓握虎木下 ごひいき やっこの このした」より、「蘭丸 関三十郎」

  「春永 市村羽左エ門」 「武智光秀 中村歌右エ門」です。


☆雪、降り止まず。 まさに雪街を埋める。

まずは、

◆http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2013/02/post-52eb.html
神州の泉 2013年2月21日 (木)
安倍首相談話“同盟の絆を取り戻す」”とは「日本を米国に取り戻す」なのか!?

より抜粋、

☆http://www.47news.jp/CN/201302/CN2013022101001566.html
安倍首相、米国へ出発 「同盟の絆取り戻す」


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米国訪問に先立ち、安倍首相は二つの目的を簡単に述べている。
ひとつは、日米同盟の紐帯を強化する意向であり、
もう一つはTPPにおけるオバマ大統領の“出方”を探るということらしい。もっとも、
日米同盟の強化とTPP参加は別々のニュアンスではなく、本質的にはセットになっている。
なぜなら両者とも対米従属の典型的な表れである。

政治家は一般人と違って公人であるから、公的な場所で発言される言葉は必然的に
公的な意味合いを帯びるが、その中でも最高統治者である首相の発言は最も重い。
この意味で小泉純一郎元首相の暴言・奇言は歴史に恥をさらすことになったが、
安倍首相の場合はその手の滅茶苦茶な言い方はしない。しかし、首相になった者の宿命として、
公に発言されたあらゆる言葉は、重く受け止められ、深読みされることは避けがたい。

日米首脳会談に当たっての安倍首相の言う「日米同盟の絆を取り戻す」は、
属国日本の対米従属の属性をより強力に強化するということでしかない。その意味するところは、
冒頭に掲げた(パロディスト)マッド・アマノ氏のコピーにあるように、
“日本を米国に取り戻す”なのである。

とくに小泉政権以降、日本が米国に隷属することで圧倒的な不利益を蒙り続けているが、
これで利益を得ている日本の買弁勢力は、自らが米国に都合の良い方向に政治や経済を誘導する


この中でTPPに日本が参加することは、自ら奈落に飛び降りるようなものであり、
これまで築いてきた日本の風土、環境、商業習慣、食習慣など、日本の文化と国柄(くにがら)を
完全に破壊するだけ
である。
TPPについては様々な方々が警鐘を鳴らしているが、国会討論会では
「聖域なき関税撤廃」のみが不自然に強調され
ISD条項やラチェット規定(いったん決めたら、やり直しできないという、米国側の勝手な取り決め)など、
日本にとって最も強大な危険を秘めている部分の論議はおろそかにされている。

こういう曖昧さの中で、TPPの話題を米国大統領と行うことは危険である。
思わぬ言質を取られかねない。主従関係にある日米二国間の宰相同士が会談をするとき、
“従”の立場である日本が宗主国のリーダーに会いに行くということは、
必ず手土産(貢ぎ物)を必要とするが、安倍首相がオバマ大統領に手渡す手土産が気に掛かる。
会談には裏と表があって、表のニュースには安倍首相の手土産が何であるか出てこないからだ。



奴やっこ壺三、さんざん脅しつけられて帰国するのでしょうw

阿呆らし、阿呆らし。



國芳、二枚目、



「甲越勇将傳」 「武田家廿四将」 「武田左馬之助信繁」です。



「不正選挙」々、「違憲選挙」々、

◆http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1869.html
カレイドスコープ Thu.2013.02.21
最高裁で「違憲!」 浮上してきた衆参同時選挙の可能性

より抜粋、

実は市民グループのほうも不正選挙を証明するために動いている

2012年12月16日に行われた衆議院総選挙が不正であったとする状況証拠が噴出して、
未だに止まりません。
今では、この選挙が正当であったことを証明するほうが困難でしょう。

先の衆議院総選挙で不正行為が行われたことを証明しようとする一般市民のグループが、
「明らかに人為的作為によって落選させられた議員」のもとにかけつけ、それを訴えています。

