ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

雪まつりⅢ

2013-02-08 11:00:44 | Weblog
 画はピエール=オーギュスト・ルノワール

 Pierre-Augustê Renoir

 1841-1919 / フランス / 印象派      作


  「Skaters-in-the-bois-de-boulogne-1868」です。


☆晴れ、午後から雪か、夜半来けっこう積りました。

まずは、こういう見方もできる、

◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2013年 02月 05日

より抜粋、


#でも、アレは、ゲンバでの認知が「1・30」で、公表が「2・5」の晩だから、
だいぶ、タイムラグがあるんだよな。そこらあたりからして、臭いんだよな。
100歩譲って、このテの「大本営発表」っていう貰い下げネタを、ヨミや産経あたりが、
「さあ、待ってました!」とばかりに、「ココが中国の叩きどころや」と、
書き飛ばすのはしゃあねえんだが、朝日が翌「2・6」の朝刊で1面アタマで、
狂ったような扱いしとるってのは、「?」だわなあ。

それでいうと、オキナワの人間は、「サヨク知識人の砦だった朝日シンブンは、
オキナワの心を理解してくれるもんだとばっかり思っておったのに、あの鳩が普天間を県外へ!
をブチ上げたときの、主筆サマだった船橋洋一のロン説は、いったい、何だったんだ?」
って言っとるで。
「普天間いじくり回し」で迷走した鳩が退陣しても、オキナワで基地モンダイが沈静化せんかった
大きな理由は、「それ(=県外移設というインパクト)」によって、いろんなものが可視化されたからだ。
あの人のいいオキナワ県民が信じておった朝日シンブンまでもが、船橋のごとく、
露骨に亜米利加サマへ肩入れしておる
んだからな。
オキナワ県民だって、バカぢゃねえから、そういう「足元」ってのを、きっちり見てるんだ。


#「上」の続きだが、「言論の自由」っていうと、一見、何を言ってもエエように捉えられがちだが、
実は違う。やはり、ワシらプロフェッショナルが扱う場合は、
事実に依拠している」というのは、最低限の条件であり、また、すべてだ。

それで、今回のレーダー照射のバカ騒ぎで言えば、「軍」という徹底した上意下達のソシキにおいて、
ゲンバの判断で勝手にああいう行動をすることは、100%ない。すべて、「上からの指示」だ。

で、さらに言えば、このテの「ややこしいこと」、とりわけ、前線や国境付近に出かけて行って、
「相手を挑発する」ってのは、まさに軍隊でいうところの「特務(=特殊任務)」で、
通常の軍役とは、また、チョット違う。いわゆる、「コーサク活動」に近いと言っていいだろう。

それで言えば、ド素人の中国の漁民が、わざわざ尖閣に上陸して、旗などゼッタイに立てんのと、同じだ。

そうした基本的なことも知らんで、素人の国防オタクが、「あーだ、こうだ」ってことで、
「中国ケシカラン!」と喚くのは、まだ、許容の範囲内だとしよう。しかし、
ワシらのような「プロ」が、そのテのモンダイも含めて、言論というものを扱う場合、
繰り返すが、何よりもまず、「事実(っていうか、真実)」に依拠していなければならない。

あのリツイート機能っての確かに便利なんだが、しかし、アレは貼り付ける方の
眼力(メヂカラ)」が問われる特にネット上は、玉石混交の坩堝だからな。でも、小事は大事だ。


#さらに続きで、その尖閣沖での中国海グンの船によるレーダー発射モンダイだが、
日経が「それは、民主トウのセー権時代にもあったんだが、公表しなかった」って書いたことに、
野田が今日(=2・7)、「事実無根だあ!」って、文句を言ったのかよ。
だったらさ、その海自の船もだな、「ステルス仕様」ってことで、とりあえずは、
電波を吸収するゴム状の板を表面に貼り付けるだけでも、全然、違うからなあ。
それは「RAM」っていう電波吸収剤なんだが、亜米利加の海グンだと、
オリバー・ハザード・ペリー級の大したことのねえ船にでも、このステルス仕様を施しておるからなあ。

だから、あんまり、このテのハナシで突っ込み過ぎると、石破のおやぢとも仲のエエ、
防衛オタクの清谷信一あたりから、「それ見たことか!」とばかりに、
「ガラパゴス化した装備しかない自衛隊のレベルの低さ」ってことで、
また、バカにされてしもうからなあ(笑)



追:1:30PM

◆http://twitter.com/tokaiama
東海アマ               より抜粋、

#私のニセモノに注意 ‏@tokaiama

中国共産党の習近平・中央軍事委員会主席が人民解放軍全軍に向け
戦争準備の拡充と深化を指示したことが7日、明らかになった。
中国海軍艦艇による海上自衛隊護衛艦への射撃管制用レーダー照射が、
こうした党指導部の意を受けて行われた疑いが色濃くなった。
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☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130208-00000094-san-cn
産経新聞 2月8日(金)7時55分配信
党指導部、レーダー照射関与か 習氏「軍事闘争への備え 拡充と深化」指示

より抜粋、

レーダー照射は軍の単独行動との見方が上がっているが、人民解放軍は「共産党の軍」だ。
1927年の創設以来、党中央を無視した行動は取ったことがないとされ、
党中央が今回の照射に関わっているとみるのが自然だ。
党中央委員の出身母体の構成をみれば、軍は外務省の上位にあり、格が下の外務省が
レーダー照射の詳細を知らされていなかったとしても不思議ではない。

習氏は1月末の党中央の会合で
「いかなる外国もわれわれが自らの核心的利益を取引対象にすることを期待してはならない」と主張。
党機関紙、人民日報傘下の環球時報は
「東シナ海での中日間の緊張はすでに仮想敵国間のレベルを超えている」と指摘した。
中国が沖縄県・尖閣諸島を、それを守るためには武力行使もいとわない「核心的利益」に準ずる地域
と見なしていれば、威嚇としてのレーダー照射も説明がつく。
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#私のニセモノに注意 ‏@tokaiama

もうすぐ日中戦争が勃発します。緒戦は日米組が圧勝するでしょう。その後、
在中日本企業と日本人が人質にされ殺戮されるでしょう。これは分かり切った筋書きです。
トヨタは物凄いダメージを被るでしょう。
それでも何の対策もしない日本政府 アホしかいないのです。


これも追加しときますか、さもありなんだな、

◆http://blog.goo.ne.jp/fukushine777/e/4316735839ed3c48935fb3440b8615d1
福島県は「放射能死灰の町」となった 2013年02月06日
◎中国との戦争で日本は確実に負ける。無能な日本人は負けてから目が覚める。

私の職場にいる中国人に、中国から帰国命令が来たそうです。

中国と日本の間に、2月中に戦争が始まる可能性が高い。
中国では90%以上の人が、そう考えていて、
実弾を積んだ軍艦は確実に日本を狙って撃つ」


そういう認識らしいです。
その中国人は、日本に好意的だから、帰国はしないそうですが、
尖閣で中国と日本でミサイルの撃ち合いが始まったら帰国するしかない、と言っていました。

中国人

「戦争して尖閣を取りたい中国が、戦争前に『戦争始めるよ』なんて言うはずがない。
いきなり仕掛けて、短期速攻で奪い取る。日本を油断させる。
そのために今、中国は必死で平静を装っている。そんなことすら、日本人はわからないの?」

「中国ではみんな、『中国との戦争で日本は確実に負ける。無能な日本人は負けてから目が覚める』
なんて口にしているよ。反日の連中が暴走したら、中国共産党ですら止めることはできないし、
死を覚悟して特攻してくるよ。沖縄も危険。
そういう認識がない日本は、頭がおかしい」

そんな風に言っていました。

今の日本の政治家は、石原馬鹿とか橋下馬鹿とか、放射性物質で日本人に危害を加えるような
キチガイ連中がいるので、正しい判断ができる気がしません。



役立たずの害務省は在支那邦人に、密かにでいいから、「即時退避勧告」を出すべし!

何度も書いておりますが、「飛行場閉鎖」の前に。

日本人の皆さんは、政府・会社などを当てにせず、急いで「脱出」すべきだ。

軍国日本は戦前、冷酷にも棄兵、棄民をやった前科がある、満州&半島での惨状を想い出すべきです。

支那畜は命根性の汚い弱兵ですが、丸腰の相手には数を頼み惨忍酷薄ですぞ、

地上兵力(支那派遣軍は今や無い)で助けることはできないのだから、「命あっての物種」ですよ。

急ぎなされ!




Renoir、二枚目、



「Landscape-with-Snow」です。




松下政経塾出身の「ラグビーボール」w

◆http://www.nikaidou.com/archives/34090
二階堂ドットコム 2013-2-08
姉貴がヤクザに食いつかれていた件はどうなった? 原口よ。


風見鶏な性格なので、それを「ラグビーボール」と評されている原口。
たぶん一番最初に言ったのはうちだと思うが、実は命名者は俺ではない。
とある民主党議員である。最初に聞いたときに大爆笑したものだ。
まぁ、それはともかく・・・


もうご存知の方ばかりかと思いますが。以下サンケイより引用。

「グーグルアースで場所分かる」 原口氏が“迷言”2013.2.7 22:43

「グーグルアースか何かで見れば、どこに日本の艦船がいたか分かりますよ」-。
原口一博元総務相は7日の衆院予算委で、中国海軍艦艇がレーダーを照射した海域を明示していなかった
政府をなじってこう語気を強めた。しかし、グーグルアースは、
衛星などから撮影した世界各地の写真を自由に閲覧できるが、大半は1-3年前に撮影されたもの

