ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

弥生三月其の参

2008-03-05 10:55:30 | Weblog
 画は歌川 國芳(1798~1861) 

 号は一勇齋 作


 「稚遊五節句之内 弥生」です。



☆陽射しが明るくなってきました。

今日は、いろいろ、

◆http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/
【食品】中国製食品:春雨、乾燥ネギ、
ワカメ・日本へ輸出足止め…長期化で国内産の高騰も [08/03/05]

に関してなか々卓見では?

*公共事業のかわりに、国が農家から作物を
一旦ある程度の値で買い上げ
その買い上げた作物を買い上げた値より
安く流通させればいいんじゃまいか?
もちろん、買い上げるのは国産のだけで、
外国産のは関税をつける
外国産のを国産と偽った場合は、
今後一切の取引に応じない+実刑等厳しい処分をつけて
農家に生産意欲を持たせるのと、
土地を持っていない人でも新規参入しやすいように
使っていない国有地を日本国籍のニート達に安く貸し出し
作物を買い上げる時に土地代+税金徴収にすれば、
土地代と税金払わない奴は出にくく
雇用も少し改善され、使われていない土地も有効利用できる

国産と外国産を見分けるのは、
地方の農業大学→私立大学→第3者機関の順に委託して
農業大学が見分けられなかったら恥になり
私立大が見分けられなかったら次からの検査依頼が無くなり、
経営難の私立大にお金がまわらなくなり
第三者機関が見分けられなければ癒着ありとされ、
法で容赦なく裁く

それと、魚の養殖の研究にも公共事業の予算をまわし
地方の大学(公立私立問わず)と共同でやれば、
道路無理に作らなくても地方に金がまわるし
魚介類を輸入しなくてすむようになる

これらをやっていけば、食料自給率も少しは改善されると思うし
潰れかかっている私立大を救済でき、
建設業界の人は農業へ転換でき
学歴だけ無駄にすごいニートは研究のほうにまわれる
学歴の無いニートは農業すればいい

今の箱物行政よりも大分国民の生活のためになる政治になるぞ

・・・

如何ですか?

アイデアはいくらでも出てきます。

一方、

◆http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/
闇の声:2008/03/04(火)

もし仮に、オバマが当選したとしよう
それに対抗するのは、白人の超保守主義者で今以上に軍事優先と
徹底したアメリカ絶対主義を政策に掲げるだろうと言う話を聞いた

今回、調査捕鯨の船にまた攻撃を仕掛けたバカ共が居るけれども、
あの雇い主は実は保守主義者達であり、
有色人種の排除まで考えているとか

その背景にあるのは、環境に対する異常なまでの執着と
有色人種だけが環境を汚染していると言う狂った認識だ

しかし、この強くて美しいアメリカの再興は絶対的な国是となり、
ゆくゆくは中国とかなり厳しい対立を迎えるだろう・・・
その時アメリカが手を組むのはロシアだとか
EU・ロシアそしてアメリカの三極構造を力の均衡で構築すれば
イスラムと有色人種は封じ込める
その様な考え方がアメリカの一部エリート層にあり、
何かに八つ当たりの意味で
捕鯨反対に金を出してならず者を雇い入れている

船に乗っているのは血に狂った原理主義者で、
いつ日本側が殺されても不思議じゃない
日本人を殺しても世論は自分達に味方するし、
非難されれば米英豪で反日闘争を
繰り広げる自信があると、そう言う勢力だそうだ

・・・

そうそうオーストラリアはイギリスの流刑地でしたね。

アングロサクソンはレイシストですから。

*レイシズム(racism)
英語では人種差別と民族差別をひとくくりにして
レイシズム(racism)と呼ぶ。
セシル・ローズの“神に愛でられし国・イギリス”など。
奴隷(スレイブ)の語源はスラヴ人。
戦中は枢軸国の中で日系人のみが強制収容所に入れられている。