誰とは言いませんが、もしその「落選させられた議員」たちが、
市民の声を聞きながらも不正選挙を暴くために立ち上がらなかったとしても、
まったく失望することはありません


その議員たちは、この先、何が起こるか知っているのです。

そもそも「不正」を云々する前に、最高裁では、
今の小選挙区比例代表連用制が違憲であるという判決が出ている
のですから、
どんな結果が出ようと、この選挙は法的には無効なのです。

マスコミも、当初、
「このまま衆議院解散総選挙に突入した場合は、最高裁が無効判断を下す可能性もあり」
と報じていました。

自民党とつながりの深い独立総合研究所を主宰する青山繁晴氏は、
日本の総理大臣は、ワシントンの意向によって辞めさせられるかもしれないが、
誰を総理大臣にするかまでは干渉されていない
」と昨年の衆議選直前の報道バラエティ番組で
声高に話していました。

蓋を開けてみれば、民主党に政権交代させられたときに冷や飯を食わされた世襲議員がズラリ勢ぞろい。
「昔の名前で出ています」のとおり、国民の見知った顔ぶれが返り咲いたのです。

思えば、「最終的に原発はなくすべき」という意見が国民の9割を占めていたときに、
安倍晋三や石破茂はメディアの前で、「原発は順次再稼動させる」と、
政党の自殺行為にも等しい発言を繰り返していたのですから、この時点で、
次の衆議院総選挙で「自民圧勝のシナリオができていたことにな
るのです。

青山繁晴氏は、自民党を勝たせるために、あえて嘘を言ったのか、
それとも間違えたのか、どちらかです。


全国の高裁は、この選挙が「違憲である」という判決をスピーディーに出すはず

(中略)

もっとも早い訴状は、去年の11月半ばに出し終わっているので、
第一回の公判期日は2013年1月の半ばになる。

最高裁で「違憲である」と判決が出ている以上、高等裁判所でこの判決がひっくり返ることはな
いので公判は1回しかやるつもりはない。ということは、時間をかけず、すぐに判決が下されるということ。

つまり、結果はすでに「違憲」であるから、後は公判・判決の結果を公表する事務的手続きに移るだけ、
という状況になっている。

この訴状は全国から出されているので、ひとつひとつ1回ずつの公判をこなした上で、
早ければ春先、遅くとも5月のゴールデンウィーク辺りに、高裁でまとめられたものが、
手続き上、最高裁に上げられて、すぐに再び「違憲である」という判決がとどめを刺すことになる。

「小選挙区比例代表連用制が違憲である」ことについては、全国の裁判所が確定しており、
手続きも驚くほどスピーディーに進んでいるので、
現職の国会議員、政権与党、政権内閣の議員たちは、速やかに議員バッジをはずさなければならなくなる
ことを想定して、再選挙に向けた準備を今からしておいたほうがいいかもしれない。

ことによっては、衆参同時選挙ということになる可能性も出てきた


陰りが見えてきたアベノミクスという茶番。次は政権公約違反のTPP交渉参加へ

(中略)

不正の是正どころか、その上に胡坐をかいているような
「法律を犯しているならず者たちが法律を作る」のです。

あなたは、無法者のチンピラが作った法律に従いますか? 
そういうことが安倍政権誕生後、行われているのです。

原発利権によって政権を維持するため、全国の活断層の上に原発を造り続けてきた
金権と暴力団との癒着が断ち切れない自民党。

「地震が起きたとき、福島第一原発を津波が襲い電源喪失する危険がある」
ことを何度も警告されていたのに、これをまったく無視し、
日本列島の半分以上を取り返しのつかない放射能汚染の大元の原因をつくった、
当時、政権与党にあった安倍晋三と甘利明

