乱心其の伍

　画は歌川 國芳(1798～1861)　

　　号は一勇齋　作


　「地ごく大夫」です。



☆乱心者支那、地獄へ落ちよ。

チベット情報は統制により詳細不明ですが、

◆http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/
福島香織さんの北京趣聞博客 （ぺきんこねたぶろぐ）を
ご参照。

情報統制を超えて漏れ聞こえるラサの悲鳴をきけ！
2008/03/17
<略>

「平和の祭典」がオリンピックのはず。

支那に開催の資格などもともとあるはずがないが、

IOCは中止すべきでしょう(委員、支那により買収済らしいが)。

代替地はパリだったかな？


さて、円暴騰(つまりドル暴落)、日経株価爆下げのようですね。

◆http://diary.jp.aol.com/fcybbrnndg/　より

*経済速報（ＦＲＢの利下げ：１８日）2008/3/17 7：18

１８日に予定されていますＦＲＢの利下げは０．５～１．０％が
想定されていますが、
もしこれで金融市場の混乱が止まらない場合、
ＦＲＢは打つ手がありません。
ＦＲＢは打てる全ての手を打ったことになるのです。

では、この利下げで効果があるでしょうか？
願わくは一日位は効果があってほしいですが、
下手しますと『材料で尽くし』ということになり、
利下げ発表と同時に株価が急落するかも知れません。

【金融市場のメルトダウン】に一気に進むのか、
それとも時間が稼げるのか。
ＦＲＢは最後の勝負に出ようとしています。

*金融情報（緊急利下げとベアスタンズ社の事実上の破綻）　
2008/3/17 8：46

ＦＲＢは＜０．２５％＞の金融利下げを行いましたが、
本来ならドルが一ドル９８．５円を切った段階で
日銀のドル買い介入が行われる”筈”でしたが、
一体どうなっているのでしょうか？
一応ドルは反発していますが・・。

また、真偽の程は分かりませんが、
大手証券会社【ベア社】が２ドルで買収されるという情報もあり、
金曜日の終値＄３０からしますと、殆ど価値をなくしたことになり、
事実上【ベア】社は解体されることになり、
従業員１万人以上は＜解雇＞されることになります。

それにしましても、ＦＲＢの０．２５％の緊急利下げは余りにも小さく、
１８日には０．７５％の利下げとなるのでしょうが、
協調利下げに発展しませんと、
効果は全くない状態になります。

金融メルトダウンは急速に進みはじめています。


・・・

この株やさん？毎度の悲観論ではありますが、

アメリカは『大恐慌』へ驀進中か？

手前酔いどれも同意見なのですが、

◆http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/
*CIA 討伐隊：2008/03/17(月)

次の日銀総裁は「利上げ」を平気でできる人物でなくてはならない。

利下げは沈没中のアメリカへの富の流出を招きます。
アメリカが一度沈没しきってから救済するのはありだが、
ブッシュがクビになるまでは手を出してはならない。

日米の貿易総量は１０年前と比べると半分以下に激減しており、
輸出企業はEU、中東、ロシア、南米との取引強化で
ダメリカ分のロスが十二分にカバーできるのです。

今の日本がなすべき景気対策は
一にも二にも「内需拡大」なのに、
借金づけ大国の「アメリカ救済」を優先させようとする、
アメポチ売国奴どもは全員クビだ!!



「日銀のドル買い介入」などしてはなりません。

冷然と無視するのみです。

ドルは紙屑目前、もういらぬ。

救済するとしてもこれからはしっかり担保を取ってから。

積み上がったこれまでのドル国債含めて、

ハワイ群島あたりを押さえてからでしょう。

もちろん更地にしてもらいますがね。