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日向市駅~都農神社ドライブ

2017年12月24日 06時38分25秒 | 旅、風景写真



所属する会の広報誌を偶数月に発行している。12月号の取材のため、日向市へ訪れた。
取材スタートは11時。それまでの時間を取材会場周辺を散策した。



ウィキペディアによると、「2008年(平成20年)9月、鉄道に関係する国際的なデザインコンテストのブルネル賞で最優秀賞を受賞した[9]。耳川流域のスギ材をふんだんに使い、独特の建築様式を取り入れた駅舎が世界で高い評価を受けての受賞である。駅舎の最優秀賞受賞は日本初である。 また、この地元宮崎県産杉材を用いた駅舎を含めた駅周辺の再開発による景観が評価され、国土交通省の2014年(平成26年)度の「都市景観大賞」都市空間部門の大賞に当駅周辺地区が選ばれている、とのこと。
美しい駅は、街のシンボルであり、宝物でもある。デザインの大切さを改めて再認識したところ。

取材では、地域で活動する産業カウンセラーを取材。有資格者というのは、知識や理論に筋が入っており、その人の人生をも変えるのだと改めて感じた。系統だった知識が、自信にも繋がっていることを再認識した。取材後、都農神社へ。



都農神社は、日向市から20分程で宮崎県児湯郡都農町にある。



式内社、日向国一宮。旧社格は国幣小社で、現在は神社本庁の別表神社。 明治以前は「宮崎社」「宮崎宮」とも称されていた。地元では「一の宮神社」とも呼ばれている。(ウィキペディアより)



参加した3名のメンバーのうち、2名が鹿威しの音を聞くも、その場所が見当たらず。不思議な瞬間だった。
お正月以外で神社にいく機会が少ないが、来てみると気持ちが整う場所であることを感じる。それは深い緑に囲まれた環境であること、鳥のさえずりや紅葉など季節感、掃除が行き届いた空間であるということも一因だろう。

もっと、神社に行く機会を増やしていくことも大切かとおもった参拝だった。


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