津波による電源喪失の危険性を警告されたとき、第一次安倍内閣の閣僚たちは、
「安全対策は何もしていないが、原発は大丈夫だ」と胸を張っていた
のです。

これは嘘のような本当の話です。


にもかかわらず、いまだに責任を認めず、福島の住民を完全に見捨てながら
新規の原発まで造ろうとし、さらに「尊厳死できるよう法律を改正」し、
生活保護を給付金ではなく食料など現物支給にし、年金支給開始年齢を70歳に引き揚げ、
若者たちには、アメリカ軍の手下として他国の兵隊と戦えるように
集団的自衛権行使ができるようにし、日本を完全に分断する道州制の導入を本気で検討し始め、
あげくの果てに、選挙公約であった「TPP不参加」を簡単に破り、
あれほど TPPに反対していた参議院の西田昌司と片山さつきは、
日本国憲法から「人権の文言を削除」しようとしているという……、

もう書くのが嫌になるくらい、次々と国民に対する背信行為を働く自民党がならず者の集団ではない?

B層は正気か?

この選挙をやり直しさせられないような国民は、
ならず者がこれから作る法律を押し付けられることになるのです。


不正選挙の方法は、これだ!

(中略)

不正操作は投票用紙を500枚一束に束ねるときに行われたに違いないのです。
だから、岩上氏が、実際の立会人に取材したときに、
「手書きに似せた同じ書体で書かれた同じ政党名の投票用紙が大量に出てきた」のです。

なぜ、こんな杜撰な不正が行われたのか。

自民党は、電力票と経団連などの財界の票田がなければ勝つことができません。
民主党政権のときに国民の総意によって決まった「2030年代まで原発ゼロ」を踏襲することは、
次々に原発が不良資産化することになります。

自民党は、こうしたことを一切避けるために徹底して財界に擦り寄ることを決めたのです。

一方、アメリカが日本に求めていることは、やはりTPPに参加させることなのです。

オバマは、ポーカーフェイスの名人ですから、そんなことなど、おくびにも出さないように
演技していますが、どうもそうもいかなくなったようで、とうとう本音を出しました。


50兆円分の米国債を買えと。


アメリカは去年の暮れに債務上限に達しましたが、上限引き上げによってなんとか切り抜けました。
しかし、息をつくヒマもなく、再びデフォルトの危機が再燃

アメリカの度重なる債務上限引き上げについては、今までいったい何度書いてきたことやら。

だから、安倍政権は、選挙前にあれだけ「ありえない」と言っていた日本維新の会と、
参院選に向けて選挙協力するでしょう。
今まで出ていなかった「道州制の検討」が、その証拠です。

一方の維新の会の橋下も、これからますます自民党に擦り寄っていくでしょう。
今では、この両党の違いがまったくなくなってしまったほど接近しています。

これを知った有権者は何をすればいいか。

この問題に深い関心を持ち、こうしたことを警告するネットジャーナリストや、
訴状を提出した藤島利久元衆議院議員、弁護士を応援することです。

不正選挙の背景は別にして、不正選挙の構造や手口はシンプルなので、
あまり陰謀論に走らず、原子力ムラとのつながりを炙り出していけばいいと思います。
もちろん、この不正選挙の背後には原子力ムラの策動があることは言うまでもないことです。

安倍政権が誕生してから一層アメリカのガン保険のCM量が増えたのはなぜでしょう?




國芳、三枚目、



「絵鏡台見立三十木花撰」 「忠兵衛」 「梅川」です。



「偏狭なる神」への不信ということ、

◆http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/889/
ROCKWAY EXPRESS
行き詰まっているキリスト教

☆http://file.rockway.blog.shinobi.jp/77733906.jpeg
これぞ仏教的には末法、キリスト教的には終末の様相であろう


2月20日

パリの有名なノートルダム聖堂内に、裸の刺青入りの女性達が乱入し暴れまわったが、
誰もそれを阻止する者たちがいなかったという。
ロシアの教会でも昨年、似たような騒ぎがあったが、彼女達は刑務所行きとなった。
フランスはカトリックであり、ロシアはロシア正教である。
カトリックは己の教会を冒涜する裸の女性達に対してでさえ、
何も出来ないほどに弱体化した、と言うことらしい。

