11月26日(土)~27日(日)の両日、宮崎市のイオンモール宮崎にて、宮崎県「土木の日」パネル展の開催され、お手伝いをしました。今回のテーマは「防災・減災に対する土木の取り組み」。新燃岳への取り組みや東日本大震災パネルなど32枚が展示しました。
宮崎市のハザードマップや新燃岳のDマップも展示。多くの方が立ち止まって、避難場所を確認していました。
東日本大震災パネル展も同時展示。ビデオの上映も行いましたが、震災被害の大きさを確認していました。
ラジコンバックホーも展示。大人もこどもも楽しんでいました。
宮崎県における主な地震の記録(887年~1996年)や災害文化の伝承について(外所地震について)などもパネルにて紹介。また2日間、あめ玉つかみイベントを行いましたが名の参加がありました。
土木の恩恵も、日頃は感じる機会も少ないのですが、震災等を通して有り難さを改めて感じます。「土木」は、縁の下の力持ちというところでしょうか。
イオンモール宮崎のスペースコ-トはラジオ番組の生放送が行われるところ。この日はクリスマスの飾り付けがしてありましたが、パネル展に華を添えてくれたようにも思います。
話変わって、今年はディズニーシーも開園10周年のイベントも館内で行われ、パネル展にもたくさんの人が流れてきました。
イベントバスもたくさんの子ども達が集まっていました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます