ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

衣更着にⅡ

2013-02-02 11:00:03 | Weblog
 画は歌川 國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年)~元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など              作


  「東都名所遊観」 「衣更着」 「真崎(稲荷)」です。


☆雨あがり、寒気緩む。

夜半来の雨で、陋屋の屋根から落雪ならぬ落氷がドカン々、

恐ろし、恐ろし。 また降るのだろうが雪のヤマは超えたのかなと。

さて、「3S=スポーツ・セックス・スクリーン」政策といいますが、

愚民化政策を言います、ダメリカから日本への輸入政策ですw

裏には利権と、明治維新以来の「シゴキ・イジメ=軍国日本」の闇がある、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-cd98.html
植草一秀の『知られざる真実』
2013年2月 1日 (金)
国民はオリンピック招致に反対する正当権利持


より抜粋、

「体罰」の表現が使われるから問題の本質が分かりにくくなるが、
問題の本質は暴行事件、傷害事件、あるいは暴行事案である。

「体罰は必要」と述べていたのに、暴力事件が表ざたになって世論の批判を浴びると、突然、
「体罰は良くない」、「問題の根幹を解決するまでは入試を中止する」などと発言するのは、
信念と哲学がない証拠だ。

メディアが絶賛して、こうした人物(ハシゲ)が関与する大きな政治勢力が「創作」されてきたが、
バブルに過ぎないと思われる。

メディアの大宣伝がなければ、だだの諸派に過ぎない存在だろう。


スポーツはいまや重要産業のひとつになっている。

スポーツ振興に力を注いでいる人のすべてが利権がらみだと言うつもりはない。

しかし、スポーツを軸に巨大な資金が動く現実があり、
スポーツを動かす大きな誘因に「カネ」があるのは紛れもない事実
である。


日本政府と東京都はオリンピック招致を掲げているが、
この招致活動に主権者国民の血税を使うのであるなら、
主権者国民の意向を尊重することが必要不可欠である。

私の個人的見解を示すなら、日本のオリンピック招致活動に反対である。

現実のオリンピック招致活動の原動力をよく見るならば、そこに利権と利得を追求する、
一種の「シロアリの群れ」が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)していることは否めない。


むしろ、招致活動の中心部分は、
ほとんどこの利権動機、利潤動機に突き動かされていると言って過言でないと思われる。


招致活動に積極的な個人、企業、団体の大半が、
「利権と営利」を目的に行動していると思われるのだ。

財務省と日本政府は日本財政について、どのような説明をしてきているのか。

財政危機であり、急激な高齢化であり、行政改革であり、財政改革だ
と叫び続けている
のではないのか。


ついこの間に実行された2016年オリンピック招致活動では、
150億円もの費用、100億円の血税が投入されたと伝えられている。

このカネが何にどのように使われたのか。

招致活動をした知事(老害チョン太郎)などは、旅客機のファーストクラスを使い、
ホテルのスイートルームを使用して、「招致活動」の名の下に大名旅行をしていた。

公のために招致活動を行うなら、自腹で出向くなり、節約旅行で出向くなりするべきだろう。



◆http://blog.zokkokuridatsu.com/201302/article_2.html
属国離脱への道 2013/02/01
親和性が高い体罰と似非右翼


体罰が社会的問題となっている。

私も高校時代、一度だけ教師の体罰で死ぬかと思ったことがある。
もともとは私に問題があったことは間違いないが・・・。

高校入学から数か月、どうしようもないマンネリ感と気怠い日常にうんざりしていた私は、
ある日、友人とともに1時間目が終わったところで無断で下校した。

翌日、登校すると体育教官室に呼び出し。前日の2時間目が体育だったのだ。
体育だけが嫌で無断早退してしまったわけではないのだが、
新卒2年目童顔の若造体育教師は自分が舐められたと思い込んでいた。

私は体育教官室の前で中腰にさせられて、金属バットでケツバットされた。
加減一切なく、思いっきりなフルスイングである。

私は尾てい骨が粉砕されたか、大腸やら直腸やらが肛門から吹き出してくるのではないか、
というほどの衝撃を受けた。

ま、もともとは無断早退した私が悪いのだが、あれは生徒の行為に対する懲罰
と呼べるようなものではなく、暴力によって相手を服従させようという意志、
「舐めるんじゃねえゾ、こらっ」というヤクザ的な脅し、それ以外の何物でもなかった。
万が一、障害が残ったら、ヤツはどうするつもりだったのだろう。