聖書にはホモを否定する文言があるが、
今やホモの「聖職者」やホモ同士の結婚式を執り行う教会も出てきている。
伝統的な規律はどんどん破られ、いわば宗教的アナーキーが支配的になってきている
のがヨーロッパ社会である。

ヨーロッパの歴史でカトリックの教皇たちが私生児を生んでは捨てていたという有名な話がある。
そこで現れたのが宗教改革者たちであり、そこからプロテスタント運動が始まった。
今やそのプロテスタントでさえ、あらゆるスキャンダルにまみれている。

わずかにヨーロッパのはずれに位置するロシアではソ連崩壊後に息を吹き返した
ロシア正教が国づくりの基盤となって、特にプーチン政権下では政府と連携を強めながら、
宗教的価値を尊重する社会を維持発展させてきている。
それが可能なのは、ロシア正教がイエス・キリストその者を愛する
という心情が最も強いから
であろう。

カトリックにはマラキの予言がある。旧約聖書のマラキの預言書のことではない。
「全ての教皇に関する大司教聖マラキの預言」のことである。
これによれば、今回辞職を表明したベネディクト16世は111代でオリーブの栄光となっている。
ウィキペディアの説明に「彼が襲名したベネディクトは聖ベネディクトゥスと結びつきが深い
(ベネディクトゥスはオリーブの枝をシンボルとするベネディクト会の設立者である)」とある。

しかし問題は、彼の次の教皇がこの預言の最後の人物になっている点だ。
そしてその説明は以下の通りだ。

  ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう。
  ローマびとペトロ 、彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう。
  そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。 終わり。


要するに次の教皇で「終わり」となるということなのだ。
2000年の歴史を誇り、全世界に数十億の信者を有するカトリック教会の頂点に立つ教皇が
次の人物で終わりとなるとすれば、その後のカトリック教会は指導者のいない迷える子羊の集団になる
ということだろう。当然、これは混乱をもたらし信仰はずたずたになるかもしれない、ということを意味する。

こうして仏教的には末法、キリスト教的には終末、という時代が迫っていることが理解されるであろう。
その後の世界の状況については、既にこのブログ内でさまざまな機会に記してきたので、
それを参照して頂きたい。

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行き詰まっているキリスト教
http://henrymakow.com/2013/02/Beleaguered-Christianity.html
【2月17日 by Nicolas Bonnai Pravda.Ru (edited by henrymakow.com) 】

ご参照!



◆http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-53.html
海外の反応】どうして日本にはキリスト教が普及しないんだろう?

より抜粋、

*billabong1991

 日本のキリスト教の人口は50万人くらいで、
 総人口の1%ほどらしいんだ。
 隣接する韓国や中国はたくさんいるのにね。
 日本のキリスト教人口が極端に低い原因はなんだろうか?
 仏教or神道からの改宗がいやなのか。その特異な文化のためなのか。
 それとも単に、キリスト教は西洋の宗教だと思ってるのかな?


*Autumn

 あなた、日本人がどれだけ賢いかを考えたことある?
 これだけ言えば十分でしょ。 +6


*Bride of Jaysus

 日本人って、それはもう本当に頭のいい人種なんだよ。
 合理的だし、そんなナンセンスな代物にはまらないくらい
 十分な教育を施されてる。 +8

*Makani

 日本人の考え方は西洋人のものとはかなり違ってるもの。
 日本の映画やTV番組、小説を見れば分かるわ。
 プロットやキャラクター、動機や行動は西洋の基準とは異なるの。
 日本のそんな点が、私たち西洋人を魅了するんでしょうね。

 それと、排他的なのを嫌う部分もあるんじゃないかしら。
 日本では、神道と仏教が異なる時間に、
 異なる理由で信仰されているから。 +4




何度も申し上げておりますが「黎明は日本から」。

手前は悲観論には与しません、あまたの困難、苦難はあるにしてもねw