手前酔いどれはヒラリー・クリントンの当選を望みますよ。

敵の正体がハッキリしますし、

誰が当選しても崩壊は止められません。

支那に買収された基地外夫婦、これは見ものです。

最後に、太田述正コラムの補足ですが、
◆http://blog.ohtan.net/archives/50955338.html
2004年10月07日  吉田ドクトリンの呪縛(その3)
より

<略>

そろそろ日本も吉田ドクトリンの呪縛から自ら脱する潮時ではないでしょうか。
具体的には、以前から力説していることの繰り返しになりますが、
第一に、集団的自衛権行使の禁止という政府憲法解釈の変更であり、
第二に、在日米軍の駐留経費負担の廃止です。

若干補足しておきますが、第一については、
政府憲法解釈変更の宣言だけで足りるのであり、
対テロ戦争に加わるとか、中共の台湾攻撃や北朝鮮の韓国攻撃の際には
参戦するといった「ぶっそうな」ことをその時点で言う必要はありませんし、
第二については、5カ年程度をかけてゼロに持って行くが、
この間、防衛関係費は削減しない
(つまり、駐留経費負担の削減分は自衛隊経費の増に充当する)と
米国に通告すれば穏便におさまることでしょう。

第一の宣言は、それだけで中共や北朝鮮の抑止につながりますし、
第二の通告は、第一の宣言とあいまって、
在日米軍の大幅な削減となって現れる
(在日海兵隊は必ず大幅に削減される)はずです。

そして、以上のような政府のイニシアティブがあって、
初めて第三に、日本国民の意識変革がもたらされ、
国民が軍事力の意義に再び目覚めることとなるでしょう。
このように日本が吉田ドクトリンから脱することによって、
ようやく沖縄の基地問題は解消されるに至るのです。

<略>

ここで、成人になるまで日本人であった韓国人
(奇しくも李登輝氏と同じ1923年生まれ)の
崔 基鎬氏が行っている同様の指摘をご紹介しておきましょう。
以下、最近読んだ崔氏の「日韓併合の真実―韓国史家の証言」
(ビジネス社2003年)(注7)からの引用です。

「李朝では王族とこの時代に跋扈した両班という一部の
特権高級官僚が結託し、徹底的に民を搾取した・・」(14頁)、

「北朝鮮は昔の李氏朝鮮が人民共和国の装いをして、
そのまま蘇ったものである。・・韓国も李氏朝鮮的な体質を捨てないかぎり、
発展することを望むことができない。」(17頁)、

「日本では近年になって中国か韓国の影響を蒙ったのか、
<李氏朝鮮のように>綱紀がだいぶ乱れるようになっている・・」
(50頁)、

「<李氏朝鮮のように>エリートが武―軍事を軽視する国は、
強国のいうことを聞くよりなく、独立を維持することができない。」
(104頁)、

「私は今日の日本は、かつて李氏朝鮮が臣従した中国に依存したように、
アメリカを慕って国の安全を委ね、
アメリカの属国になり下がっていると思う。これで、よいのだろうか。」
(15 頁)、

「<李氏朝鮮のように>国が尚武の心と独立の精神を失うと、
人々が公益を忘れて、私利だけを追求するようになり、
社会が乱れて、国が亡びることになる。
私は今日の日本が、李氏朝鮮に急速に似るようになっていることを、
憂いている。」(133頁)、

「<元来>日本は精神構造からいって、中国や、韓国よりも、・・
地理的に大きく離れていても、公益を尊ぶ、
アングロサクソン諸民族に近いといえる。」(183頁)、

「<ところが>戦後、アメリカの属国の地位に甘んじるうちに、
日本国民が慕華思想に似た慕米思想に憑かれるようになったために、
毎年、日本人らしさが失われている。
独立心を失った国民は堕落する。」(199頁)、

「<こうして>日本はかつて明治以後、アジアの光であったのに、
すっかり曇るようになった。国家の消長は結局のところ、
国民精神によるものである。」(200頁)。

<略>