その後、その暴力体育教師をいっそう蔑んだことはいうまでもない。いま思い出しても腹立たしい。

以来、脳味噌筋肉の体育教師は私の天敵である。

体罰について、RKブログが面白いネタを提供してくれている。

“石原大センセ曰く、体罰は教育 だそうです。”
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201301/article_234.html

どこから探し出してきたのか分からないが、2009年に行われたシンポジウム
「教育における体罰を考える」のチラシデータだ。第一部の対談が石原慎太郎と櫻井よしこ、
第二部のパネルディスカッションには高橋史朗、鈴木信行(維新政党新風幹事長)、西村幸祐ら、
そして主催する「教育における体罰条項を考える会」の代表は加瀬英明だって。
よくもこれだけ宗教右翼や似非右翼を集めたものだと感心させられる。

「体罰は教育」。これだけは絶対に間違っている。
体罰は愛のムチなどではなく、相手を暴力で服従させようという邪な意図の元に行われるもの
に過ぎない。だから、体罰と似非右翼は親和性が高い
残念ながら、これにはほとんど例外がない。



以前にも書きましたが、手前の亡父は海軍の主計兵で終戦を長崎県大村海軍基地で迎えました。

長崎の原爆を見ておりますし、投下後、救援に入っておりますから被曝したと思はれます。

よく言っておったのは海軍の体罰、「海軍精神注入棒」という長い棒で尻をぶん殴る。

何度も気絶させられたとか。 軍艦内部では個々が武装しておらないので制裁が熾烈になる、

陸軍も内務班では同様だが海軍ほどではなかったとか、何故なら、

野戦に出れば個々の兵士は武装しておる、後ろから撃たれるから(実際にあった)だとか。

「上官の命令は大元帥陛下のご命令と心得よ!」、 ゾッとしますな。

天皇教信者、似非右翼ども、天皇元首論者の目指すところはこの狂気の世界だ。

ご参照!

☆http://www.geocities.jp/sato1922jp/naiti.htm
朝 風(あさかぜ) の 会  戦 争 体 験 記
*私的制裁と日本の軍隊  東京都 室井 辛苦  など ・・・





國貞、二枚目、



「寿賀多美 犬飼現八」です。




壺三は似非右翼、「田布施システム」のゾンビ、

◆http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7978.html
「日々担々」資料ブログ(日刊ゲンダイ2013/2/1)
誰も信じない来年度成長率2.5% 7月参院選まで政府のペテン宣伝続く


安倍政権の口から出まかせ政治にこの国の経済景気の更なる悪化を懸念する正確な見方

安倍政権は来年度の経済成長率を2・5%(実質)とはじいている。

公共事業がGDPを押し上げ、世界経済の緩やかな回復により輸出が増加、
企業の生産や設備投資も増えると、こんな見立てだ。
その結果、成長率1%だった今年度と比べ、1・5ポイント高くなるという。この数字を根拠に
税収の見積もりを立てて、歳入をはじき、「国債発行額を抑えた」と喧伝している。

13・1兆円の補正予算で大盤振る舞いをしたくせに、
「財政規律を守った」などと麻生副総理・財務相がデカイ顔をするのはそのせいだ。

しかし、この「成長率2・5%」には、あちこちの専門筋から、
「そんなに高くなるわけがない」と疑問の声が上がっている。

経済アナリストの菊池英博氏が言う。
「安倍政権の見通しは実質成長率2・5%、名目成長率は2・7%です。
GDPデフレーターは、その差のプラス0・2%という計算ですが、こんな数字は絶対に不可能。
10年度がマイナス2%、11年度もマイナス1・8%で、今まさにデフレは一段と進んでいるのに、
どうやったら4月からプラスに転じるのか。

円安により輸出が多少増えたとしても、国民の所得が増えなければ経済成長はしないのです」


金融ジャーナリストの小林佳樹氏もこう切り捨てる。
「本当にあり得ない数字です。安倍政権は成長率2・5%の根拠のひとつに
今回の補正予算を挙げています。ただ、その中心となる公共事業は、
ドンとお金を使えばそれでおしまいです。瞬間的にGDPは上昇するかもしれないが、
あくまで一過性のもので、持続性はありません。成長率は1%台がせいぜいでしょう。
市場関係者は誰もこの数字を信じていません」

専門筋の多くが首をひねるどころか、ア然としているのだ。


民間の事業計画にも重大影響が出る

これぞ、安倍の正体見たりなのだが、コトは安倍のいい加減さを叩けば済む問題ではない
から大変なのだ。何しろ、経済成長率はあらゆる数値の指標になる。
税収や景気対策、税制大綱、民間の設備投資や事業計画に至るまで影響する。