リアルタイムの動きを把握することはできない。
原口氏は「政府は出さなければいけない情報を出さない」と迫って興奮するあまり、
偵察衛星と勘違いしてしまったようだ。(*引用ここまで)



本当にバカだ。こんなのでも議員なんだからな・・・
度し難い莫迦とでも言えばいいのだろうか。何よりも知識が無い。ただ騒ぐだけ。

「政府は出さなければいけない情報を出さない」だって?
政府は新聞屋じゃない。国家の保全を最優先に考える。
情報を全部公開して発生する不利益の責任は誰が負うのか。
こんな基本すら判っていないのが民主党をはじめとするアホの野党議員なんだよね。

首相の国会答弁、嘘ではないけど本当でもないと思うよ。
予測だけど、裏での動きはかなりあったと私は見ています。ま、
今の中共の慌て方を見れば判るよね。奴らが嫌なことは日本国にとって正しいことなのですよ。

それと補足。偵察衛星でもリアルタイムの位置把握は難しいよ。
一定の地域や海域の情報を集めるのは1日数回が限界。仮に艦艇が巡航速力15ノットで移動していると、
6時間で150kmくらいは行動します。


今回一番詳しい位置情報を持っているのは空自の早期警戒機。
1分単位での情報を記録してるはずです。あと海自は「ごちそうさま」状態です。
だって実戦用レーダーの照射を受けて解析すれば、相手の武器の性能が割り出せるもんね



こんなこともわからないんだよな・・・こういうことは俺みたいな奴ではなく、
きっちりしたメディアが国民に広報すればいいのに・・・
ああ、バカばっかりで本当にイヤになるね。




Renoir、三枚目、



「Child-with-cat-julie-manet-1887」です。



胡乱な体制側の論者で、手前は評価していません、

インナーサークルとかねw もったいぶって、

◆http://nueq.exblog.jp/19958138/
nueq lab 2013年 02月 07日
ウラ天皇と堀川政略 ~ 明治維新の極秘計画

より抜粋、


       落合莞爾 「 明治維新の極秘計画 」 を読み解く
        「 堀川政略 」の信憑性と発表の意図


落合莞爾の新著 「 明治維新の極秘計画 ~ 堀川政略とウラ天皇 」 が話題になっています。
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☆http://www.seikoshobo.co.jp/
明治維新の極秘計画
「堀川政略」と「ウラ天皇」 落合秘史[ I ]
 落合莞爾/著

隠しきれなくなった歴史の真実──明治天皇すり替え説、決定版の登場
孝明天皇は偽装崩御によって国体天皇=ウラ天皇、大室寅之佑は明治帝として政体天皇=オモテ天皇、
明治維新は天皇家と徳川家の極秘計画で成された!

近代日本の絵図を描いた「堀川政略」とは何か!?
「さる筋」が明かした宮中秘事、これが日本最高度の秘密!

[著者の落合莞爾氏とは]……東大卒、住友軽金属を経て経済企画庁で「経済白書」の作成に携わり、
野村證券に転じて日本初のM&Aを実現する。その後大企業の創業オーナーや旧華族などの
金融面の指南役として活動、兜町の天才仕掛人の異名をとる。
バブル崩壊を察知して相場から隠退、歴史研究や骨董評論を手掛ける過程で
宮中某人物「さる筋」から日本の歴史の闇に隠された事実を知らされる。


成甲書房 11月28日発売 定価:1890円(税込)
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この中で、落合氏は孝明天皇暗殺を世に知らしめた鹿島昇氏の説は拙劣粗雑であると断じ、
本当は孝明天皇暗殺は偽装であるばかりか、
偽装工作の張本人は孝明天皇その人と尹(いん)宮(中川宮:久邇宮朝彦親王) であると主張されています。

そして孝明天皇は息子:睦仁親王と共に堀川御所に移って「 京都ウラ天皇 」 となり、
その息子が堀川辰吉郎であると。
またこの本では触れられていませんが、堀川辰吉郎と云えば、中丸薫。
中丸薫自身は、「 自分は堀川辰吉郎の娘:明治天皇の孫 」と主張してるのは皆さんご存知の通りですが、
果たしてこれらはどこまで真実を語っているのでしょうか?

気になるのは、情報源として紹介されている 「 さる筋 」 と 「 お方 」。
これらの人物は一体どういう筋のものなのか?

