画は歌川 國芳(1798~1861)
号は一勇齋 作
「太平記英雄伝」より
「稲上代九郎正忠」です。
☆今日も晴れて暖かい。
さて、乱心?
もともと基地外ですが、本気のようですよw
◆http://sankei.jp.msn.com/world/america/080312/
*中国海軍高官が太平洋の米中分割管理“提案”
米司令官明かす 2008.3.12
米太平洋軍のキーティング司令官(海軍大将)は
11日の上院軍事委員会公聴会で、
昨年5月に司令官として初めて中国を訪れ
中国海軍高官と会談した際、
太平洋を分割し米国がハワイ以東を、
中国が同以西の海域を管理してはどうかと
中国側から“提案”されたことを明らかにした。
司令官は「面白半分の冗談」と断りつつ、
こうした“提案”は「中国人民解放軍が抱いているかもしれない
戦略構想」の一端を示しているとも指摘。
中国は「明らかに自国の影響力が及ぶ
範囲を拡大したいと考えている」と証言した。
具体的には、中国はその気になれば
「中国から1000-2000キロ以内(の海域)で
他国軍の行動を制約する」
海軍力を整備できるなどと指摘した。(共同)
*産経新聞 (2007/08/20 )
米太平洋空軍のへスター司令官は
「空間を誰にも譲らないのが、われわれの方針だ」
と記者団に述べ、
西太平洋地域を米軍の影響下に置く必要性を強調した。
米政府内の親中派の間では提案に前向きな受け止めもあったが、
国防当局は
西太平洋の覇権を中国に譲り渡す「大きな過ち」だと主張。
日本などアジアの同盟国との関係を
台無しにしかねないとして断ったという。
・・・
これについては、
*わざわざ昨年5月の会談内容を上院軍事委員会公聴会で
聞きなおす意図は共和党側の民主党への牽制だろうな。
さすが米国、わかりやすい国だな。
とのネットの記事もあり、
過大視する必要はないかと思いますが、
米中の思惑が透けて見え油断ならぬ奴らです。
以前にも書きましたが支那の海軍力など張子のなんとやら、
まともに海軍を運用したことなどない民族。
崩壊寸前の砂上の楼閣、見掛け倒しですから。
たちの悪さはアメリカにとどめをさすわけで、
「空間を誰にも譲らないのが、われわれの方針だ」
居直り強盗そのものです。
いまや本家が炎上中、いつまで虚勢を張れるかな?
893な国家ですよね、乱心につぐ乱心、
◆http://blog.ohtan.net/archives/50955284.html
太田述正コラム#0549(2004.11.30)
<北方領土問題> より
<略>
<読者K>
ところで、日ソ不可侵条約違反にまったく触れていませんね。
この問題が片付かない限り、北方領土だけでなく、
北千島や南樺太もロシアに帰属できないことは、
当のロシア政府まで負い目に感じていることをご存知ですか?
ロシアは該当区域の資源開発について一歩引いた姿勢をとっています。
それは、日本および連合国がクレームをつけた場合、
外資が政争区域として敬遠する可能性もあるからです。
<太田>
「連合国」ってロシア(ソ連)もその一員ではなかったですか?
そもそも、ロシアに千島・カラフトをおみやげに
強引に国際法違反の対日参戦をさせたのはどこの国ですか?
ロシアに千島・カラフトを贈呈し、北朝鮮までくれてやり、
しかも中国を中共が席巻するお膳立てまでして日本を敗戦に追いやり、
その中共・北朝鮮と戦後5年にして朝鮮戦争を戦う羽目になり、
しかもロシアとは冷戦を「戦う」ことになったのはどこの国ですか。
それもこれも、戦前の米国が国際法を次々に蹂躙する
中国国民党政府(及び中共)に肩入れし、
国際法を守り続けた日本を敵視したためです。
その結果は、まず国民党政権が没落し、
中国国民は中共政権の下でモルモット扱いをされて
数千万人の死者を出し、
ロシアは半世紀経たずして大幅に領土を失い、
米国はImperial overstretchを余儀なくされ、
その比較的早期の没落を運命づけられたのです。
最後の点は、まだ証明されていない?
証明されるのはそう遠くないでしょう。
米国の原理主義化は、
その没落が音を立てて始まった証拠であると私は見ています。
・・・
以前にも書きましたがキリスト教原理主義と共産主義は、
母(ユダヤ教)が同じの一卵性双生児です。
DNAを共通にする極めて親和性が高い間柄。
日本人とは水と油、まったく異質な相手です。
日本に仇をなしこそすれ味方にはなりえませんから。
号は一勇齋 作
「太平記英雄伝」より
「稲上代九郎正忠」です。
☆今日も晴れて暖かい。
さて、乱心?