つまり、その数字がおかしければ、経済活動のあらゆる計算が狂ってしまうのだ。
そこに疑念があるとすれば、とんでもない話である。

元大蔵官僚で慶大ビジネススクール准教授の小幡績氏(経済学)はどう見たか。
「2・ 5%成長がてんで無理かというと、海外の経済事情などにもよるでしょう。
本当に達成できなければ、税収に狂いが生じ、あとでツケが回ってくる。とはいえ、
時の政権が成長率を若干、恣(し)意(い)的にはじくことはできるし、過去にもあった。
景気対策の乗数効果や民間シンクタンクの経済見通しのどこを取るか。
その辺にサジ加減があるのです。国会できちんと聞くべきでしょう。まして、
安倍政権は景気対策で選挙に勝った。
成長率は、アベノミクスの根幹でもある。意図的に膨らませていたら、問題です」


参院選までゴマカせればいいという安倍の魂胆

そういうことなのだ。
安倍は経済政策を前面に打ち出して、選挙に勝った。
そのために、渋る財務省のケツを叩いて大型補正を出させ、バラまいた。
財政規律を守るそぶりをするため、経済成長率をいじった――。

だとすれば、とんでもないペテン首相だが、多くの専門家は、
「おそらく、安倍首相はそうしたのだろう」とみている。
成長率2・5%なんて、あまりにも現実味がないからだ。
「7 月の参院選で勝つためにバラ色のシナリオを出したのですよ。数字のつじつまが合わなくなり、
歳入欠陥になれば政権にはダメージですが、それが分かるのは先のこと。
今は風呂敷を広げられるだけ広げ、支持率を上げておく。
もうひとつの狙いは、もちろん、消費増税でしょう。
増税のための景気条項は、今年 4―6月期のGDPの数値ですから、そこさえクリアすればいい。

それまでは、とにかく派手な花火を打ち上げ、株と為替を動かそうというわけです」
(小林佳樹氏=前出)

4―6月期のGDP速報値が出るのは8月ごろだ。
それで化けの皮がはがれたとしても、参院選は終わっている
。 実に、巧妙な仕掛けである。

自民党は03年にも、当時の小泉首相を総裁選で再選させるため、
経済が好転したかのように数字をゴマカした“前科”があります。
参院選や消費増税のため、何をやっても不思議ではない。

ちなみに、経済成長率の見通しを発表する内閣府の現在の事務次官は、財務省出身です。
裏でどんな力学がはたらいているか、分かったものではありません」(政界事情通)


選挙が終われば国民生活は地獄に

こうしてみると、疑惑は確信に変わってくる。これがアベノミクスの正体なのだ。
こんなペテン政権に任せていたら、選挙の後はどうなるのか。国民は今から覚悟しておいた方がいい。

前出の菊池英博氏がこう言う。
「安倍政権は、参院で自公で過半数さえ取れれば、あとはやりたい放題です。
釣った魚にエサをやる必要はありません。消費増税はもう決まり、憲法改正だってやってくるでしょう。
さんざんバブルを煽(あお)って、円安にした大風呂敷の反動も襲ってくる。
景気はますます悪化し、所得は増えないのに、消費者物価だけが上がって、庶民の暮らしは地獄になります

つくづく罪つくりな政権だ。有権者はそれがイヤなら、参院選でノーを突きつけることだ。


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國貞、三枚目、



「十二月ノ内」 「衣更着」です。



トルコのアメ大使館に自爆テロだそうで、いまやイスラムの天敵=米帝、

それに肩を貸す日本も敵ということですよ、アルジェリアが始まりですな、

◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201302010000/
櫻井ジャーナル 2013.02.01
イスラエルの戦闘機がシリアの研究施設を空爆したが、シリア軍は反撃を自重、
 その一方でロシア軍の戦闘機がシナイ半島からイスラエルに向かって飛行して
 威嚇した
との情報



1月30日の夜明け頃、4機のイスラエル軍戦闘機が超低空飛行でシリア領空に侵入、
首都ダマスカスの近くにある軍事研究センターを空爆、2名が死亡したと伝えられている。
シリアからレバノンを拠点とする武装勢力、ヒズボラへ
対空ミサイルSA-17を含む兵器を運んでいた車列が攻撃されたとする話が
アメリカ政府筋などから当初は流れていたが、事実ではなかった可能性が高まった。

