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ちょっと気になる身内の「心肺停止」への対応

2015年09月20日 08時44分03秒 | 健康管理

以下はNHKラジオにて聞いた話。

50歳を過ぎると親の年齢も75歳を迎える方が多い。その中でも心肺停止は1年間に12万人で救急搬送されるという。
それによると、家族が発見する 生存率 2.7%。知人や同僚が発見すると生存率 9~10%となり、断然生存率が上がる。

理由は、家族がお父さんがいびきをかいており、疲れて眠ったと思う。しかし、心筋梗塞の初期状態では、イビキをかいていることもあり気付かないためでという。結果的に、119番通報が遅れる。

1分遅れることに7~10%の死亡率が上がり、5分がデッドライン。過去、13万人のデータから、早期発見すれば1ヶ月後に自立できるという。

発見したら、119番に。心臓マッサージ 1分100回 胸骨圧迫を救急隊が来るまで続ける。わからないことは、119番通報した際、心臓マッサージをしながら、不明点は尋ねるといいとのこと。



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