もともと基地外ですが、本気のようですよw
◆http://sankei.jp.msn.com/world/america/080312/
*中国海軍高官が太平洋の米中分割管理“提案”
米司令官明かす 2008.3.12
米太平洋軍のキーティング司令官(海軍大将)は
11日の上院軍事委員会公聴会で、
昨年5月に司令官として初めて中国を訪れ
中国海軍高官と会談した際、
太平洋を分割し米国がハワイ以東を、
中国が同以西の海域を管理してはどうかと
中国側から“提案”されたことを明らかにした。
司令官は「面白半分の冗談」と断りつつ、
こうした“提案”は「中国人民解放軍が抱いているかもしれない
戦略構想」の一端を示しているとも指摘。
中国は「明らかに自国の影響力が及ぶ
範囲を拡大したいと考えている」と証言した。
具体的には、中国はその気になれば
「中国から1000-2000キロ以内(の海域)で
他国軍の行動を制約する」
海軍力を整備できるなどと指摘した。(共同)
*産経新聞 (2007/08/20 )
米太平洋空軍のへスター司令官は
「空間を誰にも譲らないのが、われわれの方針だ」
と記者団に述べ、
西太平洋地域を米軍の影響下に置く必要性を強調した。
米政府内の親中派の間では提案に前向きな受け止めもあったが、
国防当局は
西太平洋の覇権を中国に譲り渡す「大きな過ち」だと主張。
日本などアジアの同盟国との関係を
台無しにしかねないとして断ったという。
・・・
これについては、
*わざわざ昨年5月の会談内容を上院軍事委員会公聴会で
聞きなおす意図は共和党側の民主党への牽制だろうな。
さすが米国、わかりやすい国だな。
とのネットの記事もあり、
過大視する必要はないかと思いますが、
米中の思惑が透けて見え油断ならぬ奴らです。
以前にも書きましたが支那の海軍力など張子のなんとやら、
まともに海軍を運用したことなどない民族。
崩壊寸前の砂上の楼閣、見掛け倒しですから。
たちの悪さはアメリカにとどめをさすわけで、
「空間を誰にも譲らないのが、われわれの方針だ」
居直り強盗そのものです。
いまや本家が炎上中、いつまで虚勢を張れるかな?
893な国家ですよね、乱心につぐ乱心、
◆http://blog.ohtan.net/archives/50955284.html
太田述正コラム#0549(2004.11.30)
<北方領土問題> より
<略>
<読者K>
ところで、日ソ不可侵条約違反にまったく触れていませんね。
この問題が片付かない限り、北方領土だけでなく、
北千島や南樺太もロシアに帰属できないことは、
当のロシア政府まで負い目に感じていることをご存知ですか?
ロシアは該当区域の資源開発について一歩引いた姿勢をとっています。
それは、日本および連合国がクレームをつけた場合、
外資が政争区域として敬遠する可能性もあるからです。
<太田>
「連合国」ってロシア(ソ連)もその一員ではなかったですか?
そもそも、ロシアに千島・カラフトをおみやげに
強引に国際法違反の対日参戦をさせたのはどこの国ですか?
ロシアに千島・カラフトを贈呈し、北朝鮮までくれてやり、
しかも中国を中共が席巻するお膳立てまでして日本を敗戦に追いやり、
その中共・北朝鮮と戦後5年にして朝鮮戦争を戦う羽目になり、
しかもロシアとは冷戦を「戦う」ことになったのはどこの国ですか。
それもこれも、戦前の米国が国際法を次々に蹂躙する
中国国民党政府(及び中共)に肩入れし、
国際法を守り続けた日本を敵視したためです。
その結果は、まず国民党政権が没落し、
中国国民は中共政権の下でモルモット扱いをされて
数千万人の死者を出し、
ロシアは半世紀経たずして大幅に領土を失い、
米国はImperial overstretchを余儀なくされ、
その比較的早期の没落を運命づけられたのです。
最後の点は、まだ証明されていない?
証明されるのはそう遠くないでしょう。
米国の原理主義化は、
その没落が音を立てて始まった証拠であると私は見ています。
・・・
以前にも書きましたがキリスト教原理主義と共産主義は、
母(ユダヤ教)が同じの一卵性双生児です。
DNAを共通にする極めて親和性が高い間柄。
日本人とは水と油、まったく異質な相手です。
日本に仇をなしこそすれ味方にはなりえませんから。