NATOや湾岸諸国が傭兵を使った軍事侵略を受けているシリアは、殺戮と破壊で惨憺たる状態になっている。
そうした中、化学兵器が周辺に拡散し、ヒズボラの手に渡る恐れがあるとイスラエルは主張、
そうした事態が生じることを阻止すると宣伝していた。
危機感を煽り、軍事攻撃に対する風あたりを弱めようとしていたのだろう。

その宣伝に乗り、シリア領内での空爆に踏み切ったのは
ヒズボラとの本格的な戦闘を回避するためだと書いているマスコミもあるが、
現在の状況でシリア政府が化学兵器を使用する可能性は限りなくゼロに近く、
ヒズボラに渡すとも思えない。シリア軍が化学兵器を使うことを望んでいるのは反シリア政府軍側だ。
NATOやイスラエルがシリアを直接、攻撃する口実になる。

レバノン軍からの情報によると、イスラエルのシリア空爆には
4機編成の戦闘機集団が3グループ、参加している。
最初のグループがレバノンの領空を侵犯したのが29日の午後4時半。
4時間後に別のグループと入れ替わり、翌日の午前2時まで飛行、そこで3番目のグループが登場し、
午前7時55分に離れていったという。この3番目のグループが攻撃したということになる。

攻撃の2日前、イランはイスラエルに対し、
シリア領に対する攻撃はイラン領に対する攻撃だと見なすと警告していた。
イスラエルがシリアを攻撃する準備をしていることに気づいていた可能性がある。

また、今年に入ってNATOは「化学兵器話」を口実して、
トルコに地対空ミサイル・システムを配備しはじめたが、
イスラエルもレバノンやシリアとの国境に近いハイファへ
防空システムの「アイアン・ドーム」2ユニットを配備したと報道されている。
シリアを攻撃する準備だと見る人も少なくなかった。


レバノンからの情報によると、イスラエルの攻撃にロシア軍は速やかに反応、
30日の段階でミグ31がシナイ半島を横断してイスラエルの方向へ飛行、
イスラエル側からの警告を受けて西に転回して地中海に出るが、
その地中海には18隻で編成されたロシア軍の艦隊が待機していた。
アメリカ政府に対し、ロシア軍の「本気度」を見せつけた形だ。

そのアメリカ側では、トルコの米空軍インシルリク基地の部隊
あるいはヨルダンに駐屯している特殊部隊などが警戒態勢に入ったと言われている。
アラブ首長国連邦に配備されたF-22ステルス戦闘機も同様。

インシルリク基地は、アメリカの情報機関員や特殊部隊員、
イギリスとフランスの特殊部隊員が反シリア政府軍を訓練してきた。
その反シリア政府軍の主力はサウジアラビアやカタールに雇われた傭兵で、
その中にはリビアの体制転覆でNATOや湾岸諸国と手を組んでいた
アル・カイダ系武装集団も含まれている
ことは本ブログで何度も書いてきた。

その反政府軍はシリア政府をなかなか倒せず、最近では凶暴な実態を隠しきれなくなっている。
アル・カイダを使ったのに続き、リビアでNATOや湾岸諸国はアルジェリアやマリでも
同じ手口を使っている
ようだ。

マリで活動している「反体制武装勢力」に資金を提供しているのはカタールだ
という話も流れているわけで、アメリカ、イギリス、フランスあたりが中心になって描いた
アル・カイダを利用した軍事侵略プロジェクトは綻びを見せている

ぐずぐずしていると、「解放後のリビア」の惨状も隠しきれなくなるだろう。

そうした状況から脱するため、NATO軍やイスラエル軍が直接、攻撃に参加したいところだろうが、
それには口実がいる。
今回のイスラエル軍による攻撃にシリア側が反撃していたなら「開戦」になったかもしれないが、
シリア軍は挑発に乗らなかった。政府軍を装った反シリア政府軍に化学兵器を使わせ、
それを口実に使うというプランもあるようだが、これは見透かされている。
アメリカでチャック・ヘイゲルが国防長官に就任したならば、
ますます好戦派/ネオコン/イスラエルは動きにくくなるだろう。



世界の鼻つまみ、嫌われ者、御三家は、ダメリカ・支那・半島ですよ。

筆頭はダメリカです。 早く手切れ、悪縁切りをせぬと、日本まで恨まれる。

莫大な税金使わされ、恨みと憎悪の対象にされるのではたまりませんなぁ、

小学生でも解るわなぁ。