実はここにこの本の出版の意図があるようです。
つまり、落合さんは知ってか知らないでか、
情報源による情報操作の息吹がこの本の中にはしっかりと忍ばされている
ようなのです。

なぜこの時期、孝明天皇暗殺の信憑性を覆し、
明治維新のプロデューサー役を徳川慶喜から孝明天皇&尹宮に移す必要があるのか?


なぜその情報操作は必要なのか?
そして 「 さる筋 」 の奥にいる 「 その筋 」 とは?



一般に歴史の解析に於いては以下の要素・立場から学者・著者の主張が構成されます。

  1) 事実 ・・・ 遺跡・遺物・地名など物的証拠
  2) 史書 ・・・ 時の政権・著者に都合の良いように書かれた歴史書
  3) 日記 ・・・ 個人の知り得る比較的赤裸々な記述
  4) 伝聞・口伝
  5) 1・2・3・4から導き出される客観的( 中立的 )推論
    ( 但し 2・3・4 は客観的ではない )
  6) 1・2・3・4から、及び学者・著者の先入観・思い込みから
     導き出される主観的推論

しかし、5)6)の境界は曖昧であるばかりか、
極論を云えば 「 客観性などと云う立場は存在し得ないと云うこともあります。

落合さんの新著は、これら6要素をすべて含んだものであるものの、
1)2)が 「 さる筋 」「 お方 」 の4)によって巧妙に誘導され、
6)を形成するに至った様を行間に読み取ることが出来ます。



金融面における実行役が、小栗上野介忠順と榎本武揚、渋沢栄一である
としてその実態をおそらくは初めて詳しく紹介したのはさすがは元野村證券マン! 
と云った感があります。


そしてこの本からの別の大きな収穫の一つは、
横田めぐみさんの母親:横田早紀江さんの出自に関して確信が持てたことです。
著名ブロガーの多くがその母親を梨本方子さんであるとしていますが、
梨本宮家と浅からぬ縁のある僕は講演会でこれを否定、
別の宮家をお伝えして来ましたがどうやら正解だった
ようです。

また、ワンワールド側からの情報として、
「 天皇のルーツはシュメールである 」 と書かれてますが、
これは鹿島昇さんが非常に詳しく論じた内容とも合致するものです。


http://pds.exblog.jp/pds/1/201302%2F07%2F43%2Fb0221143%5F9553652%2Ejpg

有名なフルベッキ写真ですが、名前に間違いがあります。
陸奥宗則と高杉晋作があべこべになっているのです。
顔がひょろ長く、龍馬の副官だった陸奥は当然、龍馬のすぐ後ろ(32)にいます。
25.陸奥宗則 と書かれているのは、「 喧嘩太郎 」 高杉晋作です。
面構えからして「 喧嘩太郎 」そのものです。
高杉の有名な写真はひょろ長い顔ですが、あれは結核になってやせ細った時の写真です。

また、左下に慶応元年正月とありますが、実際は慶応元年3月5日です。
ので、これまで間違って流布されていた点を2点、ここで訂正しておきます。
そして、この写真の左端に幕閣からただ一人:勝海舟が出席していいますが、
彼がこの会議の主催者であり、影のプロデューサーが徳川慶喜だったのです。


情報操作とは、「 驚くべき事実の一端 」を開示しつつ、
その裏にあるより大きな事実を隠蔽し情報元の意図に即した方向性に世論を形成していくものです。


明治維新のプロデューサー役を徳川慶喜から孝明天皇&尹宮にすり替える問題についても、
水戸光圀、或いは徳川家康に関する最も重要な南朝復帰命題の根幹に触れることなく論旨を進めています。
つまり、北朝とは何か? と云う重大な問題を知らないでいるのか、知りながら無視してるのか、、、、、
しかし、鹿島昇さんの著書を読んでるならば、あえて触れない。 と云う態度をとってるとも云えます。


記紀が合成・捏造の偽書であると同様に、
ユダヤ教・キリスト教・イスラム教が聖典として仰ぐ旧約聖書もまた全く同じ手口に依る偽書です。

ユダヤとは何か?

アシュケナジーについては最近広く伝わるところとなりましたが、
なぜ、アシュケナジーがヨーロッパで嫌われるようになったか?
それはペストとの関連です。

そして、一般認識において真のユダヤ人とされる
スファラディーについても誤謬性に満ちています。


以下ご参照あれ!



孝明天皇が存命であれば、現在の体制はない!

「公武合体」で進行したはずですし、舵取りは小栗上野介忠順がやったでしょう。

明治簒奪政権のごとき、アングロサクソン&ユダ金の走狗そのものの政体ではなかったでしょうな。

孝明天皇と息子:睦仁親王は弑逆されたのですよ。

この事実がネットで広まりつつあるので、焦っていろいろ工作をしておるのだと思いますよ。